本海域の特徴
- 当海域は北方海域(3-4)及び西方海域(4-4)を両方クリアしていないと出撃することはできません。
- 3-4未クリアでも出撃可能になったという報告あり。設定ミスの可能性?ただし報告は1件に留まっている。
- 2019/4/26より、通常戦の一部に必要GPの調整が入りました。
なお、追撃戦は据え置きです。
5-1. 南方海域前面
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域アイコン |
---|---|---|
作戦名 | 南方海域進出作戦 | |
作戦内容 | 練度の高い水上打撃部隊を編成し、南方海域への進出を図れ! | |
作戦内容(追撃戦) | 練度の高い水上打撃部隊を編成し、敵前線司令艦隊を追撃せよ! | |
主な出現アイテム | 修復材、家具箱(小)、家具箱(中)、伊良湖 | |
海域EXP(追撃戦) | 250(950) | |
制限時間(追撃戦) | 5分30秒(1分30秒) | |
消費GP(追撃戦) | 350GP(200GP) | |
編成制限など | 重巡・航巡を2隻以上、かつ駆逐2隻以上 |
作戦 | 敵艦隊名 | 出現艦船 | 陣形 | 司令部 経験値 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常海域 | 護衛空母群 | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、軽巡ヘ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 輪形 | 250 | 72 | 108 | 216 |
水上打撃部隊 | 軽母ヌ級elite、戦艦タ級elite、軽巡ヘ級elite、軽巡ヘ級elite、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 複縦 | 200 | 24 | 36 | 72 | |
空母機動部隊 | 空母ヲ級flagship、軽母ヌ級elite、戦艦タ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 輪形 | 250 | 52 | 78 | 156 | |
前線司令艦隊 | 空母ヲ級flagship、戦艦タ級flagship、軽巡ヘ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 輪形 | 800 | 28 | 42 | 81 | |
追撃戦 | 前線司令艦隊 | 空母ヲ級flagship、戦艦タ級flagship、重巡リ級flagship、軽巡ト級elite、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 輪形 | 1200 | 28 | 42 | 81 |
ドロップ
最新情報は出撃ドロップ5-1を参照。
駆逐艦 | 軽巡 | 重巡 | 水母 | 空母 | 潜水 | 戦艦 | |
通常 | 睦月 如月 皐月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 雷 電 白露 時雨 村雨 春雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 夕雲 巻雲 長波 島風 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 夕張 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 瑞鳳 | 伊58 | 扶桑 山城 長門 陸奥 | |
追撃戦 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 望月 吹雪 白雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 春雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 不知火 夕雲 巻雲 長波 秋月 島風 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 瑞鳳 | 伊58 | 扶桑 山城 長門 陸奥 |
この海域について
- 2017/6/8実装。
- ブラウザ版では潜水艦隊の配置があったマップだが、こちらでは出現しないため対潜装備の用意は不要。
- 全ての敵艦隊に空母系の敵艦が編成されている、3-3と似た特徴を持つマップ。
- こちらは空母の制限がない代わりに駆逐艦2隻と重巡系列の艦から2隻と条件が厳しめ。
- また、総数は少ないものの敵戦艦は砲撃サークルの回避が難しいタ級に挿し替わる。
- 主力艦隊以外の全てに航空攻撃のサークル侵食速度が速い軽母ヌ級eliteが編成されている。
サークルの追跡速度も全体的に速く、従来の海域と比べ砲雷撃戦中の航空攻撃がかなり回避しにくい。- 艦隊平均速度37.4[kt]超(6隻編成なら合計224kt)ないと敵航空攻撃の回避は困難(5~6隻編成の複縦陣時)。
- 単縦陣では至近弾・夾叉弾による妨害のない限りどのような高速編成でも回避不能(4隻編成時は未検証)。
- 縦に隊列が短い単横陣なら多少削る余地がある。ただし攻撃力低下や砲撃サークルに引っ掛かりやすくなるなどのデメリットに注意。
