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基本情報 | |
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項目 | 内容 |
作者 | でーこん |
世界線 | Governora(GV線) |
国歌 | 帝国愛国歌 |
国の標語 | 皇国に繁栄を |
公用語 | 英語 |
準公用語 | スペイン語、ポルトガル語、アラビア語 |
首都 | ステーブ |
最大都市 | ステーブ |
ccTLD | .kd |
ISO 3166-1 | KID |
時間帯 | &size(15){GMT+2}: |
建国 | 1981年(独立した年) |
人種 | たくさん |
宗教 | なし |
面積 | 未定km² |
人口 | 180,000,000人 |
金の単位 | ディネロ |
GDP | 24,800,000,000万華平円 |
国内安定度(%) | 72/100 |
政府 | |
経済体制 | 資本主義 |
政治思想・立場 | 極右、帝国主義 |
政府 | キダン帝党 |
現皇帝 | ガファネス・フォン・キダン |
首相 | ジュダッディ・ファスター |
現上院議長 | ジェームズ・ハレリスト |
現下院議長 | ロザーズ・ファイラント |
国内軍事用予算割合 | 5.4/100 |
国民状態 | |
国民標語・目標 | かつてのノヴァールのように |
国民対外戦争協力度 | 45.8% |
国民内戦協力度 | 12.6% |
流行語 | この岸辺露伴が最も好きな事の一つは、自分で強いと思っているやつに 「NO!」と言ってやる事だ! ー岸辺露伴(ジョジョ4部) |
青:ニュースなし 橙:通常 黄:重要、注目 赤:緊急
なし
通常ニュース
【文化/国内】
・国内の復興終了 国内で経済成長させるための活動開始(2月1日)
【経済】
・外国の技術を取り入れ都市開発開始
【政治】
・国共連へ加盟
【国際】
・皇帝陛下がサタシア内での協力機構設立の提案書作成 センタビア経済協力機構設立によるものか(2月1日)
【科学】
・現在なし
【軍事】
・旧世代の艦艇を続々と退役させる見込み(2月1日)
帝国万歳!!(復唱)
目 次
概要
キダン帝国とは、サタシア大陸の東部全体を国土としている帝国である。資源輸出量は世界でもトップクラスであり、レアメタルを含んだ鉱石で国庫を潤わせている。
元ネタは東アフリカ全体、南部アフリカ全体、スーダン、エジプト、アンゴラ、コンゴ一部。
国名
日本語:キダン帝国(キダン・テイコク)
漢字:機弾帝国(漢字一文字:機)
英語:Kidan Empire
歴史
初期人類~植民地支配
人類はどこから生まれたか、という問いに対し今ではキダン帝国の南部あたりから生まれたと言われている。当然、そこから生まれたのだから他の場所より最も早く文明を発展させ、国を建国できた。紀元前10,000年頃、多くの国が誕生し、それら同士での衝突が止まなかった。これらの国は今では新ムー共和国の歴史書にある「古代エザプタ」という国が唯一わかっている国名となっている。そしてそれらの国もいつかは少なくなっていき、生き残った超大国が残る。例えば、仮称国Aなどである。この国はキダン帝国の直接の母体となる国ではないが重要なので紹介する。
人は自然を頼ってしか生きられない。0から1は生まれないのだから1を加工するしかないという考えにいち早く辿り着き、自然を活用した当時の人々は優秀であったといえよう。狩猟をし、農業をし、時に隣国と小競り合いをしながら国Aを繁栄させ、サタシアの超大国に成り上がった。紀元前400年ほどの話である。
