白波鉄道

Last-modified: 2017-12-16 (土) 09:32:09

白波鉄道株式会社(シラナミテツドウカブシキガイシャ)は、海田市帝國東部に鉄道路線を持つ鉄道会社である。

白波鉄道
種類株式会社
正式名称白波鉄道株式会社
略称白波鉄道、白鉄
本社所在地海田市帝國白川府大手区蔵屋町3丁目2番地
設立
(白波鉄道)
2017年3月30日
(顕平十七年三月三日)
設立
(白波國有鉄道)
1902年4月1日
(綴傄三年二月廿三日)
業種陸運業
事業内容・鉄軌道事業
・不動産事業
・小売事業
傘下企業・川俣交通株式会社
・白鉄バス株式会社
・東和暐開発株式会社
・株式会社湊川建設
・株式会社鹿島屋百貨店
・三松株式会社
・河曲重工株式会社
資本金30億圓
発行株式数3億5000万株
路線総延長-km
保有車両数-両
Twitter@ShiranamiRail

白波國有鉄道として1902年4月1日に設立、2017年3月3日の白波國の海田市帝國への併合に伴い民営化、白波鉄道として再出発した。

概要

白波國有鉄道をルーツとし、海田市帝國東部に路線網を持つ鉄道会社である。自社保有の11路線のほか白川府交通局、黒磯市交通局の業務委託を受け運行業務を行っている。バス会社や不動産、運送業などいくつかの傘下企業をもつ。

鉄軌道事業

旅客営業では、海田市帝國東部を中心に第一種鉄道事業者として11路線、また第二種鉄道事業者として7路線を運行、また自社路線を中心に貨物輸送も行っている。

第一種旅客営業路線

白波鉄道の営業圏

白波鉄道の路線
***波佐間線 [#b9d58a91]

波佐間線

波佐間線
区間白河(白川府)~波佐間(はざま市)
通過自治体白川府、阿武隈市、湯本市、
那珂市、黒磯市、栗山市、
川俣市、小松市、はざま市
総延長227.8km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
白河~聖が岩方向別複々線
聖が岩~羽鳥湖系統別複々線
羽鳥湖~波佐間複線
沿革

沿革

1904年白河~羽鳥湖間が開通
1907年羽鳥湖~塩原間が開通
1909年急行電車の運転開始
全通
1918年白河~羽鳥湖間が複々線化
快速電車の運転開始
1930年川俣~光徳温泉が複線化
1965年特別急行列車の運転開始
運行種別

運行種別

特別急行要料金の最上級、最速達列車。昼行便と夜行便があり、いずれも専用車両で運転。
急行料金不要列車の中では最速達列車。表定速度は89km/hに達する。線内運用のほか、若松線若松や東御線御津までの直通運転も行う。2ドア転換クロスシート車で運転
快速白波国有鉄道開業時からの運転系統で、複々線化とあわせて快速に格上げされた。羽鳥湖まで快速運転、羽鳥湖以遠は各駅に停車し、一部列車は林鉄道線河竹まで直通する。4ドア車で運転
各駅停車羽鳥湖を境に運転系統が分かれており、羽鳥湖以西では波佐間緩行線と案内される。また、ほしみ~上塩原では三斗小屋線直通列車が、木陰~上栗山では白木線直通列車が運行される。緩行線区間は4ドアロングシート車で運行、それ以外の区間は使用車両の指定なし
駅一覧

駅一覧

(km)







接続路線
白河(しらかわ)0.0鴨川線,籠坂線、
林鉄道本京線,中央線,和暐路線,松戸線、
柚林高速鉄道線
松戸(まつど)0.9鴨川線、林鉄道松戸線
白川府庁前(しらかわふちょうまえ) 1.7
白井掛(しろいかけ)2.9
三本松(さんほんまつ)3.8
松並(まつなみ)5.1
小丸山(こまるやま)6.1
松風の里(まつかぜのさと)7.2籠坂線
南湖(みなみこ)8.1
実業高校(じつぎょうこうこう)8.9
合戦坂(かっせんざか)10.2
八竜神(はちりゅうじん)11.5
白河城趾(しらかわじょうし)12.9山葉線
鹿島橋(かしまばし)13.9
鹿島宮(かしまのみや)15.1
久田野(くたの)16.0
塚田(つかだ)17.2
大和田(やまとだ)18.5
泉田(いずみだ)19.5
阿武隈(あぶくま)20.7
豊地(とよじ)22.0
上豊(かみとよ)23.4
長坂(ながさか)25.8
沢畠(さわばた)27.0
赤淵(あかぶち)28.4
羽太(はぶと)29.7
下久保(しもくぼ)31.3
中久保(なかくぼ)32.8
上久保(かみくぼ)33.8
黒沢口(くろさわぐち)35.3
赤仁田(あかにた)36.7
聖が岩(ひじりがいわ)38.0
田代沢(たしろざわ)39.5
権田倉(ごんたぐら)41.2
(おおとり)42.4
羽鳥口(はとりぐち)45.2
羽鳥湖(はとりこ)47.0若松線、箭急羽鳥線
(こめ)48.8
日荏田(ひえだ)49.7
間の原(まのはら)51.0
福島牧場(ふくしまぼくじょう)52.5
上新田(かみにった)53.9
下新田(しもにった)55.7
工房町(こうぼうまち)57.1
小田倉(おだくら)58.4
豊原乙(とよはらおつ)62.7
きのこの里(きのこのさと)66.5
天稲神宮(ていねじんぐう)71.1
北那珂川(きたなかがわ)77.3
那珂湯元(なかゆもと)79.1
新那珂温泉(しんなかおんせん) 80.6
動物公園(どうぶつこうえん)82.2
ほしみ83.2三斗小屋線
黒崎(くろさき)84.5
三渡野(みどの)85.4
河畔公園(かはんこうえん)87.3
黒磯(くろいそ)88.2鴨川線、箭急上磯線、中部電鉄本線,神岡線
長沼(ながぬま)89.6
住吉(すみよし)90.9
松浦町(まつらちょう)92.3
青木橋本(あおきはしもと)93.8
北畑(きたはた)95.2
高林寺(こうりんじ)97.8
尾祖野沢(おそのざわ)99.0
大網温泉(おおあみおんせん)101.4
夕の原(ゆうのはら)103.9
福渡(ふくわたし)105.6
畑下(はたした)108.0
塩原(しおばら)109.2
八幡町(はちまんちょう)110.6
塩原八幡(しおばらはちまん)112.9
上塩原(かみしおばら)115.4
若見(わかみ)119.3
裏沢橋(うらさわばし)122.5
中三依(なかみより)127.0
五十里湖(いかりこ)129.2
川治湯元(かわじゆもと)131.6湯西川線
日向温泉(ひなたおんせん)134.2
大日向山麓(おおひなたさんろく)137.6
木陰(こかげ)141.1白木線
下栗山(しもくりやま)143.5
栗山(くりやま)144.8
上栗山(かみくりやま)146.4
栗山東照宮(くりやまとうしょうぐう) 149.0
山境(やまさかい)154.2
下川俣(しもかわまた)159.7
川俣大橋(かわまたおおはし)162.3川俣交通線
川俣温泉(かわまたおんせん)164.6川俣交通線
山王峠(さんのうとうげ)185.8(備考:★夏季のみ停車)
光徳温泉(こうとくおんせん)213.2
下洲(したす)215.6
小松浜(こまつはま)217.1東御線 鳶崎方面
八木岬(やぎみさき)219.4
八木崎(やぎさき)222.6東御線 松川浜方面
波佐間(はざま)227.8来島線
                         