- 回避可能なギリギリの速力だとわずかに針路がブレるだけで離脱に失敗してしまう。
- サークル展開中はもちろん、展開直前の舵切りでも慣性でロスが生まれてしまうため十分に注意すること。
- 艦隊平均速度37.4[kt]超(6隻編成なら合計224kt)ないと敵航空攻撃の回避は困難(5~6隻編成の複縦陣時)。
- 回避しづらいという点以外では他海域に出現する深海棲艦と耐久・装甲を始めとしたステータスは変わらないので、3-4や4-3を安定してS勝利できる戦力や腕があれば臆する必要はない。
- 何かと厄介な軽母ヌ級eliteの航空攻撃に対処するためにはいくつか方法が考えられる。
- 艦隊平均速度を上げてサークルから抜ける
島風や吹雪など高速の駆逐艦を旗艦に据えることでマップ移動時の航空サークルから抜けやすくし、重巡・航巡や他の随伴艦も速度を重視して37.4[kt]超の速度を確保。必要に応じて缶・タービンで補強する。 - 航空攻撃により敵空母を無力化する
空母を1~2隻連れてゆき、マップ航空攻撃を数回行い制空権確保をすることによって敵空母の攻撃力を下げる、あわよくば敵空母の損傷を中破以上にする。- 現実的なのは「空母機動部隊(ヲ級1隻・ヌ級1隻)」から確保できる編成。正規空母の20機台スロットと10台前半スロットに烈風2つずつの計4編隊が目安。
- 「護衛空母群(ヌ級3隻)」からの確保も狙うと20機以上のスロットに烈風5編隊が目安となる。空母自身の打撃力が犠牲になるためあまり有効な手とはいえない。
- 主力艦隊だけを意識するならヲ級1隻から確保できればいいため、18機以上のスロットに烈風2編隊で実は事足りる。彗星一二型甲や流星改といった高性能な攻撃用艦載機にスロットを割けるため、特に追撃戦で有効。
- 耐久力のある艦で耐える
陣形後列に耐久力・装甲のある戦艦を配置。T字有利状態で攻撃を受ければ大抵カスダメで済む。耐えた後は戦艦の火力で空母を排除。- 複縦陣なら5・6番目、単横陣なら3・4番目が航空攻撃を受ける艦となる。
- ただしあまりにも艦隊速度を遅くし過ぎると他の艦(複縦陣なら旗艦・2番目、単横陣なら2番目・5番目)まで巻き込まれる。低速戦艦を採用する場合は要注意。
- 対空砲火を強化して被害を減らす
対空カットイン装備をさせる(発動条件を満たす装備の仕方は航空攻撃#対空カットイン参照)。速力が確保できない場合でも有効な選択肢。- ただし、対空カットインが100%発動する保証はないので過信は禁物。装備を対空重視にしすぎると本来の目的である敵主力艦隊に勝利することから遠ざかり本末転倒。
- 速度は諦めて避けない
潜水艦娘の実装後の選択肢として、潜水艦娘を1名入れて他の艦娘に対空カットイン装備と合わせれば航空攻撃の被害は回避かカスダメになる。- 潜水艦娘は多数の攻撃を受けなければ中破以下でクリア可能。運が悪い・累積で潜水艦娘は大破しうるので過信は禁物。
- 航空攻撃は潜水艦娘で受けて倒す作戦。潜水艦娘の艦速が遅いため落伍に注意。
- 艦隊平均速度を上げてサークルから抜ける
- 以上の要因や厳しめな編成制限のため、艦隊の速力を綿密に考慮するべき海域である。
- 駆逐艦は島風(同改)、特型(吹雪型・綾波型・暁型)が筆頭候補。
- 島風を編成しない場合は少なくとも1隻には缶やタービンを装備し40ktまで補強したい。
- 改で最速の重巡は利根型、鳥海改。
- 敢えて敵の攻撃を受けるというスタイルの場合、戦艦は速力のある比叡改(可能ならば金剛改二(丙含む)、比叡改二、榛名改二、霧島改二)、加えて耐久力も抜群な大和、武蔵を筆頭に採用すべきだろう。
複縦陣の1、2番艦もサークルに引っかかってしまう場合があるため、念のため速力は確保すべき。
戦艦を編成すると、46cm三連装砲などの射程超長主砲を用い初撃を夾叉弾にして時間を稼ぐこともできる。 - 空母は蒼龍・飛龍や翔鶴型といった快足艦でなければ足を引っ張る可能性が高い。
空母の性質上、缶・タービンは装備させづらいのでマップ航空攻撃を連続させたほうが良い。- 空母を編成しない場合は、航空攻撃ができる中で最速の航巡を1隻編成しておくことをオススメ。
- 駆逐艦は島風(同改)、特型(吹雪型・綾波型・暁型)が筆頭候補。
- 砲撃戦では先述の通り航空攻撃が非常にしつこいのに対し、こちらは中距離圏外での攻撃能力を十分に確保できない。
そのため、できるだけ早いうちに中距離圏まで入らないと延々と航空攻撃で追い回され反撃どころの話ではなくなってしまう。- 一方で敵艦隊は航空攻撃できない状態でない限り、初手は非常に高い確率で航空攻撃を行う。
よって十分な速度があるならば、敵艦隊と正面で相対(=反航戦)するように接敵し一杯で突っ込んでいけば比較的安全に中距離圏内へ入れる。
- 一方で敵艦隊は航空攻撃できない状態でない限り、初手は非常に高い確率で航空攻撃を行う。
- タ級flagshipの特大サークルは脅威ではあるが、タ級自体は2隻以上同時には出ない。
航空攻撃に対処できる艦隊速度を確保しているなら回避の余地は大いにある。- 敵艦の残存数が多いとサークル展開数が増える模様(タ級含め3隻以下にすると2つに減少)。
全体的に装甲や耐久が低い敵艦が多いため、可能ならば航空攻撃などで随伴艦を排除しておくと砲撃を回避しやすくなる。
- 敵艦の残存数が多いとサークル展開数が増える模様(タ級含め3隻以下にすると2つに減少)。
- この海域も例に漏れず、敵艦隊配置/航行・アイテム配置パターンは3種類あるのでそれに応じて道中0戦のルートを辿ることが可能。