紀元前200年、国Aのこれ以上の発展と支配を恐れた周辺国家によって、国A対その他の国という戦争が始まった。この戦争で国Aは滅び、周辺国家はそれに安心した。この戦争に1番貢献した国家(仮称:国B)は周辺諸国の中で最も戦利品を獲得し、国Bが周辺諸国のリーダーになった。しかし、人は歴史から学んでも1回でそれを行動に移すだけの行動力は乏しい。この国もそんな条理から外れることはできず、この国も国Aと同じことが起こった。紀元後3年、周辺諸国との戦争によって滅んでしまう。
この時最も活躍した国(仮称:国C)は流石に学び、周辺諸国との協調を意識し、同盟を結び、繁栄した。この国Cが今ではキダン帝国の直接の母体と言われている(植民地支配時に最も抵抗したのも元この国の住民で、初めて独立したのもこの国の住民のため。諸説あり)。繁栄は一気に進み、周辺国が気ずいた時には国Aよりも発展していた。その国力で歴史上この国以外存在しない1000年以上の国家維持を成すことが出来た。この国は内乱や同盟国間での戦争でも圧倒的な力で捩じ伏せ、周辺諸国を支配下に置くことができた(支配下と言ってもローマのように同化したのほうが適切)。ちなみにサタシア大陸の上部はレナスト帝国の領土となったり、大陸西部は不干渉だったりしている。しかし、この繁栄も周辺諸国のさらに周辺の国により崩れてしまう。
紀元後1500年、グネシャース神聖首長国がこの国の富を狙い戦争を仕掛けた。当時国力はかなりあったのでこの戦争には勝つことができたが、そのせいで国力は衰え、周辺国によって狙われるようになってしまった。しかし、これはまだ序の口の出来事だった。
この後10年も経たないうちにノヴァール連合王国やフローメルグ王国がサタシア大陸の内部の方にも進出してきた。この戦争後すぐなこともあって運悪く*1国力が衰えていたため、また、西洋国の未来武器(銃火器)のこともありあっけなく植民地化された。この後から奴隷貿易などが始まるが略。植民地支配されていた時の彼らの呼称は植民地Aとする。
第一次世界大戦
第一次世界大戦時植民地Aの人々は直接戦争に参加している国の植民地下にあったこと、資源が豊富に眠っていたこと、人口が多かったこともあり、多くの人が戦争に駆り出され、鉱山で一日中働き、多くの人が亡くなった。この時の人口は戦争前が1億4000万人くらいだったのに対し、1億1000万まで減ったという。
第二次世界大戦
第一次世界大戦からすぐ後に始まった第二次世界大戦では第一次世界大戦の時のように多くの人が駆り出された他、マリアナ(仮称)の感性者増大による死亡者も増えており、一次大戦時よりも多くの人が亡くなった。植民地のことはお構いなしに目の前の戦線だけに注目している姿勢が多くの人々に独立の野心を持たせた。
独立
第二次世界大戦が終わり、植民地Aの人々は独立の野心を持っていた。しかし、それを実行するだけの勇気はなかった。
しかし、大ニュート帝国の独立革命が起こったことを知るや否やそれに同調するように独立革命を起こした。内容は簡単で、サボタージュ・ストライキ・デモ・反乱などを起こしたのである。これは他のサタシア植民地B、Cなどと計画的に同時に行われたため貴重資源庫だったサタシアの資源が入らなくなり西洋国は多少混乱することとなった。
そのことを嫌った西洋国とサタシア植民地たちによって独立会議が始まり、結果的に西洋国との最低100年間の貿易を条件に一部地域の独立が決まった。
ほとんど植民地時代と同じような感じだが、自分たちの意思により国を動かせれるようになることは重要なことだった。この日は「サタシア独立記念日」とされた。1981年のことである。*2
この時植民地Aの中でも思想の違いなどによりいくつか国ができた。キダン帝国もその中の一つである。
独立革命のリーダーであった「ヘナ・デ・キダン」がキダン帝国の皇帝となり、この国を動かしていくこととなった。なお、ヘナ・デ・キダンはこの後事故によりすぐに死亡する模様。
サタシア統一戦争と現在