運転体系

運転体系

  • 白河~羽鳥湖
    種別日中ラッシュ時
    特別急行林鉄道線大空とを結ぶ1日1往復のみ。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり8本、7.5分間隔で運行。全便白河発着で波佐間折り返しが2本/h、川俣大橋折り返しが2本/h、若松線直通が4本/h全便白河発着で1時間当たり12本、5分間隔で運行。波佐間線方面が6本/h、若松線直通が6本/h
    快速1時間当たり8本、7.5分間隔で運行。波佐間線方面が4本/h、若松線直通が4本/h。一部列車は林鉄道線直通1時間当たり12本、5分間隔で運行。波佐間線方面が6本/h、若松線直通が6本/h。一部列車は林鉄道線直通
    各駅停車1時間当たり16本、おおむね4分間隔で運行。全便白河発着で、8本/hが途中の阿武隈折り返し、8本/hが羽鳥湖折り返し。1時間当たり24本、2.5分間隔で運行。全便白河発着で、12本/hが阿武隈折り返し、12本/hが羽鳥湖折り返し。
  • 羽鳥湖~小田倉
    種別日中ラッシュ時
    特別急行林鉄道線大空とを結ぶ1日1往復のみ。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり4本、15分間隔で運行。全便白河発着で、波佐間折り返しが2本/h、川俣大橋折り返しが2本/h1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着
    快速1時間当たり4本、15分間隔で運行。全列車小田倉折り返し、基本的に白河発着だが一部は林鉄道線直通1時間当たり6本、10分間隔で運行。
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。全列車が羽鳥湖~上塩原の運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車羽鳥湖発着
  • 小田倉~ほしみ
    種別日中ラッシュ時
    特別急行林鉄道線大空とを結ぶ1日1往復のみ。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり4本、15分間隔で運行。全便白河発着で、波佐間折り返しが2本/h、川俣大橋折り返しが2本/h1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着
    快速設定なし1時間当たり6本、10分間隔で運行。
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。全列車が羽鳥湖~上塩原の運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車羽鳥湖発着
  • ほしみ~上塩原
    種別日中ラッシュ時
    特別急行林鉄道線大空とを結ぶ1日1往復のみ。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり4本、15分間隔で運行。全便白河発着で、波佐間折り返しが2本/h、川俣大橋折り返しが2本/h1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着
    快速設定なし1時間当たり6本、10分間隔で運行。半数が上塩原~白河方面、半数が青木橋本~白河方面の運行
    各駅停車1時間当たり8本、7.5分間隔で運行。半数が羽鳥湖~上塩原の運行、2本/hが三斗小屋線~川俣大橋の運行、2本/hが三斗小屋線~波佐間の運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。
  • 上塩原~川俣大橋
    種別日中
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本(波佐間線は栗山以東のみ走行)と、林鉄道線大空と翠が浜を結ぶ1日1往復の夜行便がある。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。全列車白河~波佐間の運行
    快速設定なし
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。半数が羽鳥湖~波佐間の運行、半数が羽鳥湖~川俣大橋の運行。このほか、木陰~上栗山は白木線からの直通列車が1時間当たり2本、30分間隔で運行
  • 川俣大橋~波佐間
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本(波佐間線は栗山以東のみ走行)と、林鉄道線大空と翠が浜を結ぶ1日1往復の夜行便がある。このほかにも臨時特急が走行することがある。
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。全便白河発着で波佐間折り返し。このほか、小松浜~八木崎では東御線の急行電車が1時間当たり1本運行される
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。1本/hが羽鳥湖~波佐間の運行、3本/hが光徳温泉~波佐間の運行。このほか、小松浜~八木崎では東御線の電車が1時間当たり2本運行される
  • 運転体系図(昼間パターンダイヤ)
    以下に1時間あたりの運行本数を示す


























***湯西川線 [#x8fe871f]

湯西川線

湯西川線
区間川治湯元(栗山市)~鮎浜(鮎浜市)
通過自治体栗山市、鮎浜市
総延長-km
電化方式交流20000V60Hz架空電車線方式
軌間1067mm
川治湯元~湯西川複線
湯西川~志津林単線
志津林~鮎浜複線
沿革

沿革

1952年開業
運行種別

運行種別

各駅停車基本的に線内折り返しだが、一部は他線区まで直通する。
駅一覧

駅一覧




接続路線
川治湯元(かわじゆもと)波佐間線
七盛坂(ななもりざか)
振卯木(ふりうぎ)
明神下(みょうじんした)
萬栗(よろずぐり)
湯西川(ゆにしかわ)
湯殿山(ゆどやま)
落人(おちうど)
田島平(たしまだいら)(備考:夏季のみ停車)
登利倶羅(とりくら)
茉那古(まなふる)
志津林(しづばやし)
梯縁(はしぶち)
上鞍町(かみくらちょう)
午降(うまおり)
鮎浜(あゆはま)東御線
運転体系

運転体系

  • 川治湯元~湯西川
    各駅停車1時間あたり2本、30分間隔で運行。いずれも川治湯元発着で、1本が鮎浜までの運行、もう1本が湯西川までの運行
  • 湯西川~志津林
    各駅停車1時間あたり1本、60分間隔で運行。川治湯元~鮎浜の運行
  • 志津林~鮎浜
    各駅停車1時間あたり2本、30分間隔で運行。いずれも鮎浜発着で、1本が川治湯元までの運行、もう1本が志津林までの運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す

川治湯元湯西川 志津林  鮎浜 
***来島線 [#b6764e05]