- 主力艦隊が中央の島より手前に鎮座しているパターン(2通り)。
- 1つ目は右下に進行して敵艦隊が北上してきたら右に避け、犬猫の肉球のような形をしている島の上側を通り主力艦隊潜伏域へ向かう。
もしくは敵艦隊を避けた後、その島の下を通る(多少強引だが、敵の索敵機に見つからないようにできる)。 - もう1つも右下に進行して最初にアイテム(家具コイン小)が見えたら、主力艦隊潜伏域へ直進する形で進行する。
道中の敵艦隊と犬猫の肉球の形の島の間を通るようになる。
- 1つ目は右下に進行して敵艦隊が北上してきたら右に避け、犬猫の肉球のような形をしている島の上側を通り主力艦隊潜伏域へ向かう。
- 主力艦隊が中央の島より奥に鎮座しているパターン。
- マップ上部から主力艦隊へ向かう。最初に見える艦隊が発見し追跡してくるが、進行方向に新たな敵艦隊が現れるので、どちらの艦隊にも接敵しないよう第三戦速あたりでやり過ごしたあと、新たな方の艦隊は西へターンするのでその右を進んで主力艦隊へ向かう。
- 主力艦隊が中央の島より手前に鎮座しているパターン(2通り)。
- 追撃戦はヲ級やタ級の数こそ増えないが、リ級flagshipが1隻増えることにより中射程の敵艦が1隻増える。
タ級ほどではないが軽巡や駆逐と比べ生き残りやすく、間接的に砲撃が回避しにくくなる点に注意すること。
それ以外は概ね通常時と変わらない。航空攻撃さえ安定して対処できるなら通常時含め主力艦隊からのS勝利は難しくない。- 追撃戦の作戦開始地点から敵艦隊までは若干遠く、闇雲に突っ込むと偵察機に引っ掛かる可能性がある点は要注意。
ただし旗艦を島風とし空母に攻撃機発進の初動が速い翔鶴型を採用すると、陣形変更せずに一杯で最短経路を進めば目視での索敵で敵艦隊を発見の後に先んじて航空攻撃を仕掛けることが可能。- この場合航空攻撃が成功すれば敵艦隊が次の偵察機を発艦させる前にこちらを発見し追跡モードに入るため、
マップ航空攻撃の脅威が排除され安全に接敵できる。被発見時でも十分な距離があるため陣形変更する時間もある。
- この場合航空攻撃が成功すれば敵艦隊が次の偵察機を発艦させる前にこちらを発見し追跡モードに入るため、
- 追撃戦の作戦開始地点から敵艦隊までは若干遠く、闇雲に突っ込むと偵察機に引っ掛かる可能性がある点は要注意。
5-2. 珊瑚諸島沖
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域アイコン |
---|---|---|
作戦名 | 珊瑚諸島沖海戦 | |
作戦内容 | MO作戦を実施する。南方海域に出没する敵機動部隊を叩け! | |
作戦内容(追撃戦) | 南方海域に残存する敵機動部隊を追撃せよ! | |
主な出現アイテム | 修復材、家具コイン(小)、家具コイン(中)、伊良湖 | |
海域EXP(追撃戦) | 270(980) | |
戦力HPゲージ | 主力艦隊旗艦「南方棲戦鬼」の撃沈で1/7減少 ゲージ残り4/7以下で「装甲空母鬼」艦隊が固定で随伴 最短7回でゲージ破壊可能(以降ゲージはなくなる) | |
制限時間(追撃戦) | 6分(1分30秒) | |
消費GP(追撃戦) | 400GP(200GP) | |
編成制限など | 正規空母・装甲空母を2隻以上、かつ軽空母1隻以上 |
作戦 | 敵艦隊名 | 出現艦船 | 陣形 | 司令部 経験値 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常海域 | 補給部隊 | 輸送ワ級elite、輸送ワ級elite、輸送ワ級elite、重巡リ級flagship、駆逐ロ級elite、駆逐ロ級elite | 複縦 | 220 | 0 | 0 | 0 |
任務部隊1 | 空母ヲ級flagship、空母ヲ級flagship、重巡リ級flagship、重巡リ級elite、駆逐ロ級elite、駆逐ロ級elite | 輪形 | 300 | 56 | 84 | 168 | |
任務部隊2 | 空母ヲ級flagship、重巡リ級flagship、重巡リ級elite、重巡リ級elite、駆逐ロ級flagship、駆逐ロ級flagship | 輪形 | 300 | 28 | 42 | 84 | |
※ゲージ残量4/7超過 ※またはゲージ破壊後 機動部隊本隊 | 南方棲戦鬼A、護衛要塞A、護衛要塞A、護衛要塞A | 輪形 | 900 | 52 | 78 | 156 | |
※ゲージ残量4/7以下 機動部隊本隊 空母機動部隊 | 南方棲戦鬼A、護衛要塞A、護衛要塞A、護衛要塞A 装甲空母鬼B、浮遊要塞C、浮遊要塞C、浮遊要塞C | 輪形 輪形 | 1350 | 52 | 78 | 156 | |
追撃戦 | 機動部隊本隊 空母機動部隊 | 南方棲戦鬼A、護衛要塞A、護衛要塞A、護衛要塞A、護衛要塞A 装甲空母鬼B、浮遊要塞C、浮遊要塞C、浮遊要塞C | 輪形 輪形 | 1800 | 52 | 78 | 156 |
ドロップ
最新情報は出撃ドロップ5-2を参照。
駆逐艦 | 軽巡 | 重巡 | 水母 | 空母 | 潜水 | 戦艦 | |