独立したキダン帝国は国Cの思想・文化をかなり引き継いでおり、今日でも紀元前の文化の名残が見られる。
帝国主義もその中の一つで、当時フレイ(土地が発展に適してないためその後首都変更)に拠点をおいていたキダン帝国民は戦争の重要物資であった石油の生産・鉄の発掘を主にして、サタシア内軍事大国にのしあがった。なお、使用兵器は第二次世界大戦期の骨董品の模様。キダン帝国はその軍事力を利用し領土拡大を行なった。今日でも続いている「サタシア統一戦争」の始まりである。フレイではどうしても掘ることのできないレアメタルやその他重要物質の獲得のため領土を拡大していき、多くの国を併合していった。
現代でもよく行われている資源を目的とした紛争や、民族の違いによる紛争については資源紛争は多くの物資を領土拡大により獲得したため終了できたが、それと同時に多くの民族が国内にあり、その部族間での内戦が多数行われるになった。紛争により併合した国の人々は当然、キダン帝国国籍を持たない人々であるため、どこの国籍も持っておらず、さらに、そのような人々を差別するものが多く出た。今日の紛争原因は主にこれの残りである。
1997年、そのような紛争を嫌った皇帝「ジュレナ・ケワ・キダン」は国内の併合した国の人を「寛容と融和の精神」という思想の元、全員にキダン帝国国籍を与え、国民と同様の権利を与え、つまり、キダン帝国民と同様に扱った。これは、ローマ帝国(仮称)に習ったやり方であり、その長期にわたる繁栄と、ローマの増強の主な事柄はこれであるため、それに習った政策の方法である。紛争の原因はこれ以前の迫害を受けていた一部の老害どもや、意識の強い一部の民族や、今なお統一戦争は続いているのでそれにより併合していった国の人々が反乱を起こしていることが主な原因となっている。これらの対処法は未だ試行錯誤状態である。
現在のキダン帝国は統一戦争の真っ只中で、周辺諸国が協力しあって対抗している「キダン帝国阻止戦線」(仮称)との紛争が絶え間なく行われている。渡航禁止にしている国も少なくない。諸外国もこの国のこのような問題には非常に敏感になっている。
しかし、最近ではこの統一戦争も資源上の問題による継戦困難や皇帝の政策や平和的思想から講和した。この講和によりサタシアには約100年ぶりとなる平和が訪れたとして世界でも注目された。皇帝の内部改革については帝国ははこのままだと資源がなくなり、さらに、世界からの孤立の強化という問題から行われている。さらには直近ではこれ以上の戦争を嫌った民衆の平和思想なども広がっており、キダン帝国の共和化内戦も多く行われている。そのため戦争を終わらせ内政改革を進めている。しかし、今後いつかはサタシア統一戦争もまた再開されるだろう。キダン帝国の永久的な平和は訪れるのだろうか。
憲法
キダン帝国憲法は以下の通りである。
・第一章:皇帝陛下について
皇帝陛下はキダン帝国の象徴であり最高権力者である。しかし、一部権力の濫用により国家崩壊を防ぐため制限はかける。具体的な権力は、議会で長引いたことの最終決定権や戦争の開始決定、各軍の大元帥職としての行動命令権などである。皇帝陛下が崩御した際はご子息の中から総合的に優れた人物を皇帝陛下とする。なお、その判断基準は皇帝陛下の意思であり、後継を決めることは皇帝陛下の義務である。
・第二章:帝国議会
帝国議会は2院制で、上院、下院の2つである。上院では国家経済、下院では憲法・予算など国民に直接関わることをする。下院のは、上院に比べ人数が多く、さらに解散があるためである。
・第三章:軍隊
キダン帝国の軍隊は陸、海、空軍の3つから成り立っており、それらの最高権力者は皇帝陛下であり、最高責任者も皇帝陛下である。皇帝陛下を除く最高職は元帥であり、元帥は大将での職務と元帥としての職務の両方をこなさなくてはならない。軍の中では階級も重要だが、歴戦の猛者には階級以上の敬意を払うことが義務付けられる。