来島線

来島線
区間波佐間(はざま市)~翠が浜(来島市)
東佳雅(来島市)~白砂浜(来島市)
通過自治体はざま市、来島市
総延長113.1km
電化方式交流20000V60Hz架空電車線方式
軌間1067mm
波佐間~東大橋複線
東大橋~来島大橋単線
来島大橋~下越地複線
下越地~上越地単線
上越地~佳雅浜複線
佳雅浜~藏浜大橋単線
藏浜大橋~翠が浜複線
東佳雅~純玲浜単線
沿革

沿革

1920年波佐間~翠が浜 開業
1930年東佳雅信号場~純玲浜 開業
運行種別

運行種別

特別急行白河から鴨川線、白木線、波佐間線を経由して翠が浜まで運転する要料金の最速達列車。昼行便と夜行便があり、いずれも専用車両で運転
各駅停車線内完結の運転で、2ドアないし3ドア車両で運転
駅一覧

駅一覧







接続路線
波佐間(はざま)波佐間線
東大橋(ひがしおおはし)
来島大橋(くるしまおおはし)
松原河岸(まつばらがし)
紗田(さだ)
常磐浜(ときわはま)
下越地(しもおち)
上越地(かみおち)
尾名町(おなまち)
殿波羅(とのはら)
遠矢(とおや)
北来島(きたくるしま)
来島市(くるしまし)
東佐来橋(ひがしさくはし)
藏田(くらた)
佳雅浜(かまさはま)
東佳雅(ひがしかまさ)
藏浜大橋(くらはまおおはし)東佳雅(ひがしかまさ)
東藏浜(ひがしくらはま)柏木(かしわぎ)
上加志川(かみかしかわ)嘉納(かのう)
翠が浜(みどりがはま)可兒崎(かにさき)
吉良川(きらがわ)
洲走崎(すばしりさき)
純玲浜(すみれはま)
運転体系

運転体系

  • 波佐間~尾名町
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本と、林鉄道線大空と翠が浜を結ぶ1日1往復の夜行便がある。
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。波佐間~翠が浜の運行
  • 尾名町~佳雅浜
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本と、林鉄道線大空と翠が浜を結ぶ1日1往復の夜行便がある。
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。波佐間~翠が浜の列車、尾名町~純玲浜の列車を1本ずつ運行
  • 佳雅浜~翠が浜
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本と、林鉄道線大空と翠が浜を結ぶ1日1往復の夜行便がある。
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。波佐間~翠が浜の運行
  • 佳雅浜~純玲浜
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。尾名町~純玲浜の運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す

波佐間尾名町来島市佳雅浜東佳雅翠が浜純玲浜
***若松線 [#ea2f636e]

若松線

若松線
区間羽鳥湖(湯本市)~北若松(若松市)
通過自治体湯本市、湖東市、湖西市、若松市
総延長82.2km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
羽鳥湖~北若松複線
沿革

沿革

1909年羽鳥湖~若松 開業
1929年若松~北若松 開業
運行種別

運行種別

特別急行要料金の夜行列車で林鉄道線大空より直通運転。専用車両で運転
急行料金不要列車の中では最速達列車。波佐間線の白河まで直通運転を行う。2ドア転換クロスシート車で運転
快速若松線内は各駅に停車し、全列車が波佐間線白河まで直通、一部は林鉄道線河竹まで直通。4ドア車で運転
各駅停車線内完結の列車のみ運転。
停車駅

停車駅









接続路線
羽鳥湖(はとりこ)波佐間線、箭急羽鳥線
北羽鳥(きたはとり)
槁本(はしもと)
太平橋(たいへいばし)
戸倉(とくら)
大槻(おおつき)
佐井田(さいだ)
田良尾(たらお)
湯本(ゆもと)三斗小屋線
大戸観音(おおとかんのん)
大戸(おおと)
大川公園(おおかわこうえん)
芦ノ牧(あしのまき)
三島神宮(みしまじんぐう)
二重平(ふたえだいら)
早坂山下(はやさかやました)
黒森(くろもり)
千手院(せんじゅいん)
舟津(ふなづ)
浜路(はまじ)
五万堂山麓(ごまどうさんろく)
関都(せきと)
中小松(なかこまつ)
軽沢(かるさわ)
翁島(おきなじま)
天鏡閣(てんきょうかく)
強清水(こわしみず)
羽黒沢(はぐろざわ)
東山(ひがしやま)
黒岩(くろいわ)
鶴ヶ城(つるがじょう)
若松市役所(わかまつしやくしょ)
若松(わかまつ)東御線
七隈通(ななくまどおり)
城郷(しろさと)
河田(かわだ)
北若松(きたわかまつ)
           
運転体系

運転体系

  • 羽鳥湖~湯本
    種別日中ラッシュ時
    急行1時間当たり4本、15分間隔で運行。全便白河発着で2本/hが芦ノ牧まで、1本/hが若松までの運行、1本/hが東御線の御津まで直通1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着
    快速1時間当たり4本、15分間隔で運行。基本的に白河発着だが一部は林鉄道線直通で、全列車が湯本までの運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。全列車が羽鳥湖発着で半数が芦ノ牧まで、半数が北若松までの運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車羽鳥湖発着
  • 湯本~芦ノ牧
    種別日中ラッシュ時
    急行1時間当たり4本、15分間隔で運行。全便白河発着で2本/hが芦ノ牧まで、1本/hが若松までの運行、1本/hが東御線の御津まで直通1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。全列車が羽鳥湖発着で半数が芦ノ牧まで、半数が北若松までの運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車羽鳥湖発着
  • 芦ノ牧~五万堂山麓
    種別日中ラッシュ時
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。全便白河発着で若松折り返しと御津直通が1本ずつの運行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便白河発着
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。全列車が羽鳥湖発着で北若松まで運行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全列車羽鳥湖発着
  • 五万堂山麓~若松
    種別日中ラッシュ時
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。全便白河発着で若松折り返しと御津直通が1本ずつの運行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便白河発着
    各駅停車1時間当たり6本、10分間隔で運行。羽鳥湖発着が2本/h、五万堂山麓発着が4本/hで全列車北若松までの運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。
  • 若松~北若松
    種別日中ラッシュ時
    各駅停車1時間当たり6本、10分間隔で運行。羽鳥湖発着が2本/h、五万堂山麓発着が4本/hで全列車北若松までの運行1時間当たり6本、10分間隔で運行。
  • 運転体系図(昼間パターンダイヤ)
    以下に1時間あたりの運行本数を示す