通常 | 睦月 皐月 長月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 曙 朧 漣 潮 暁 響 電 時雨 村雨 春雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 夕雲 巻雲 長波 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 夕張 阿賀野 能代 矢矧 酒匂 | 古鷹 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 千歳 千代田 | 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 鳳翔 龍驤 祥鳳 瑞鳳 飛鷹 隼鷹 | 伊19 | |
追撃戦 | 皐月 長月 菊月 三日月 望月 初雪 綾波 敷波 朧 曙 潮 暁 響 電 白露 時雨 村雨 春雨 夕立 五月雨 大潮 霰 雪風 夕雲 巻雲 長波 秋月 照月 初月 | 龍田 多摩 北上 大井 長良 五十鈴 鬼怒 阿武隈 阿賀野 能代 矢矧 酒匂 | 古鷹 加古 青葉 妙高 鳥海 鈴谷 利根 筑摩 | 千歳 千代田 | 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 鳳翔 龍驤 祥鳳 瑞鳳 飛鷹 隼鷹 |
この海域について
- 2017/8/17実装。
- 4-4と同様に戦力ゲージが適用される海域。他の海域のように敵主力艦隊に1回勝利しただけでは海域クリアと見なされない。
- 主力艦隊旗艦(南方棲戦鬼)を撃沈するごとに1/7ずつ減少する。
- 南方棲戦鬼を3回撃破するまで(つまり残ゲージ5/7以上)、主力艦隊戦は通常艦隊戦、もしくは付近に他の艦隊がいると複数艦隊戦になる。
- 南方棲戦鬼を3回撃破すると(つまり残ゲージ4/7にすると)、次の出撃時には装甲空母鬼が随伴となる複数艦隊戦となる。
- よって今回はゲージの減少によって南方棲戦鬼が南方棲戦姫に変化することはない。
- あくまでも主力艦隊旗艦(=南方棲戦鬼)撃破が目的であり、随伴の装甲空母鬼は基本的に無視を推奨。
- ただし装甲空母鬼の航空攻撃は離脱が難しく、前もって航空戦で消耗させることも不可能なため非常に危険。
早急に南方棲戦鬼へ接近し、少しでも横槍を入れられないようにすること。
(複数艦隊戦の場合、一方の敵艦隊に赤い点線の円が出るくらいまで近づくとその間他方は攻撃を行わなくなる)
- ただし装甲空母鬼の航空攻撃は離脱が難しく、前もって航空戦で消耗させることも不可能なため非常に危険。
- 主力艦隊以外でも会敵位置によっては複数艦隊戦となる。
- 複数艦隊戦の詳細については「複数の敵艦隊との砲撃戦」を参照のこと。
- 主力艦隊以外での複数艦隊戦は、接敵時点で対象2艦隊が概ね自艦隊の当たり判定を示す緑サークルの半径2倍程度の範囲内にいる場合に発生するとみられる。戦闘を仕掛ける場合は気に掛けておこう。
- 基本的に2艦隊の中間を割って入る位置取りで発生しやすいが、敵の2艦隊が極端に接近している場合も同時戦闘の判定になる。
- 5-1と比べて速力的に厳しい編成制限。烈風、流星改といった装備を十分に開発してから挑みたい。
- しかし当海域における敵空母の航空サークル侵食速度は5-1の空母ヲ級・軽母ヌ級ほど速いわけではないので、余裕はある。
- 幸い主力艦隊、随伴艦隊共に航空攻撃はよく通る。マップ航空攻撃を複数回当ててから会敵すれば戦闘はかなり楽になるだろう。
- また、マップ航空攻撃により航空優勢以上を取り、触接を発動させると航空攻撃の攻撃力ボーナスや砲撃射程延長、弾着観測射撃判定など様々なメリットがある。
空母(軽母)を計3隻という制限上、触接はぜひとも活用したい。
- 主力艦隊の南方棲戦鬼には装甲ゲージが付いている。これを破壊しないと砲撃で有効打を与え辛い。
- 艦攻を装備した空母で航空攻撃、砲撃戦時で南方棲戦鬼の背後から魚雷を当てる事で効率的に装甲ゲージを減らしていくことが可能。
- 道中の艦隊は3艦隊ほど偵察機を飛ばしてくるため、スタート直後の陣形変更をする際は注意。
- この海域独自の仕様として、敵主力艦隊の索敵機の移動速度が通常よりも速い(こちらの索敵機とほぼ同等の速さ)。
- 通常戦の場合、道中0戦のボス直行ルートを辿ることが難しい。
- というのも、主力艦隊がマップ上部にいるパターン(2通り)の場合、上部には2艦隊、下部には1艦隊存在し、索敵機が飛んでいることが多く道中戦を回避しづらいためである。
このパターンに当たった場合は素直に道中戦を行ったほうが結果的に早く主力艦隊に辿りつける。 - 残り1パターンは主力艦隊がマップ下部にいるパターンであるが、こちらは道中0戦で主力艦隊へ到達可能。
主力艦隊目掛けて直進すれば良いが、道中1艦隊を避ける必要あり。
- というのも、主力艦隊がマップ上部にいるパターン(2通り)の場合、上部には2艦隊、下部には1艦隊存在し、索敵機が飛んでいることが多く道中戦を回避しづらいためである。
艦載機について
- 空母2隻、軽母1隻という編成制限がある以上、空母の装備(艦載機)には気を遣いたい。
- どの組み合わせが最適なのか提督により千差万別だが、制空権確保に最低限必要な艦戦を積み、残りを艦攻・艦爆に、索敵・触接のために最小スロットに彩雲を積むのが良いだろうか。
- 艦攻・艦爆の比率については議論が分かれているが、以下に艦攻と艦爆の特徴を挙げる。
- 艦攻
- 装甲ゲージ破砕後の南方棲戦鬼へのダメージ期待値が艦爆より高い。
- 護衛要塞が航空攻撃の攻撃対象になると必ずmissとなり、そのスロット分が無駄になってしまう。
- 装甲ゲージを大きく減少させられる。