・第四章:国民
キダン帝国における国民は国内に在住する元々の帝国民の他併合した土地の国民もキダン帝国民とする。これは「寛容と融和の精神」という国家思想に基づいた考えであり、国内の安全のためのものである。また、人種による差別は禁止とし、すべての国民が平等に生活できることを国民全員の義務である。これを破った際には国籍排除・追放とする。
歴代皇帝
この国は独立革命時にリーダーとして戦ったキダン家が皇帝として終身まで統治している。キダン家はC国の王族とは何も関係はないが、C国より前の時代から代々受け継がれ、研鑽されてきた自身の強化術を習得しており、その力で人々を引っ張ってきた確かな実績がある。その強化術により強化された体を使い、今日では国内で1番優れた軍人となっている。そのため皇帝になるまでは軍人として第一線で戦い、生き残ったものからさらに選抜し、皇帝としている。必ず長男がなるわけではないということからキダン家の子供は何年もかけ自身を強化・研鑽していくという、実に合理的な方法ができているため誰もが皇帝一家には従っているという。ちなみに今までの皇帝の中で1人だけ兄弟が妬み暗殺された人がいる。なお殺した者はそのまま呪い殺されたとか。
皇帝になるにはキダン家の子供で皇帝に相応しいとされれば男女問わず、年齢も問わない。
・歴代皇帝
何番目 | 名前 | 性別 | 即位年 | 死因 | 特筆事項 |
---|---|---|---|---|---|
初代 | ヘナ・デ・キダン | 男 | 1981年~1989年 | 落雷による事故死 | サタシアの一部を独立させ、周囲を率いった統率者としての才能があり、「演説の天才」などと呼ばれることもあった。彼の死因は不明で落雷が落ちた直後いなくなったという… |
2代目 | ジュレナ・ケワ・キダン | 男 | 1989年~1998年 | 暗殺死 | ありとあらゆる武器を1週間も経たずに完璧に扱えるようにできる武術の天才。しかし頭脳は雑で併合した民族の扱いや政策でかなり低い評価を受けていた。兄弟の嫉妬により暗殺されたがそれには皇帝に不満を持った市民も協力していたという噂も…。 |
3代目 | ハエラ・デラ・キダン | 男 | 1998年~2016年 | 病死 | 冷静で慎重な性格で、ありとあらゆる可能性を考慮し判断することを得意とする。歴代皇帝の中で最も優れた軍師とも言われたが病死した。 |
4代目 | ガファネス・フォン・キダン | 男 | 2016年~ | 存命 | 100先を見通せる先見性を持っている。その思考力で周辺諸国と講和したり国内の問題に対し有効的な政策をすることができた。また軍人時代においては狙撃の天才と称されることもあったが本人曰く「僕は空挺の方が上手くできたよ」とのこと。 |
・現皇帝一家
身位 | 名 | 年齢 | 性別 | 現時点での帝位継承順位 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
皇帝 | キダン4世(ガファネス・フォン・キダン) | 44歳 | 男 | — | キダン帝国の現皇帝。一族の中でも特に素晴らしい頭脳を持っており、彼曰く「100年先に何が起こるかくらいまでは正確に予想できる」とのこと。平和的思想。 |
皇后 | サクレ・フィナション・キダン(旧姓:ヒュダカ) | 41歳 | 女 | — | キダン帝国の現皇后。ガファネス3世とは逆で運動能力が特筆して高く、時折皇子の体術教育を行っている。結構美人。 |
第一皇子 | ユラネハ・ファン・キダン | 18歳(21歳) | 男 | — | 現皇帝の第一子で長男。陸軍軍人、護衛隊員。 18歳の時に名誉ある戦死を遂げた。 |
第二皇子 | ヒュダニア・ダズ・キダン | 19歳 | 男 | 第二位 | 現皇帝の第二子で次男。海軍軍人、護衛隊員。 頭の出来はいいが運動に多少疎く、第二位となっている。 |