***三斗小屋線 [#ie8b09cb]

三斗小屋線

三斗小屋線
区間湯本(湯本市)~ほしみ(那珂市)
通過自治体湯本市、八尾市、那珂市
総延長66.0km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
湯本~蝉山複線
蝉山~雑根単線
雑根~ほしみ複線
沿革

沿革

1922年北部線の一部としてほしみ~鱒沢が開業
1930年鱒沢~八尾 開業
ほしみ~八尾の路線名称を三斗小屋線に変更
1971年湯本~八尾 開業
運行種別

運行種別

各駅停車全列車が各駅停車で運転され、一部は波佐間線上塩原まで直通する。
駅一覧

駅一覧




接続路線
湯本(ゆもと)若松線
蝉山(せみやま)
雑根(ざつね)
八尾の杜(やちおのもり)
弥五島(やごしま)
下郷(しもごう)
落合(おちあい)
鱒沢(ますざわ)北沢線
下野原(しもつけがはら)
上野原(こうづけがはら)
音根(おとね)
鹿沼(かぬま)
大林(おおばやし)
三斗小屋温泉(みとごやおんせん)
深山湖(みやまこ)
板室(いたむろ)
湯里(ゆのさと)
阿久戸(あくど)
穴沢(あなざわ)
戸口(とぐち)
ほしみ波佐間線
運転体系

運転体系

  • 湯本~三斗小屋温泉
    各駅停車1時間に2本、30分間隔で運行、全列車が湯本~波佐間線上塩原の運行
  • 三斗小屋温泉~ほしみ
    各駅停車1時間に4本、15分間隔で運行、湯本~波佐間線上塩原の列車と三斗小屋温泉~波佐間線波佐間の列車を交互に運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す










***北沢線 [#rcdd0f26]

北沢線

北沢線
区間鱒沢(八尾市)~北舟(北舟市)
通過自治体八尾市、北舟市
総延長-km
電化方式交流20000V60Hz架空電車線方式
軌間1067mm
鱒沢~浅河岸単線
浅河岸~北舟複線
沿革

沿革

1922年北部線として開業
1930年北沢線に名称変更
運行種別

運行種別

各駅停車線内完結列車のみ運転。
駅一覧

駅一覧




接続路線
鱒沢(ますざわ)三斗小屋線
上澤(かみさわ)
越平(こしひら)
津久野(つくの)
愛野(まなの)
楠本(くすもと)
玉城(たましろ)
北舟住吉(きたふねすみよし)
(わたり)
浅河岸(あさがし)
青田(あおた)
内里(うちさと)
川端(かわばた)
北舟(きたふね)東御線
運転体系

運転体系

  • 鱒沢~浅河岸
    各駅停車1時間に1本、60分間隔で運行。鱒沢~北舟の運行
  • 浅河岸~北舟
    各駅停車1時間に2本、30分間隔で運行。全列車北舟発着で、1本は鱒沢までの運行、1本は浅河岸までの運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す

 鱒沢  愛野 浅河岸  北舟 
***東御線 [#xe0eaa3c]

東御線

東御線
区間津澤(津澤市)~小松浜(小松市)
八木崎(小松市)~神居来栖(小松市)
通過自治体津澤市、湖西市、若松市、北舟市、
鮎浜市、川俣市、小松市
総延長-km
電化方式津澤~湖西北浜交流20000V60Hz架空電車線方式
湖西北浜~御津直流1500V架空電車線方式
御津~鳶崎交流20000V60Hz架空電車線方式
鳶崎~神居来栖直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
津澤~宮崎複線
宮崎~姫川単線
姫川~都御文複線
都御文~浦橋単線
浦橋~小松浜複線
小松浜~八木崎複線(所属は波佐間線)
八木崎~有馬越複線
有馬越~滝頭単線
滝頭~神居来栖複線
沿革

沿革

1920年湖西北浜~篠附 開業
1927年長峰線として小松浜~鳶崎が開業
1930年来栖線として八木崎~神居来栖が開業
1942年篠附~鳶崎 開業
長峰線、来栖線を東御線に名称変更、東御線としての一体運行開始
1985年折居~湖西北浜 開業
2017年林鉄道より津澤~宮崎の未成線の提供を受け、津澤~折居が開業
運行種別

運行種別

急行全区間で急行運転をする。2ドアないし3ドア車両で運転
各駅停車区間運行のみで他線への直通運用はない(小松浜~八木崎は波佐間線の線路を走行)。2ドアないし3ドア車両で運転
駅一覧

駅一覧





接続路線
津澤(つざわ)林鉄道線、
柚林高速鉄道線、
津澤地方鉄道線
東永久町(ひがしながひさちょう)
横越(よここし)
水橋(みずはし)
上市川(かみいちかわ)
菰原(こもはら)
滑川(なめりかわ)津澤地方鉄道線
柳原(やぎはら)
加積(かづみ)
早月川(はやづきがわ)
魚津(うおづ)津澤地方鉄道線
栃沢(とちざわ)
村椿(むらつばき)
荒俣(あらまた)
入善(にゅうぜん)
月山(がっさん)
朝日(あさひ)
宮崎(みやざき)
湖西外波(こせいとなみ)
鉾岳(ほこたけ)
姫川(ひめかわ)
千丈(せんたけ)
来海沢(くるみざわ)
千束島(せんぞくじま)
湯河内(ゆごうち)
折居(おりい)
蔚尾(うつお)
丸山高原(まるやまこうげん)
鐙橋(あぶみばし)
上小舟津(かみこふなつ)
志無橙川(しぶとうがわ)
本名(もとな)
静潟(しづかた)
湖西北浜(こせいきたはま)
鍬屋敷(くわやしき)
阿路(あじ)
すみれ台(すみれだい)
北五条富町(きたごじょうとみまち)
若松(わかまつ)若松線
鶴北(つるほく)
東若松(ひがしわかまつ)
家終(いえはて)
田広(たびろ)
芦叢(よしむら)
海上公園(かいじょうこうえん)
海望(うみもち)
烏帽子岩(えぼしいわ)
御津(みと)
交湯(かたゆ)
阪田(さかた)
大室指(おおむろざし)
打間木(うつまぎ)
寺和気(てらわけ)
柏縣(かしわがけ)
関幸地(せきゆきち)
舟溜(ふなだまり)
狭田旧(さだふる)
北大前(きただいまえ)
北舟(きたふね)北沢線
西北舟(にしきたふね)
伊里笠(いりがさ)
大平戸(おおひらど)
乙羽(おとは)
九十九崎(つくもざき)
大塩小久保(おおしおこくぼ)
塩崎(しおざき)
佐鳶(さとび)
相磯川(あいそがわ)
樫田乙(かしだおつ)
野細江(のさざえ)
清治(きよはる)
細浜(さざはま)
仙石大浜(せんごくおおはま)
十六夜橋(いざよいばし)
西関(にしせき)
鮎浜(あゆはま)湯西川線
古陶屋町(ことうやまち)
鏑木(かぶらき)
天成(あまなり)
篠附(ささづけ)
鮎浜聖(あゆはまひじり)
CSC鮎浜(しーえすしーあゆはま)
幸地(ゆきち)
草露(くさつゆ)
霜史(しもふみ)
都御文(とごふみ)
西望(さいぼう)
極星(きょくせい)
東尋齋(とうじんさい)
浦橋(うらはし)
毘沙門堂(びしゃもんどう)
下坂(しもさか)
島隠(しまがくれ)
鳶崎(とびさき)
北長峰(きたながみね)
長峰町(ながみねちょう)
小松浜(こまつはま)波佐間線 川俣大橋方面
(※波佐間線共用区間)
八木岬(やぎみさき)(※波佐間線共用区間)
八木崎(やぎさき)波佐間線 波佐間方面
(※波佐間線共用区間)
六木(むつぎ)
松川浜(まつかわはま)
南潟(みなみがた)
車返(くるまがえし)
有馬越(ありまごえ)
小沢爾々生(おざわににう)
滝頭(たきとう)
比佐美方(ひさみかた)
蒲双(かまふた)
東来栖(ひがしくるす)
神居来栖(かむいくるす)
                
