宇宙人ナガトユキ (123-467)

Last-modified: 2010-08-23 (月) 12:59:20

概要

作品名作者発表日保管日
小ネタ 宇宙人ナガトユキ123-467氏10/01/2810/01/30

小ネタ 宇宙人ナガトユキ (467氏)

私の名は長門有希。どこにでもいるごく普通の
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。
私の仕事は涼宮ハルヒを観察して、入手した情報を統合思念体に報告すること。
そのため、私は地球という惑星に潜入して地球人として暮らしている。
 
この惑星の住人は夏という季節になると、旅行と呼ばれる大移動を始める。
まったくご苦労なことだ。
 
ハルヒ「行くわよ孤島!きっとそこには面白いことがあたしたちを
待ち受けているに決まってるの。あたしの役割も、もう決まっているんだからね!」
 
ただ、旅行には面倒事がつきものだ。
 
ハルヒ「有希、あたしよ。開けてちょうだい」
長門「誰が来ても開けるなと言われている」
ハルヒ「もういいわ。有希、開けてったら」
長門「それでは誰がきても開けるなという命令に反することになる」
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星では船の上で飲む缶コーヒーは味わい深い。
コクッ、コクッ。
 
缶コーヒーのB○SS。レインボ○マウンテン。
 
元ネタ:&flash(http://www.youtube.com/v/PavXczeV5JM,380x310);

小ネタ 宇宙人ナガトユキ2

この惑星の住人は、働くという行為にとりつかれているようだ。
 
みくる「キョンくん、お茶ですぅ」
キョン「ありがとうございます、朝比奈さん」
みくる「……」
キョン「…‥あ、おいしいですよ」
みくる(にこっ♪)
 
しかも……
 
ハルヒ「ただいまー!!あれ?キョン寝ちゃったの?」
長門「……そう」
ハルヒ「まったく、ストーブ運んだくらいで疲れて寝ちゃうなんて、
情けないわねー!みんな、キョンが起きるまで待ってるから帰っていいわよ」
古泉「そうですか、ありがとうございます。では、お言葉に甘えてお暇します。
さあ、お二人とも帰りましょう。…馬に蹴られないうちに(ボソ)」
みくる「じゃあ涼宮さん、さようなら」
長門「……」
(数十分後)
ハルヒ「……キョン、お疲れさま」
ハルヒ(ガサゴソ、ぱさっ。……ちゅっ)
キョン(……ぱちっ)
ハルヒ「うぉわぁっ!!」
 
疲れることがうれしいらしい。
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星では寒い下校途中に飲む缶コーヒーは味わい深い。
コクッ、コクッ。
 
缶コーヒーのジョ○ジア。エメラル○マウンテンブレンド。
革ジャン、当たる。
 
元ネタ:
&flash(http://www.youtube.com/v/icB0OHTUUe0&NR,380x310);

小ネタ 宇宙人ナガトユキ3

この惑星では、"下っ端"と呼ばれる存在に対して風当たりが強い。
 
ハルヒ「何が気に入らないって言うのよ!あんたは言われたことしてればいいの!
あたしは団長で監督で……とにかく反抗は許さないんだからっ!」
 
ただ、この惑星の団長は……
 
キョン「おい、ハルヒ」
ハルヒ「なによ」
キョン「この映画は絶対成功させよう」
ハルヒ「む。当然よ。あたしが監督するんだからね。
成功は約束されているの。あんたに言われるまでもないわよ」
ハルヒ(にこにこ♪)
 
ややこしい。
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星では部室で飲むお茶は味わい深い。
コクッ、コクッ。
 
伊○園の、お~○、お茶。
20周年。
 
元ネタ:&flash(http://www.youtube.com/v/Lv4mp-p5t5I,380x310);

宇宙人ナガトユキ4 (502)

キョン「サンタクロースをいつまで信じていたかなんてたわいの(中略)
最初から信じてなどいなかった」
 
この惑星の住人は、集団の意見に流されやすい。
 
サンタ服谷口「カッパ返したいぜ」
コンピ研のドア「ガチャ」
カボチャマントキョン「……」
サンタ服谷口「…な、なんじゃこりゃあああああ!!!」
ハルヒ「何ごと?!」
 
ただ、この惑星のサンタクロースは……
 
ハルヒ「「「サンタだ!!(エコー)」」」
 
いる。
 
 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星の青汁は健康的だ。
コクッ、コクッ。
 
キュー○イの~、あお○るっ♪
長門「マズい、もう1杯」
 
元ネタ:

&flash(http://www.youtube.com/v/FVo4oegx5QY,380x310);&flash(http://www.youtube.com/v/IM5w5ObeAmo,380x310);

小ネタ 宇宙人ナガトユキ5 (711)

ハルヒ「有希!今度はあの売り場に行ってみましょう!」
長門「……」
店員「お客さん、このGSマイナスイオンペンダント-NlCe-B0aTは
   マイナスイオンの不思議パワーで相手の心を読むことができるアル」
 
この惑星の住人は、物欲に支配されている。
いきるために必要なものなど、そんなにあるはずがないのに。
 
ハルヒ「これ、どうやって使うのよ」
店員「使い方はカンタン。
   このペンダントを首に下げて、相手の目を見つめるだけ!
   相手の目を見つめて強く念じれば考えが読めるアルよ!
   もし考えが読めなければ距離が遠すぎるか、念が弱すぎるだけアル。
   もっと顔を近づけて強く念じるヨロシ」
 
この惑星の住人は、イチキュッパが大好きだ。
 
ハルヒ「へ、へえ。おもしろそうじゃないの。これ、おいくら?」
店員「お客さんオトモダチ!
   今なら税込みイチキュッパでのご提供ネ!」
ハルヒ「イチキュッパ?」
キョン「イチキュッパか」
店員「イチピュッパアル。」

 
まったく、ロクでもない惑星だ。
だが、この惑星では探索中に飲むボトルコーヒーは味わい深い。
コクッ、コクッ。
 
ボトルコーヒー、ブレン○ィー♪
ほのかに甘い、カロリーゼロも。
 
元ネタ:&flash(http://www.youtube.com/v/8UiP8Tkr_A4,380x310);
 
 
ハルヒ「じゃあ今日の探索はこれにて終了よ!解散!
   ……あ、キョン。あんたは残りなさい!」