第三皇子 | ゲナ・フェラナサーダ・キダン | 18歳 | 男 | — | 現皇帝の第三子で三男。陸軍軍人、護衛隊員。 18歳の時に名誉ある戦死を遂げた。 |
第一皇女 | アリシア・ゲネシス・キダン | 18歳 | 女 | 第一位 | 現皇帝の第四子で長女。陸軍軍人、護衛隊隊長。 女だがその能力は素晴らしく兄を差し引いて皇位継承順位第一位を獲得している。彼女にはその小柄な体型が戦闘に向いていて敵を屠りやすいとのこと。国内で1番の美人とも呼ばれている。平和主義。 |
第五皇子 | ダゼン・ハレノン・キダン | 14歳(16歳) | 男 | — | 現皇帝の第五子で四男。空軍軍人、護衛隊員。 14歳の時に名誉ある戦死を遂げた。 |
第二皇女 | フィラネラ・カネラノ・キダン | 13歳(14歳) | 女 | — | 現皇帝の第六子で次女。空軍軍人、元護衛隊員。 13歳(14歳*3 )の時に反乱軍により惨殺された。 |
軍事
キダン帝国軍標語
我が帝国=唯一の勝利国
総兵数
キダン帝国軍は現在総数28万人が所属している。予備は3万5千人である。
内訳は、
・陸軍 150,000人 (予備 20,000人)
・海軍 90,000人 (予備 10,000人)
・空軍 40,000人 (予備 5,000人)
・皇帝直属護衛隊 13,000人 (予備 なし)
である。
キダン帝国陸軍
キダン帝国の陸軍は兵士15万人予備2万人からなる主力軍である。独立後すぐに創設されこれまでたくさんの国を屠ってきた。兵器は植民地時代に植民地軍として使用していたものを改造・製造して使用していたり、純国産のものを使っていたりする。多くの国を屠ってきた分損害も多く、これまで9万人弱が死んでいる。一部精神論が強い部隊もいるが、大体は論理的に考え行動している。
種類 | 所有数 |
---|---|
戦車 | 1,500両 |
装甲車 | 2,100両 |
輸送車 | 7,200両 |
地雷除去車 | 300両 |
バイク | 1,700両 |
ヘリ | 5,400機 |
その他 |
・エラフェタス
基本情報 | |
全長 | 10.2m |
全幅 | 3.38m |
全高 | 2.94m |
重量 | 58t |
速度 | 58km/h |
武装 | 主砲 105mmライフル砲 |
装甲 | モジュール式複合装甲 |
エンジン | ターボディーゼル |
懸架方式 | トーションバーサスペンション |
乗員 | 4名 |
派生型 | なし |
・ガータ装甲車
基本情報 | |
全長 | 8.2m |
全幅 | 2.9m |
全高 | 2.8m |
重量 | 28t |
速度 | 120km/h(整地速度) 50km/h(不整地速度) |
武装 | 主武装 76mm対戦車砲 副武装 7.62mm機関銃 2丁、81mm発煙弾発車機 8個 |
エンジン | 10気筒水冷ディーゼル |
乗員 | 4名 |
派生型 | なし |
・アーコウダ歩兵戦闘車
基本情報 | |
全長 | 7.21m |
全幅 | 2.7m |
全高 | 2.4m |
重量 | 18.5t |
速度 | 105km/h(整地速度) 30km/h(不整地速度) |
武装 | 主武装 20mm機関砲 副武装 7.62mm機関銃 2丁 |
エンジン | 6気筒ディーゼル |
乗員 | 4名+兵員7名 |
派生型 | なし |
キダン帝国海軍
キダン帝国の海軍は兵士9万人予備1万人からなる軍である。独立して数年後、他国の主力から落とされた軍艦を購入し利用したのが初め。こちらは陸軍と逆で精神論が強く現れており、「精神注入棒」なるものもあるとか。しかし内部軍事改革でそれも論理的思想になるはずである。戦艦2隻、空母1隻を所持しているが戦艦は超弩級戦艦といった戦間期の時のものの改良型を使用しており、空母は第二次世界大戦期のものという若干古い骨董品を使用している。その他の艦艇も基本的に古臭い物を使用しており、海軍が強いとは言えない。(理由は購入する時金がなくて旧式化したものを安く買おうとしたため)。