- 魚雷で装甲破砕する自信がなければ、艦攻を多めにするか艦攻のみにするとよい。
- 艦爆
- 艦攻よりダメージ期待値が低いが、装甲ゲージによる防御力上昇を無視してダメージを与えられる。
- 護衛要塞にも問題無く航空攻撃が命中する。
- 装甲ゲージにほぼダメージを与えられない(0?)。
- 高レベルの重巡や雷巡が3隻揃えられるなど、魚雷で装甲破砕が容易なら艦爆だけの編成もあり。
- 以上より、編成の残り3枠を
- 魚雷が使えない戦艦で埋める場合や護衛要塞へのmissが気にならないならば艦攻のみ
- 魚雷で装甲ゲージを破砕できる腕もしくは甲標的持ちの雷巡がいるならば艦爆のみ、もしくは艦攻と艦爆の混成
- 混成の場合も魚雷で装甲ゲージ破砕の手間を省きやすいので、搭載18~20前後に艦攻、それ以外に艦爆の装備が良いと思われる。
- 艦攻
- 空母を多数編成することから制空権確保は容易。触接も狙いやすく、装甲破砕済みの南方棲戦鬼に全弾刺されば一撃で一気に機能停止まで追い込めることもある。
南方棲戦鬼について
- 制空値
- 52~53(検証中)
- 南方棲戦鬼の装甲ゲージについて
- 装甲ゲージがある間は南方棲戦鬼へのダメージが減る(体感半分ほど?になっている)。
- 南方棲戦鬼に魚雷を当てればたとえダメージが1でも1回で装甲ゲージは破砕できるが、背面から魚雷を当てない限り確実に護衛要塞がかばってくる。
- 甲標的による雷撃(複数魚雷到達時は「甲標的の魚雷」が敵艦隊へ接触した場合)も有効。かばいに来た護衛要塞を貫通し本体にもダメージを与えられる。
- 砲撃では徹甲弾を装備した艦娘の砲撃で大きく減り、装備していない場合でも高火力艦(火力90以上か?)であれば少し減る。
- 運任せになるが、クリティカルを出した砲撃やカットイン砲撃でゲージが削れたという報告もある。
- 南方棲戦鬼は装甲空母鬼と同様、多様な攻撃手段を持っている。
- 砲撃
- ゆっくり追尾するサークルを3~5?個、追尾の早いサークルを1個配置する。
- 内側が赤色、外周が黄色になっており、黄色部分に入った瞬間からサークルのゲージ侵食がスタートする。
- サークルが侵食し切ったときに、赤色内に艦娘がいた場合は普通の砲撃モーションが入り、黄色部分を含むサークル内にいる艦娘すべてに対して砲撃が行われる。
故に6隻同時砲撃になる事もある(ただし直撃弾を受ける可能性があるのは赤範囲内にいる艦娘のみ)。
その代わり命中率は泊地棲姫と同等もしくはそれ以下の様だが、火力その物は非常に高い為、当たってしまうと艦種問わず一撃で中・大破になる危険がある。 - 黄色内にのみいた場合は「至近弾」の表示が出てカスダメが艦娘に入り、至近弾により陣形が乱された場合は移動速度が数秒間下がる。
- サークルが侵食し切ったときに、赤色内に艦娘がいた場合は普通の砲撃モーションが入り、黄色部分を含むサークル内にいる艦娘すべてに対して砲撃が行われる。
- 雷撃
- 3wayの魚雷が向かってくる。
- 中破以上で行わなくなる。
- 装甲空母鬼と同様、ミスやカスダメで終わることも多いが、たまに中・大破になることも・・・。
- 複数の攻撃が来てすべて避けきれないと判断したときは、この雷撃以外を避けることを優先すれば被害を最小限にできる。
- 航空攻撃
- 追尾が早く、侵食が遅いサークルを配置する。
- 非常に威力が高く、護衛要塞も一緒に行ってくるために被害が大きくなりやすい。
- 副砲による至近弾や、場合によっては主砲の夾叉を使ってできる限り回避したい。
- 高速艦隊であれば速度一杯で避けられる。
- 中破以上で行わなくなる。
余談
- 輸送ワ級を3隻含む艦隊があり、任務消化にも使える。
- 空母が編成されておらず脅威度が低いため、主力艦隊(南方棲戦鬼)戦を敢えて複数艦隊戦とすることによって戦闘時間を30秒追加するのに利用できる(ゲージ残量4/7以下の場合には無効)。
- この海域もブラウザ版では潜水艦隊の出現するマップであったが、やはりアーケードでは出現しない。
- 当海域の編成制限は、ブラウザ版(第1期)の主力艦隊行き確定編成が元になっている。
- ブラウザ版の海域バナーのシルエットは装甲空母姫、ゲージのシルエットは装甲空母鬼だったが、いずれも南方棲戦鬼に取って代わられてしまった。
- ブラウザ版の主力艦隊前哨戦は装甲空母姫が旗艦、装甲空母鬼が随伴艦だが、最終形態は南方棲戦鬼になる。
- 何らかの手段(航空攻撃,甲標的による魚雷など)により護衛要塞が残ったまま南方棲戦鬼を撃沈した場合、残っていた護衛要塞は撃沈として扱われる。
- 4-4の装甲空母鬼/姫戦では撤退として扱われていた(どちらも戦果判定上の差異はないとみられる)。
5-3. サブ島沖海域
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域アイコン |
---|---|---|
作戦名 | 第一次サーモン沖海戦 | |
作戦内容 (第一作戦) | 敵泊地に対して夜戦突撃を敢行し 敵主力艦隊を叩け! | |
作戦内容 (第二作戦) | 敵戦力が集結する泊地に対し、 夜戦突撃を速やかに敢行せよ! | |
作戦内容(追撃戦) | 敵主力艦隊後方の敵輸送艦を追撃せよ! | |
戦力HPゲージ | 主力艦隊旗艦「南方棲戦姫」の撃沈で1/8減少 最短8回でゲージ破壊可能(以降ゲージはなくなる) 戦力ゲージは第一作戦、第二作戦で共通 | |
主な出現アイテム | 第一:修復材、家具箱(小)、家具箱(中) 第二:家具箱(小)、家具箱(中)、家具箱(大) | |