運転体系

運転体系

  • 津澤~魚津
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。津澤~若松の列車の運行
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。いずれも津澤発着で魚津までの列車が1本、湖西北浜までの列車が1本
  • 魚津~湖西北浜
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。津澤~若松の列車の運行
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。津澤~湖西北浜の列車の運行
  • 湖西北浜~若松
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。津澤~若松の列車と湖西北浜~鮎浜の列車の各1本の運行
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。湖西北浜~家終の列車が2本、湖西北浜~乙羽の列車、湖西北浜~御津の列車が各1本の運行
  • 若松~家終
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。波佐間線白河~若松線~御津の列車と湖西北浜~鮎浜の列車の各1本の運行
    各駅停車1時間当たり4本、15分間隔で運行。湖西北浜~家終の列車が2本、湖西北浜~乙羽の列車、湖西北浜~御津の列車が各1本の運行
  • 家終~御津
    急行1時間当たり2本、30分間隔で運行。波佐間線白河~若松線~御津の列車と湖西北浜~鮎浜の列車の各1本の運行
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。湖西北浜~乙羽の列車と湖西北浜~御津の列車の各1本の運行
  • 御津~舟溜
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。湖西北浜~鮎浜の列車の運行
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。湖西北浜~乙羽の列車の運行
  • 舟溜~乙羽
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。湖西北浜~鮎浜の列車の運行
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。湖西北浜~乙羽の列車、舟溜~篠附の列車がそれぞれ1本の運行
  • 乙羽~仙石大浜
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。湖西北浜~鮎浜の列車の運行
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。舟溜~篠附の列車の運行
  • 仙石大浜~鮎浜
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。湖西北浜~鮎浜の列車の運行
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。舟溜~篠附の列車と仙石大浜~松川浜の列車がそれぞれ1本の運行
  • 鮎浜~篠附
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。鮎浜~神居来栖の列車の運行
    各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。舟溜~篠附の列車と仙石大浜~松川浜の列車がそれぞれ1本の運行
  • 篠附~鳶崎
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。鮎浜~神居来栖の列車の運行
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。仙石大浜~松川浜の列車の運行
  • 鳶崎~松川浜
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。鮎浜~神居来栖の列車の運行
    各駅停車1時間当たり2本、20分間隔で運行。仙石大浜~松川浜の列車、鳶崎~神居来栖の列車がそれぞれ1本の運行
  • 松川浜~神居来栖
    急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。鮎浜~神居来栖の列車の運行
    各駅停車1時間当たり1本、60分間隔で運行。鳶崎~神居来栖の列車の運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す





西






















***鴨川線 [#tb53e07d]

鴨川線

鴨川線
区間白河(白川府)~黒磯(黒磯市)
通過自治体白川府、鎌岡市、鴨川市、黒磯市
総延長-km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
白河~長門口方向別複々線
長門口~黒磯複線
沿革

沿革

1920年全線開業
1934年都府楼~長戸口を複々線化
運行種別

運行種別

特別急行要料金の最速達列車で白河~白浜間で当路線を走行、白木線、波佐間線、来島線に直通し、白河と翠が浜を結ぶ。専用車両で運転
急行料金不要の最速達列車で全区間急行運転する。2ドア転換クロスシート車で運転
快速鎌岡まで快速運転、鎌岡~鴨川は各駅に停車する。鴨川以東の運行はない。4ドア車両で運転
各駅停車鎌岡を境に運転系統が分かれており、鎌岡以西は4ドアロングシート車で運行、鎌岡以東は使用車両の指定はない
駅一覧