種類 | 所有数 |
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空母 | 3隻 |
戦艦 | 4隻 |
巡洋艦 | 5隻 |
駆逐艦 | 10隻 |
揚陸艦 | 4隻 |
潜水艦 | 2隻 |
艦載機 | |
その他の艦艇 | |
海兵隊関係 |
・アルケス級戦艦
アルニアより購入した戦艦。アルニア内での呼び名は「モンタナ級」
基本情報 | |
---|---|
隻数 | 4隻 |
満載排水量 | 70,965t |
全長 | 281.94m |
ボイラー | 重油専焼ボイラー 8基 |
機関 | 蒸気ギヤードタービン4基 |
推進器 | スクリュープロペラ 4軸 |
速力 | 38ノット |
航続距離 | 未定 |
乗員 | 2978人 |
兵装 | 50口径40.6cm砲 12門(3連装砲塔として搭載、58センチ砲に順次変更) 54口径砲 20門(連装砲塔として搭載) ハープーンSSM 24発 ファランクスCIWS 10門 |
艦載機 | なし(ヘリ搭乗可) |
同型艦 | アルケス カケン ダジレシス ホワハ |
・空母アクサエン
新ムー共和国からの輸入品。ムー国内での呼び名は空母「サセラクス」
基本情報 | |
満載排水量 | 41,240t |
全長 | 265.78m |
機関 | 蒸気タービン |
速力 | 最大33ノット |
航続距離 | 20,000海里(15ノット時) |
乗員 | 2,600人 |
兵装 | 4連装ミサイル発射筒8基 8連装ミサイル発射筒 4基 ファランクスCIWS 12基 |
艦載機 | 60機 |
・バドリ級航空母艦
アルニアより購入した原子力空母。アルニア内での呼び名は「ジェラルド・R・フォード級」。
基本情報 | |
---|---|
隻数 | 2隻 |
満載排水量 | 約100,000t |
全長 | 332.84m |
ボイラー | A1B加圧水型原子炉 2基 |
機関 | 蒸気タービン 4基 |
推進器 | スクリュープロペラ 4軸 |
速力 | 30ノット |
航続距離 | ?海里 |
乗員 | 個艦要員2,180名 航空要員2,480名 |
兵装 | ファランクス CIWS 3基 ESSM短SAM 8連装発射機 2基 RAM 近SAM21連装発射機 2基 |
艦載機 | 75機以上 |
同型艦 | バドリ マドター |
・バランデカン級
新ムー共和国からの輸入品。ムー国内での呼び名は「ブルックリン級軽巡洋艦」。
基本情報 | |
隻数 | 5隻 |
満載排水量 | 12,300t |
全長 | 185.4m |
機関 | 蒸気タービン |
速力 | 最大33.6ノット |
航続距離 | 10,000海里(15ノット時) |
乗員 | 868人 |
兵装 | 15.2cm三連装速射砲 5基 8連装ミサイル発射筒 8基 四連装ミサイル発射筒 4基 ファランクスCIWS 12門 12.7mm機銃 8門 |
同型艦 | バランデカン(ブルックリン) ファディファン(フィラディルフィア) フェニカナ(サバンナ) クォーイラ(ナッシュビル) フナファン(フェニックス) |
・デアニシド級
毎度の如く新ムー共和国からの輸入品。ムー国内での呼び名は「ギアリング級駆逐艦」。
基本情報 | |
隻数 | 10隻 |
満載排水量 | 3,460t |
全長 | 119.1m |
機関 | 蒸気タービン |
速力 | 最大36.8ノット |
航続距離 | 4,500海里(20ノット時) |