海域EXP(追撃戦) | 300(1080) | |
制限時間 第一、第二(追撃戦) | 6分30秒、4分30秒(1分30秒) | |
消費GP 第一、第二(追撃戦) | 450GP、350GP(200GP) | |
編成制限など | 夜間作戦海域 第二作戦のみ:戦艦と重巡の合計を2隻以下、かつ駆逐2隻以上 |
ドロップ
最新情報は出撃ドロップ5-3を参照。
駆逐艦 | 軽巡 | 重巡 | 水母 | 空母 | 潜水 | 戦艦 | |
通常 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 望月 長月 吹雪 白雪 初雪 深雪 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 春雨 夕立 朝潮 満潮 大潮 荒潮 霰 陽炎 不知火 黒潮 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 夕張 阿賀野 能代 矢矧 酒匂 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 雲龍 | 伊168 伊58 伊19 | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 長門 陸奥 | |
追撃戦 | 睦月 如月 文月 三日月 望月 白雪 初雪 磯波 朧 曙 漣 暁 響 子日 若葉 時雨 春雨 大潮 荒潮 霞 陽炎 不知火 黒潮 秋月 島風 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 名取 由良 川内 夕張 阿賀野 能代 矢矧 酒匂 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 筑摩 | 雲龍 | 伊168 伊58 伊19 | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 長門 陸奥 |
この海域について
- 2018/2/1実装。
- 通常海域で最強クラスの敵戦力を誇り、かつ不利な状況で戦わないといけない難関MAP。
- 後述するが2通りの作戦があり、片方はイベント最終海域甲作戦クラスの敵練度を誇っており、
もう一方も乙-甲レベル並の練度がある為、生半可な艦隊は簡単にすり潰されてしまう。- どの編成で攻略する場合も、高練度の艦娘を揃えることが必要になる。期間限定海域ではないため、焦らずにリアル資源を浪費しないよう育成・開発を十分に行ってから攻略を開始しよう。
- 後述するが2通りの作戦があり、片方はイベント最終海域甲作戦クラスの敵練度を誇っており、
- この海域も戦力ゲージが適用される。
- 主力艦隊旗艦(南方棲戦姫)を撃沈するごとに1/8ずつ減少する。
- 今までの海域とは異なり、2通りの作戦から攻略することができる。それぞれの作戦では出現する敵艦が違い、難易度を表す星の色も違っている。
出撃制限や敵編成以外、システムや攻略方法などはほぼ同じなので、特に断りのない限り攻略情報は共通のものを記載する。- 一方は出撃制限がないが消費GPは450、もう一方は消費GPが350になっているが、割と厳しめな出撃制限。
- 出撃制限に関して、航戦、航巡はこの場合制限に引っかからない。
- ゲージは共通。途中で作戦を切り替えることもできる。
- よって、どちらの作戦でゲージを破壊してもクリアした上での差異は無い。両方クリアしたことになる。イベントの甲勲章などの記録も付かない。
南方棲戦姫と護衛要塞のステータスは両作戦で全くの同一であり、主力艦隊随伴と道中の敵艦隊は第二作戦のほうが多少強化されているくらいなので、単なる腕試しマップである。
- よって、どちらの作戦でゲージを破壊してもクリアした上での差異は無い。両方クリアしたことになる。イベントの甲勲章などの記録も付かない。
- 一方は出撃制限がないが消費GPは450、もう一方は消費GPが350になっているが、割と厳しめな出撃制限。
- またもう一つの初の内容として、夜間作戦、つまり砲雷撃戦が夜戦で開始する可能性のある初の海域。
- 夜間時はマップ移動時を含め、索敵・航空攻撃の両方が行えない。
- しかし、敵空母は夜間ということをお構いなしに索敵機を飛ばし、航空攻撃も行ってくる。
- ただし、自艦隊も九八式水上偵察機(夜偵)を装備すれば夜間でも索敵を行える。
- マップ上での経過時間2分で時間帯が変わる。よって、昼から夜にもなる。
- 砲撃戦作戦時間は道中で40秒、主力艦隊戦で60秒。いずれの場合も制限時間切れ時の追撃はできない(夜→昼の払暁(ふつぎょう)戦は発生しない)。
- 夜戦スタートの場合自艦隊の周囲は暗闇で覆われており、敵の砲撃サークルは自艦隊に近付かないと見えない。
具体的に言うと敵砲撃サークルの中心が視界に入るまで接近しないと視認できない。 - 以下、公式サイトのお知らせページより引用
夜間作戦中に砲雷撃戦を開始すると、暗闇で視界を確保できず、着弾地点の特定や雷跡の発見が昼間より遅くなります。 探照灯などの装備を使うことで、敵艦隊の攻撃をいち早く視認でき、余裕をもった回避運動を行えます。
- 探照灯と照明弾を装備することでより広い視界を確保することができる。
しかし、現状これらの装備は鹿島改・霧島改二・神通改二(探照灯)、綾波改二(探照灯・照明弾)、川内改二(探照灯+照明弾+九八式水上偵察機(夜偵))の初期装備としてしか入手できない。