駅一覧









接続路線
白河(しらかわ)波佐間線,籠坂線、
林鉄道本京線,中央線,和暐路線,松戸線、
柚林高速鉄道線
松戸(まつど)波佐間線、林鉄道松戸線
槙島(まきしま)
七本松(しちほんまつ)
大洞(おおくら)箭急本線
北篠塚(きたしのつか)
瀬田篠塚(せたしのつか)籠坂線
瀬田南町(せたみなみちょう)
忠四郎蔵(ただしろぐら)
長者原(ちょうじゃばる)
上吉水(かみよしみ)
下吉見(しもよしみ)
矢櫃新町(やびつしんまち)
南矢櫃(みなみやびつ)
都府楼(とふろう)山葉線
新桜(しんさくら)
木野下(きのした)
柏大塚(かしわおおつか)
境町(さかいまち)
樫織田城(かしおだじょう)
水岡府中(みおかふちゅう)
南水岡(みなみみおか)
小原名井(おわらない)
足摺(あしずり)
長門口(ながとぐち)
水卜兼好(みうらかねよし)
滋野台(もとのだい)
平尾川(ひらおがわ)
千代鳳(ちしろおおとり)
北釜阪(きたかまさか)
釜阪(かまさか)
柾鎌坂(まさかまさか)
加美忍田(かみおしだ)
新加美(しんかみ)
蒼空町(あおぞらちょう)
鎌岡(かまおか)林鉄道檆小路線
有江内(ありえない)
塩上(しおあげ)
魚返(うおがえし)
侘詩坂(たしさか)
汐見台(しおみだい)
堰橋(せきはし)
和唐内(わからない)
鴨川(かもがわ)箭急鴨川線
内海川(うつみがわ)
酒井前田(さかいまえだ)
最上寺(さいじょうじ)
柱名井(はしらない)
野庭大濱(のばおおはま)
逆瀬川(さかせがわ)
野庭高校前(のばこうこうまえ)
佐々崎(さささき)
樫ヶ屋浜(かしがやはま)
柴崎屋(くにさきや)
常日(とこび)
千年浜(ちとせはま)
中崎(なかさき)
東中崎(ひがしなかさき)
神前神宮(かんざきじんぐう)
神前塩濱(かんざきしおはま)
北塩濱(きたしおはま)
海恋(うみこい)
桜大石(さくらおおいし)
入霧坂(いぎりざか)
城峰新田(しろみねしんでん)
大湾(おおいり)
白浜(しらはま)白木線
五条崎守(ごじょうさきもり)
魚問町(うおどいまち)
埜上(のがみ)
御仕立(おしたて)
分水(ぶんすい)
水増(みずます)
釜沢潟(かまさわがた)
上澤潟(かみさわがた)
鴻崎(こうのざき)
花溜(はなだまり)
箏川(ことかわ)
美皐田(みさわだ)
美皐田渡(みさわだわたし)
沼疋新田(ぬまびきしんでん)
南長沼(みなみながぬま)
黒磯(くろいそ)波佐間線、箭急上磯線、中部電鉄本線,神岡線
                          
運転体系

運転体系

  • 白河~鎌岡
    種別日中ラッシュ時
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本運行される
    急行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着で半数が鴨川までの運行、半数が黒磯までの運行。鴨川便と黒磯便は交互に運行
    快速1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着で半数が鎌岡までの運行、半数が鴨川までの運行。鎌岡便と鴨川便は交互に運行
    各駅停車1時間当たり12本、5分間隔で運行。全便白河発着で、6本/hが途中の長戸口までの運行、6本/hが鎌岡までの運行。
  • 鎌岡~鴨川
    種別日中ラッシュ時
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本運行される
    急行1時間当たり6本、10分間隔で運行。全便白河発着で半数が鴨川までの運行、半数が黒磯までの運行。鴨川便と黒磯便は交互に運行
    快速1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が白河~鴨川の運行。後述の各停と交互運行によって緩行は実質10分間隔で運行される
    各駅停車1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が鎌岡~黒磯の運行。鎌岡では鎌岡発着の快速と接続し、前述の快速との交互運行によって緩行は実質10分間隔で運行される
  • 鴨川~白浜
    特別急行白河と翠が浜を結ぶ電車昼行便が1時間に1本運行される
    急行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が白河~黒磯の運行
    各駅停車1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が鎌岡~黒磯の運行。
  • 白浜~箏川
    急行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が白河~黒磯の運行
    各駅停車1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が鎌岡~黒磯の運行。
  • 箏川~黒磯
    急行1時間当たり3本、20分間隔で運行。全便が白河~黒磯の運行
    各駅停車1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車が黒磯発着で、鎌岡までの列車と箏川までの列車が交互に運行される

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す









***白木線 [#h7c74820]

白木線

白木線
区間白浜(黒磯市)~木陰(栗山市)
通過自治体黒磯市、栗山市
総延長-km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
白浜~木陰複線
沿革

沿革

1965年全線開業
運行種別

運行種別

特別急行要料金の最速達列車であり、当路線内は白浜のみ停車する。専用車両で運転
各駅停車全列車が波佐間線上栗山まで直通し、一部は川俣大橋まで直通する。
駅一覧

駅一覧







接続路線
白浜(しらはま)鴨川線
西浜(にしはま)
車路沢(くるまじさわ)
更目木(さらめき)
迫川(せまりかわ)
安居(やすい)
燕崎(つばめざき)
清野倉(せいのくら)
引佐江(ひきさえ)
陣野坂(じんのさか)
鞍造(くらつくり)
玄道橋(げんどうばし)
木陰(こかげ)波佐間線
運転体系

運転体系

特別急行1時間当たり1本、60分間隔で運行。白河~翠が浜の運行
各駅停車1時間当たり2本、30分間隔で運行。全列車が白浜~上栗山の運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す

白浜木陰
***籠坂線 [#j5d79355]

籠坂線

籠坂線
※上図青線部籠坂線赤線部林鉄道松戸線
区間白河(白川府)~松戸国際空港(白川府)
通過自治体白川府
総延長-km
電化方式直流750V架空電車線方式
稲枝駅2,3番線、松戸国際空港駅構内は第三軌条方式を併用
軌間1067mm
白河~松戸国際空港複線
沿革

沿革

1923年白河~籠坂 開業
1941年山葉線への直通のために600Vから1500Vに昇圧し改軌工事を行う
山葉線懿徳まで直通運転開始
山葉線延伸に伴い松戸国際空港までの直通運転開始
白川府環状鉄道1号線計画の浮上とともに林鉄道松戸線との相互直通運転が検討される
当路線と山葉線の運転体系を変更、当路線と林鉄道松戸線との相互直通環状運転の実施を決定
林鉄道松戸線にあわせ降圧、松戸国際空港駅、稲枝駅構内に第三軌条を設置
運行種別

運行種別

✈快速エアポート快速と案内される、籠坂線の最速達列車。全列車が稲枝及び松戸国際空港から林鉄道松戸線に直通し、白川府内中心部を環状運転する
快速停車駅は✈快速とほぼ同じだが、白河発着の列車は快速として案内される
各駅停車基本的に線内のみ運転する
駅一覧

駅一覧







接続路線
白河(しらかわ)    波佐間線,鴨川線、
林鉄道本京線,中央線,和暐路線,松戸線、
柚林高速鉄道線
白河南口(しらかわみなみぐち)  箭急本線(白南駅接続)
松戸南(まつどみなみ)   林鉄道松戸線
稲枝(いなえ)    林鉄道松戸線
千鳥町(ちどりちょう)   
保野(やすの)    
梶原(かじわら)    
名嘉町(なかまち)   
下篠塚(しもしのつか)   
瀬田篠塚(せたしのつか)  鴨川線
瀬田本町(せたほんまち)  
白石(しろいし)    
砂金山(いさごやま)   箭急本線
御雪町(みゆきちょう)   
増間(ましま)    
松風の里(まつかぜのさと)  波佐間線
中洲(なかす)    
有似(ゆい)    
上須賀田(かみすがた)  
下須賀田(しもすがた)  
児玉(こだま)    
籠坂(かごさか)    山葉線
西籠坂(にしかごさか)   
真坂(まさか)    
東懿徳(ひがしいとく)   
懿徳(いとく)    林鉄道和暐路線
西懿徳(にしいとく)   
邦入(くにいり)    
東空(あずまくう)    
松戸国際空港(まつどこくさいくうこう)林鉄道松戸線
                          