乗員 | 336人 |
兵装 | 5インチ砲 6基 3連装魚雷発射筒 8基 四連装ミサイル発射筒 8基 ファランクスCIWS 6門 12.7mm機銃 8門 |
同型艦 | デアニシド(ギアリング) シアナイキ(ユージン・A・グリーン) ジュネラシンク(ジャイアット) クィネット(ケネス・D・ベイリー) ウィサマダラ(ウィリアム・R・ラッシュ) ジュラベン(ウィリアム・M・ウッド) フダケ(ウィルジー) ギュザアメ(セオドア・E・チャンドラー) べファー(ハムナー) ヘンア(エパーソン) |
ちょい待ち
所持していない
キダン帝国空軍
キダン帝国の空軍は兵士4万人予備5千人からなる軍である。ここ数年で1番伸びてきている軍で、現在は輸入品を主力に使っているが、それの改造型・純国産の航空機開発も行われており将来を期待されている。しかし空軍基地が少ないため人が少ない。今後改善の余地あり
種類 | 所有数 |
---|---|
戦闘機 | 120機 |
攻撃機 | 230機 |
爆撃機 | 130機 |
輸送機 | 90機 |
哨戒機 | 30機 |
ヘリ | 290機 |
その他 |
・FFEA-1(FM-32)
ムー国からの輸入品。性能はこちらの 装備性能→戦闘機 参照
・AASV-1(AM-34)
ムー国からの輸入品。性能はこちらの 装備性能→攻撃機 参照
・ABDS-1(BM-1)
ムー国からの輸入品。性能はこちら[の 装備性能→爆撃機 参照
・HAGK
これだけ国産。
基本情報 | |
用途 | 攻撃ヘリコプター |
運用 | キダン帝国陸空軍 |
運用状況 | 現役 |
開発者 | アエウェ社 |
製造者 | アエウェ社 |
初飛行 | 1999年2月20日 |
乗員 | 2人(操縦士、射撃手) |
全長 | 18.73m |
全高 | 5.19m |
主回転翼直径 | 15.58m |
設計巡航速度 | 278km/h |
航続距離 | 703km |
武装 | 20mm機関砲 1基 空対空、対戦車ミサイル、ロケット弾ポッド |
派生型 | なし |
皇帝直属護衛隊
皇帝を守る部隊で、皇帝の私兵とも言われている。国内で優れた13,000人を集め皇帝の周りの敵を排除することが毎日の絶対の仕事。給料は一般兵より3倍程度もらっているらしい。
ジュレナ・ケワ・キダンの暗殺より皇帝の警護隊は必要であるとして設立された。兵員一人一人が一般兵300人に相当する実力を持っている(それでも皇帝の8分の1程度だけど)。
初期メンの隊員は一般的には精鋭部隊に配属されてもおかしくないほどの実力を持っていたが、皇帝の警護という大変名誉な仕事のためここへの入隊希望者が後をたたず、現在では精鋭部隊以上の実力を持っているものでほとんどを占めている。そのため「護衛隊の皮を被った殺人集団」と言われることも多々ある。
火器・火砲 | 900門 |
艦艇 | 皇帝用艦艇*42隻 |
航空機 | 皇帝機5機(戦闘機1機、攻撃機1機、ヘリ3機) |
その他 |
核について
開発しようとはしているが、他の列強からの圧力が強くてできていない。
戦争協力度・予算割合
ここでは国民の戦争協力度を示している。
資料元は半年に一回行われる国民調査アンケートである。
軍事予算割合も国民調査アンケートの意見をもとに制定している
国内戦争協力度 | —/100%(強制徴兵のため) |
国内軍事用予算割合 | 100%(内戦のため) |
キダン帝国軍写真館
現在なし
外交関係
国交樹立国
締結済み条約など
通常の外交レベル
同盟国・重要なパートナーシップ
機・禺軍事同盟(キダン帝国-グネシャース帝国間)
利・機軍事技術支援協定(キダン帝国-リスタリア連邦間)
お問い合わせ
もし国交樹立や宣戦布告、その他外交があればこちらによろしくお願いします。
~1月21までの履歴削除