第4回イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて!」の丙E1(探照灯)、乙前段作戦(照明弾)の初回クリア報酬であったため、当時参加していた提督は容易に入手できた。 - 「探照灯など」とあるが、告知当時は照明弾が未実装だったので効果のある装備は「探照灯のみ」であった。*1
- 航空攻撃は昼戦と同様に視認でき、雷撃はサークルが暗くなっている程度で、最初から見えないということはない。
- 探照灯と照明弾を装備することでより広い視界を確保することができる。
- 探照灯無しで戦う場合はアラートが鳴ったら一度速度を原速に戻し、見えた瞬間方向転換を行い速度を一杯にして逃げるというスタンスを取れば避けれる。
何もせずただ闇雲に動き回っていると確実に叩きのめされてしまう。- この場合はどの方向に良ければいいのかを瞬時に決める判断力、そして判断して瞬時に舵を切る反応力が求められる為、今まで以上に提督の技量が非常に重要となってくる。
- 道中の砲撃戦はほとんど夜戦でスタートすると思ったほうが良い。
- 夜間時はマップ移動時を含め、索敵・航空攻撃の両方が行えない。
- 時間経過で昼になっていくため、場合によっては主力艦隊戦は昼戦スタート、夜戦スタートの両方行える。特徴を以下に挙げる。
- 昼戦スタート
- 作戦時間は昼90秒、夜20秒。
主力艦隊随伴が空母ヲ級flagship2~3隻、戦艦タ級flagship1隻と、17春E6甲と乙の中間のような編成。
この海域に限っては昼戦から夜戦に突入する場合でも視界が限定される。
- 作戦時間は昼90秒、夜20秒。
- 夜戦スタート
- 作戦時間は夜戦60秒。
主力艦隊随伴は輸送艦隊と、昼戦スタート時と比べてかなり弱くなっている。
- 作戦時間は夜戦60秒。
- 昼戦スタート
- 昼間時は、敵機大群来襲の艦載機が飛んでいる。
- そのため、昼戦スタートで主力艦隊との戦闘を開始したい場合は早めの接敵を心がけよう。
南方棲戦姫・空母ヲ級の航空攻撃対策も兼ねて対空カットイン装備の艦を編成することも考慮しよう。- 南方棲戦姫や空母ヲ級とは別動の航空攻撃が来襲してくる可能性がある。
- シチュエーションとしては、ブラウザ版でいう「空襲戦マス」と同様と言って良い。
- 16秋イベ時の公式サイトの告知文引用
遠距離への索敵と航空攻撃 「港湾棲姫」「離島棲鬼」双方が、航続距離に優れた索敵機を有しているのが確認されています。 両深海棲艦の索敵範囲は近隣の海域まで及んでおり、本作戦の全海域において強力な航空攻撃への厳重な警戒が必要です。
- 索敵機、攻撃機ともに空母ヲ級、軽母ヌ級と違う仕様のため以下に列挙する。
- マップ移動時において、赤黒い索敵機が昼間時に1機飛行している。海域には存在しない別動隊のもののため、縦横無尽に飛行している。
- 自艦隊の旗艦を中心としている緑のサークルに触れただけで発見扱いとなる。
- 通常(空母ヲ級、軽母ヌ級)の索敵機は緑のサークルにすべて入ったら発見扱いになる。
- 発見されたら敵機大群来襲と表示があり攻撃機隊が3機ほどマップ下側?より来襲してくる。
- 空母ヲ級、軽母ヌ級が繰り出す航空サークル半径より大幅に広い。
- 適当な敵艦隊に航空攻撃を仕掛けても攻撃はキャンセルされない。
- 一定数の艦が航空サークルを完全に抜けさえすれば攻撃はなかったことになる(隻数は要検証)。
- また、攻撃機が来襲してくる前に砲撃戦(対潜戦)に入っても攻撃はなかったことになる。
- 南方棲戦姫や空母ヲ級とは別動の航空攻撃が来襲してくる可能性がある。
- そのため、昼戦スタートで主力艦隊との戦闘を開始したい場合は早めの接敵を心がけよう。
編成・装備について
- 主力艦隊を昼、夜両方のスタートで行う場合でも、北上改二、大井改二を所持していれば編成推奨。15.2cm連装砲を筆頭としたフィット砲を装備すると尚良い。
- 両方の作戦に共通して言えることだが、空母系艦娘はこの海域で不利であるため、余程のこだわりがなければ積極的な編成は非推奨。それでも正規空母6で南方を撃破しているプレイ動画もあるが
- 理由としては先述の通り夜間時は航空攻撃ができないため行動が一切できず役割がないこと*2、昼戦時にマップ航空攻撃の繰り返しを行おうと思っても敵機大群来襲が発生する可能性があり、連続攻撃の阻害となるためである。
艦戦を積み、南方棲戦姫の艦載機を枯らすことも期待できない。
また、第二作戦時は第一作戦時より作戦時間が短いため尚更航空攻撃の繰り返しはしづらい。- 昼間時の敵のマップ空爆の対策として、水上爆撃機持ちの航巡を編成することは有効である。
- ちなみに、ブラウザ版の本海域は空母系艦娘の出撃が事実上禁止されている。
- ただし2020年10月現在では夜間航空攻撃を行えるArk Royalが実装され、不意な敵マップ航空攻撃による道中撤退リスクが減少するようになった。夜戦火力は足りているが敵のマップ航空攻撃が…という場合は編成の余地はある。
- 理由としては先述の通り夜間時は航空攻撃ができないため行動が一切できず役割がないこと*2、昼戦時にマップ航空攻撃の繰り返しを行おうと思っても敵機大群来襲が発生する可能性があり、連続攻撃の阻害となるためである。
- 夜戦スタートで主力艦隊と戦闘を行いたい場合、敵の砲撃サークルを視認するための探照灯は必須装備だろう。
