二式大艇

No.138
二式大艇
大型飛行艇
装備可能な艦種
駆逐艦		軽巡洋艦		重雷装巡洋艦
重巡洋艦		航空巡洋艦		戦艦
航空戦艦		水上機母艦		軽空母
正規空母		装甲空母		潜水艦
潜水空母		潜水母艦		揚陸艦
工作艦		練習巡洋艦		補給艦
装備ステータス
火力		雷装		爆装
対空		対潜	+1	命中	+1
回避		索敵	+12	射程
備考
第三開発でのみ開発可能 秋津洲/改にのみ装備可能 秋津洲改の初期装備 特別任務「浮輪さん(緑)、集めるかも？」達成報酬
四発の大型飛行艇「二式大型飛行艇」、通称「二式大艇」です。 巨大な翼と船のような構造を持つ機体で、長距離偵察や司令部要員の移動等に用いられました。 同時代の世界水準を大きく超えた傑作機で、今の時代もその後継は空に海に活躍しています。

ゲームにおいて

• 2020/9/3、秋津洲改の初期装備として実装。
  • 装備的には水偵のようなものなのだが、カテゴリ先は「偵察機」ではなく、なぜか「その他」になっている。間違えやすいので注意したい。
• 秋津洲とその改に本装備を装備可能。他の水上機母艦には装備できない。
• 非常に高い索敵値を持つが、水上艦への攻撃能力は無い。本来ならば爆装や雷装を搭載できる強力な攻撃機なのだが、兵装を外しているのか偵察機止まりの性能になっている。
  • 水偵に限りなく近い装備だが、水偵ではない。弾着観測射撃の条件も満たせない。
• 従来の偵察機とは一線を画する特性を有している。
  • 使用可能な偵察機に二式大艇が含まれる場合、索敵の挙動は二式大艇が優先され、専用の索敵パターンに統制される(=他の偵察機が索敵に参加しない)。
    • 手持ちの二式大艇が全て撃墜された場合、次回の索敵からは通常偵察機の挙動に移行する。
  • 索敵で一度に飛んでいく二式大艇は偵察機の搭載数に関わらず1機のみ(所謂1WAY)。
    • しかし、その1機あたりの索敵範囲が非常に太く、結果として通常偵察機の3WAY挙動よりも広大な範囲を一挙に解明可能。
    • 通常偵察機よりも前進速度が遅めで、飛ばしてから手元に戻ってくるまでの時間も相応にかかるので注意。
  • 敵艦の発見判定が通常より大きく、艦隊の直上を通過せずとも敵艦隊発見演出を発生させられる。
    • 直掩機への撃墜耐性を持っているわけでは無いが、敵直掩機の撃墜判定が届く前に索敵に成功し、結果的に撃墜を免れるケースが多いので勘違いしやすい。索敵済みの敵艦隊に向けて発艦させる際は要注意。
• 本装備単独で対潜攻撃が可能。
  • 通常の艦載機のように、二式大艇を複数装備すればその分判定が増加する。
  • 本装備自体の攻撃力は低いものの、爆雷やソナーを混載すると凄まじい破壊力になる。*1
  • 対潜攻撃時のモーションについては、従来機の様な急降下爆撃ではなく水平爆撃の要領で航空爆雷を投下する。
• 触接開始率は優秀。ブラウザ版では制空権確保で+48%、航空優勢で+28.8%。制空権を取れる空母と連携すれば航空攻撃の威力上昇が期待できる。
  • ちなみに二式大艇自身も触接する。命中+1の他の艦載機と同じく航空攻撃威力+12%の模様。
    
    
• やたら動く。
  翼や胴体が有機的に動く。もはや生き物
  帝国海軍驚異のメカニズム

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