コアルツィーニ共和国

Last-modified: 2023-12-25 (月) 19:46:40
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Republic of Coartzini
 
防共協定機構(VARTA)加盟国
島国連合加盟国
 
 
 

 
 

ニュース

現存の戦車のアップグレードを実施。

 

基本情報

漢字名呼亜瑠治丹(呼)
国歌春の革命
国旗緑は平和、白は平等、中心のシンボルは永遠の繁栄とそれを守るための盾
国の標語国とは家族なり
公用語イタリア語
首都セリャーム
最大の都市セリャーム
建国1707年
通貨ペリエ
政治体制共和制
国教なし
大統領ルイジ・デ・ステファン
面積89,538平方キロメートル
人口8,197,285人
GDP($)483,607,025,860 $
一人当たりGDP($)58,996$
国コード.ct
略称(3文字)CTN
国際電話番号424

国歌

立ち上がれ 今
立ち上がれ 今
我らの敵は城にあり
さあ進め 今
さあ進め 今
我らの神の名の下に
剣をとれ 鍬をとれ 銃をとれ
緑の大地が紅に染まろうとも
愛する家族と別れようとも
敵を討つまで我らは進む
ああ 自由は我らが手に
勝利は近い さあ進め

 

目 次

 

 

概要

コアルツィーニ共和国は、オルトスの東に位置する海洋国家。
ここでは古来から独自の価値観が芽生え、それが発展していき、固有の芸術作品や音楽などが数多く生まれた。
多くの歴史的建造物が保全されており、首都の街並みは今も大昔の雰囲気を大きく残している。
また、古来から多くの哲学者や天文学者がここで生まれ、コアルツィーニの学問に大きく貢献し、周辺国にもその影響を及ぼした。

 

建 国

コアルツィーニ共和国の前身であるアルツィオ皇国(1149~1707)は、周辺諸島をも制した覇権主義国家であった。
しかし、周辺国への度重なる侵略によって国家予算の大部分を軍事費へ注ぎ込んだことによって国内の財政は圧迫されており、平民は貧困で苦しんだ。
なお、貴族や皇族、軍人は侵略戦争での略奪や資源発掘によって得た利益を独占し、富を蓄えていた。
(軍人のなかでも国民に富なくして大国とは言わず。今すぐ侵略戦争をやめ、その軍事費を国家予算に割り当て、国民も貴族も皇族もともに裕福になり、真の大国を目指すべきだという改革派と現状維持の貴族派で分かれていた。)
これに怒った平民や改革派軍人は皇城に雪崩れ込み、皇帝の引渡しを要求。
これを拒否した皇帝は、貴族派の軍人を使い、彼らを撃退しようとした。
が、数的不利によって貴族派軍人は降伏してしまい、ついに皇帝の強制的な引き渡しが決定。
多くの国民の目の前で、皇帝は宙吊りにされ、さんざん糞尿やゴミ、石や凶器を投げつけられた挙句、最後は投げられた剣によって絶命。
また、富を独占していた貴族達も、ほとんどが処刑された。
その後、改革派の代表が共和制国家、コアルツィーニ共和国の建国を宣言。
1707年、改革派代表が大統領に就任し、コアルツィーニ共和国としての歴史が始まった。

 

産業

コアルツィーニ共和国では、その歴史や町並みの美しさという観光資源を生かした観光産業が盛んなほか、輸送機械産業、造船業も盛んである。
周辺海域では上質なレアメタルが採れるため、それを利用した精密機械産業も行われている。
また、コアルツィーニは美食の国としても有名で、世界3大料理の内の一つにコアルツィーニ料理がある。

 

政 治

コアルツィーニ共和国はその名の通り共和制国家で王や皇帝などは存在せず、国家元首は大統領と定められている。
現在は、ファミガリア・コアルツィーニが主な政党である。

大統領

コアルツィーニ共和国大統領であるルイジ・デ・ステファンは、ファミガリア・コアルツィーニ所属であり、「豊かなコアルツィーニをもう一度」を目標として大きく掲げており、数多の経済改革や軍事改革に乗り出し、大きな成功を収めている。
地域大国であるコアルツィーニ共和国は、高度な経済成長が期待されており、世界の第一線に立つ列強国家の一つとなるとも言われている。

 

世界大戦

ここではコアルツィーニ共和国の世界大戦時の記録を元に記述していく。

第一時世界大戦

名目上は連合国側として参加していたが、少数の銃器や補給物資を支援した程度である。

第二時世界大戦

枢軸側に兵器を輸出、それが連合国側に露呈し、経済制裁を加えられた。

第三時世界大戦

連合国側で参加。空襲などで少数の航空機を送った。

第四時世界大戦

連合国側に兵器を輸出。これが功を奏し、コアルツィーニの急激な経済成長が始まる。

 

軍 事

現役、予備役合わせて27万人が所属。

 
 

陸軍

3万人の現役、7万人の予備役が所属。

戦車180両
装輪戦闘車285台
歩兵戦闘車550台
装甲車1080台
自走砲20台
野砲55台
多連装ロケットシステム15台
その他軍用車330台
を保有している。

 

海軍

3万人の現役、7万人の予備役が所属。

軽空母1隻
ドック型揚陸艦2隻
駆逐艦3隻
フリゲート13隻
ミサイル艇8隻
通常動力型潜水艦6隻
航空機50機
その他補助艦艇28隻
を保有している。

 

空軍

2万人の現役、5万人の予備役が所属。

戦闘機、多用途機255機
攻撃機7機
戦闘爆撃機10機
ヘリコプター300機
早期警戒機5機
輸送機21機
練習機130機
その他45機
を保有している。

 

国交樹立国

カサルカ国とは皇国時代からの同盟国であり、それは革命によって政治体制が共和制へと移行された後も続いている。
カサルカ国
中央バトレニア連邦
ヴィクタ連邦
華平連邦