運転体系

運転体系

  • 全線
    種別日中ラッシュ時
    ✈快速1時間当たり6本、10分間隔で運行。全列車が稲枝及び松戸国際空港から林鉄道松戸線に直通し、環状運転する朝は反時計まわり、夕方は時計回りのみ運行。1時間当たり6本の10分間隔
    快速設定なし初電、終電時間帯に数本運転
    各駅停車1時間当たり12本、5分間隔で運行。全列車が白河~松戸国際空港の折り返し運転朝は反時計まわりが1時間当たり12本の5分間隔、時計まわりが1時間当たり18本の約3.3分間隔(うち6本/hは松戸線直通)。夕方は反時計まわりが1時間当たり18本の約3.3分間隔(うち6本/hは松戸線直通)、時計まわりが1時間当たり12本の5分間隔
  • 運転体系図(昼間パターンダイヤ)
    以下に1時間あたりの運行本数を示す
    籠坂線林鉄道
     松戸線


















時刻表 ※試作中です

時刻表 ※試作中です

種別各停各停快速各停各停快速各停各停各停快速各停快速各停各停各停✈快速各停各停快速各停各停快速
行先





































































































白河    
白河南口  
松戸南   
稲枝    
      
千鳥町   
保野    
梶原    
名嘉町   
下篠塚   
瀬田篠塚  
      
瀬田本町  
白石    
砂金山   
御雪町   
増間    
松風の里  
      
中洲    
有似    
上須賀田  
下須賀田  
児玉    
籠坂    
      
西籠坂   
真坂    
東懿徳   
懿徳    
      
西懿徳   
邦入    
東空    
松戸国際空港


































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***山葉線 [#d9beb23e]

山葉線

山葉線
区間顕宗(白川府)~双雀(白川府)
通過自治体白川府
総延長-km
電化方式直流1500V架空電車線方式
軌間1067mm
顕宗~双雀複線
沿革

沿革

1931年山葉~懿徳 開業
1978年顕宗~山葉 開業
運行種別

運行種別

急行全区間で急行運転し、4ドアロングシート車両(10両)で運転
各駅停車4ドアロングシート車両(8両ないし10両)で運転
駅一覧

駅一覧





接続路線
顕宗(けんぞう)林鉄道和暐路線
蔵前橋(くらさきばし)
園土岐(そのとき)
沢村庭園(さわむらていえん)
陣屋町(じんやちょう)
西楼(にしたかど)
浦矢櫃(うらやびつ)
都府楼(とふろう)鴨川線
櫻橋(さくらばし)
見晴台(みはれだい)
南終(みなみばて)
十条御池(じゅうじょうおいけ)
鹿島八条(かしまはちじょう)
南丸(みなみまる)
羽前下町(はさきしもちょう)
本羽前(もとはさき)箭急本線(箭急羽前駅接続)
羽前上町(はさきかみちょう)
羽前田門(はざきだもん)
城趾公園(じょうしこうえん)
鹿島門(かしまもん)
白河城趾(しらかわじょうし)波佐間線
鹿島河岸(かしまがし)
酒殿(さかど)
和幸(わこう)
舞岡(まいおか)
山葉(やまば)
西山(にしやま)
剣雀町(けんじゃくちょう)
上佐治(かみざじ)
籠坂(かごさか)籠坂線
諸杉(もろすぎ)
乾河原(いぬいがわら)
勝田本町(かちだほんまち)
戌霧(いぬぎり)
双雀(そうじゃく)
運転体系

運転体系

  • 全線
    種別日中ラッシュ時
    急行1時間あたり4本、15分間隔で運行設定なし
    各駅停車1時間当たり12本、5分間隔で運行1時間あたり20本、3分間隔で運行

運転体系図(昼間パターンダイヤ)
以下に1時間あたりの運行本数を示す

 顕宗 都府楼 本羽前 白河城趾 双雀 

第二種旅客営業路線

白川市交通局、黒磯市交通局の計7路線を運行。

貨物輸送

***貨物列車による貨物輸送 [#q5bde015]

貨物列車による貨物輸送

(編集中)

***旅客列車による荷物輸送「白鉄飛脚便」 [#t9cf35be]

旅客列車による荷物輸送「白鉄飛脚便」

旅客列車に連結した荷物車を用いて小荷物を速達輸送するサービス。基本的に当日配送であり、申し込み、荷預け、荷受けは各線主要駅で取り扱う。駅まで荷物を受け取りに行かなければならないが、料金の安さや配送の速さから一定数の支持を得ている。

-料金一覧
  • 料金一覧
    荷種大きさ料金
    小包A3辺合計60cm以内旅客運賃の25%
    小包B3辺合計80cm以内旅客運賃の30%
    小包C3辺合計100cm以内旅客運賃の40%
    小包D3辺合計120cm以内旅客運賃の50%
    保冷小包3辺合計60cm以内旅客運賃の60%
    スキー板不問、ストック2本まで追加可(但し、ブーツ等は別発送)旅客運賃の60%
    競技用弓不問(但し、専用のハードケースに収まらない場合発送不可)旅客運賃の60%
    その他長物200cm×20cm×20cm以内旅客運賃の60%
    自転車不問(但し、折り畳むか前後輪をはずして線用の袋に入れたもの)旅客運賃の60%
-取扱駅
  • 取扱駅
    波佐間線白河、羽鳥湖、黒磯、川治湯元、川俣大橋、小松浜
    湯西川線川治湯元、鮎浜
    来島線来島市
    若松線芦ノ牧、五万堂山麓、若松
    三斗小屋線鱒沢
    北沢線鱒沢、北舟
    東御線津澤、宮崎、折居、若松、御津、北舟、鮎浜、都御文、小松浜、神居来栖
    鴨川線白河、鎌岡、野庭大濱、白浜、黒磯
    白木線白浜
    籠坂線白河、松戸国際空港
    山葉線なし
-荷預け、荷受け時刻
  • 荷預け、荷受け時刻
    鉄道輸送で時刻が正確なため、荷預け時に受け取り可能時刻を知ることが出来る。
    ここに示すのは一例であり、受け取り駅によって大きく異なる。
    荷預け時刻荷受け時刻
    8:00まで当日12:00より
    14:00まで当日19:00より
    19:00まで翌朝営業開始時刻より
-荷物の発送、受取のための特例運賃
  • 荷物の発送、受取のための特例運賃
    荷物の発送あるいは受け取りのためだけに鉄道を利用した場合、片道運賃で往復乗車が可能である。
    発駅から荷預け駅、荷受け駅まで切符を購入して乗車し白鉄飛脚便の窓口で切符を提示することで復路の切符(入場記録済み)を無料で受け取ることが出来るが、荷預け駅や荷受け駅を含め途中下車できない。

年表

年表
  • 1901年2月9日
    • 國会の運輸委員会において、輸送手段として國内に鉄道を導入することの提言がなされる。
  • 1901年5月26日
    • 運輸委員会において鉄道の敷設ならびに管理運営を目的とする國営企業を1902年度に設立することを全会一致で可決。國営企業設立の予算案を予算委員会に提出。
  • 1901年7月23日
    • 予算委員会において鉄道運営を行う國営企業の設立予算案が可決され、1902年度予算案に盛り込まれる。
  • 1902年4月1日
    • 白波國有鉄道設立。3年後を目処に、海田市帝國国境周辺の白川市中心部より国政の中心である白河城周辺を経由し、当時輸送手段が徒歩及び牛馬のみであった阿武隈、羽鳥方面を結ぶ鉄道を開業することを決定。
  • 1904年2月16日
    • 國内初となる鉄道用橋梁、鹿島川橋梁が完成。
    • 翌17日、完成を祝う式典が催され、徒歩で川を渡るイベントも行われる。
  • 1904年4月1日
    • 白波國有鉄道として白河~羽鳥湖間47kmを複線電化開業。開業時より電車運転を実施。
  • 1907年2月14日
    • 羽鳥湖~塩原間62.2kmを複線電化開業。
    • 塩原より栗山、川俣、小松の各方面を経由し波佐間方面に至る路線の計画が決定、白河~波佐間間(塩原~波佐間間未開通)の鉄道路線を波佐間線と命名。
    • 羽鳥湖より湯本、関戸の各方面を経由し若松に至る路線の計画が決定し、若松線と命名。
  • 1909年4月21日
    • 若松線羽鳥湖~若松77.3kmを複線電化開業。
    • 白河~塩原、白河~若松を直通運転する急行電車の運転を開始。
  • 1909年11月24日
    • 塩原~波佐間間118.6kmを一部複線(川俣~光徳温泉間は単線)で電化開業し、波佐間線の延伸区間とする。
  • 1913年1月16日
    • 國会の運輸委員会において、白河~羽鳥湖間の輸送力の不足に関する答弁が行われ、白河~羽鳥湖間の輸送力増強を可及的速やかに行うべきであるとの宣言を採択。
  • 1913年1月20日
    • 16日の運輸委員会での宣言採択を受け、白河~羽鳥湖間の複々線化及び利便性向上のために新たに敷設する線路には新駅を多数設置することを決定。1918年度の完成を目指すと発表。
  • 1915年8月6日
    • 國内全域に鉄道網を整備するための鉄道整備法が國会で可決。この法案により以下の4路線を計画する。
    • 白河より南岸地域を経由し黒磯に至る路線の敷設を決定し、鴨川線と命名。白河~都府楼は敷設当初より複々線とした。
    • 波佐間より来島及び藏島を結ぶ路線の敷設を決定し、来島線と命名。
    • 湖西市北浜より若松、御津、北舟、鮎浜の各方面を経由し篠附方面に至る路線の敷設を決定し、東御線と命名。
    • 湯本より八尾、鱒沢の各方面を経由し北舟方面に至る路線の敷設を決定し、北部線と命名。
  • 1916年10月7日
    • 北部線の九垂峠区間の鉄道敷設が困難であるという建設請負企業の見解を受け、北部線の湯本~鱒沢の敷設を延期、波佐間線ほしみより大峠経由で鱒沢に至るルートに変更し1922年の開業を目指すとした。
  • 1918年4月1日
    • 波佐間線白河~羽鳥湖間の緩行線分離運転開始。
  • 1920年4月1日
    • 鴨川線、来島線、東御線の営業運転開始。
  • 1920年8月24日
    • 白川市内の輸送網整備の第一陣として、白河駅より瀬田、松風、須賀田の各方面を経由して籠坂方面に至る路線の建設を発表。
  • 1922年2月15日
    • 北部線(ほしみ~鱒沢~北舟)営業運転開始。
  • 1923年4月1日
    • 籠坂線の営業運転開始。
  • 1924年3月2日
    • 國会に鉄道網整備法が可決、以下に示す路線の敷設を基本的に1931年までに行うとした。
      路線名称区間
      波佐間線(複線化)川俣~光徳温泉の既存線を下り線とし、並行して上り線を敷設する
      来島線(延伸)藏島海峡大橋の来島側アプローチ付近にて既存路線から分岐し、来島南西部に至る路線
      来栖線八木崎より小沢峠を経由し来栖方面に至る路線
      長峰線小松浜より鳶崎方面に至る路線
      若松線(延伸)若松より若松市沿岸部に至る路線
      山葉線鹿島川沿岸地域から籠坂を経由して松戸飛行場直下に至る路線海田市帝國側との交渉が不可欠であるため敷設目標を1930年代とした
      八尾線湯本より九垂峠を経由して鱒沢に至る路線九垂峠区間の難工事が予想されるため当該区間は1940年代を完成目標とした
  • 1927年1月24日
    • 長峰線の営業運転開始。
  • 1929年11月23日
    • 若松線の若松~北若松が営業運転開始。
  • 1930年10月27日
    • 波佐間線の川俣~光徳温泉が複線化。これに伴いダイヤを改正し、川俣~光徳温泉の運行本数が倍増した。
    • 来栖線の営業運転開始。当初より波佐間線を経由して長峰線と一体運行を行う。
  • 1930年11月14日
    • 鱒沢~八尾間の路線が開業。
    • 鱒沢~八尾間開業および北部線の運転系統見直しにより、ほしみ~八尾を三斗小屋線、鱒沢~北舟を北沢線に名称を変更。
  • 1931年4月1日
    • 山葉線山葉~懿徳の営業運転開始。
  • 1965年4月1日
    • 白木線開業。
    • 白河~翠が浜を結ぶ特急列車の運転を開始。
  • 1978年
    • 山葉線顕宗~山葉の営業運転開始。

順次追加予定 いましばらくおまちください

A.C.
looking?
today?
yesterday?
sum?