そして、編成としては高練度の駆逐艦中心、また艦娘中夜戦火力トップの北上改二、大井改二を含んだ艦隊で臨みたい。- 編成する駆逐艦には速力の高い艦のほかに、カード1枚から運の高い雪風改、時雨改二、或いは綾波改二の編成も大いに有効だろう。
クリティカルが出やすく、夜戦での主砲カットインも期待できるためである。 - 駆逐艦は夜戦では戦艦の火力を凌駕し、巡洋艦より主砲攻撃可能回数が多い。駆逐提督はその火力を発揮できる機会であろう。
- よって砲撃戦時間の関係上、夜戦スタートで戦闘したい場合は戦艦を投入することは非推奨。
逆に駆逐艦や巡洋艦の練度が十分で、探照灯所持の場合は夜戦スタートで主力艦隊と戦闘することを推奨。
- よって砲撃戦時間の関係上、夜戦スタートで戦闘したい場合は戦艦を投入することは非推奨。
- 装備に関しては駆逐艦は魚雷ガン積み(缶1スロで40ktにできるならそちらも一考)、巡洋艦も主砲や魚雷、さらに至近弾狙いの副砲が有効だろう。そして、編成艦の中で1スロット分探照灯を装備。誰に持たせるかは好みの範囲。
- 編成する駆逐艦には速力の高い艦のほかに、カード1枚から運の高い雪風改、時雨改二、或いは綾波改二の編成も大いに有効だろう。
- 昼戦スタートで主力艦隊と戦闘を行う場合、探照灯は必須ではない。
- 18春E-6のように潜水艦編成で挑むこともできる。レベル次第だが改が4隻いれば南方棲戦姫撃破には十分なので第二作戦にも出撃可。
- 魚雷の貫通率は18春イベほど高くないので護衛要塞を1回の雷撃で撃沈できるようになると安定する。
- 練度は艦隊平均で最低でも60、80以上はあったほうが撃破は安定する。
- 繰り返すが、練度や装備が揃っていない場合は他の海域でレベリングを行ってから当海域の攻略を開始しよう。
- 夜戦開始作戦での編成お勧めは、副砲2甲標的1装備の球磨型雷巡3姉妹北上改二・大井改二・木曾改二と、夜戦火力の高い川内型改二3姉妹川内改二・神通改二・那珂改二。探照灯・照明弾・九八式水上偵察機(夜偵)の夜戦3点セットは探照灯の装備補正の高い神通に装備させよう。川内と那珂はアンフィットにならない主砲にするか、球磨型雷巡で増産させれる61cm五連装(酸素)魚雷がお勧め。
- 副砲を勧める理由として、道中のル級ヲ級以外なら副砲連打だけで大破まで持ってける&怯ませれるので、夜が明けない事が重要な夜戦開始作戦では主砲でのタゲ外れより安全に接近できるため。
- 魚雷カットインの実装に伴い、このマップの攻略難易度は低下傾向にある。運が高い艦に魚雷カットイン装備(魚雷*2・見張員)を装備させれば南方棲戦姫を瞬殺することも可能。
- 南方棲戦姫の護衛要塞は魚雷カットインを起こせば100%貫通するため、装備を整えれば強化装甲ごと一撃で葬り去ることも出来る。
- 特に運重ねをしなくても幸運艦の雪風改・時雨改二に上記魚雷カットイン装備をさせ、探照灯・照明弾を使用しT字有利で着弾させれば確実に魚雷カットインを起こせるため適性が非常に高い。
- また雷撃可能艦中1艦でもカットイン判定に成功すれば全魚雷が貫通する仕様のため、運が高めで夜戦火力もある綾波改二・北上改二・Prinz Eugen改・妙高改二も運重ねしなくても適性が高い。
- 極論を言えば運重ねをすれば雷撃可能艦は強力な戦力として使用できるようになったため、魚雷カットインの実装で大幅に編成の幅が広がったといえる。
- ガチガチに編成を詰めていけばワンパンで沈める超高速周回が可能であり、後述されている戦果稼ぎマップとして復権した。
道中について
- 出撃開始したらまずは画面中央下のマップ全域が映し出されている箇所から、敵主力艦隊の初期位置を把握しよう。大まかで構わない。
中央の島の上部にいたらこちらもマップ上部を進行、下部にいればこちらもマップ下部を進行する。
南方棲戦姫は索敵機を垂直方向に飛ばす傾向があり、索敵機にみつからないようにするためである。夜戦スタートで主力艦隊と戦闘を行いたい場合はこの限りではない。マップ下部から進行すると時間が掛かるので、マップ上部から主力艦隊へ向かおう。
夜戦スタートでも主力艦隊の初期位置に応じた直行ルートで問題ないだろう。- 夜戦スタートを狙う場合、高速艦を旗艦に据えて開始直後から急いで主力艦隊へ向かう。
マップ上での経過時間2分で夜が明けてしまうのであまり余裕はない。
落伍艦は敵艦隊との会敵でカバー。陣形変更も可能な限り砲雷撃戦中に行う。 - 夜戦開始で上記球磨型&川内型編成を使う場合、開始から全速にしつつ最初に甲標的を右に放ち、次いで夜偵を放つといい。戦闘も常時最速で中距離まで行き副砲連打+雷撃+主砲で先制して潰す。(中距離到達ぐらいで甲標的が当たり敵が半壊する)
- 夜戦スタートを狙う場合、高速艦を旗艦に据えて開始直後から急いで主力艦隊へ向かう。
- 道中の敵艦隊の重巡と水雷艦、戦艦タ級1隻と水雷艦の艦隊相手の戦闘は、敵の射程距離に入るまでT字有利にすれば探照灯なしでも攻撃を避けられるが、自信がなければ逃げ続けるのも手。
夜戦主体で駆逐艦を多く編成する場合、こちらが短距離に入るまでに無事でいられる保証もないので逃げの一手で構わない。
空母ヲ級2隻と水雷艦の艦隊は、概ね他の海域同様の戦い方で問題ないだろう。
ただし、空母ヲ級の艦隊を含んだ複数艦隊戦には気を付けたい。
南方棲戦姫戦について
- 挙動そのものは鬼の時とあまり変わらないので割愛。5-2の項目を参照。
- ただし南方棲戦姫はHPが816、護衛要塞はHPが283と17春E6甲以上に強化されている。当時甲を突破した提督でも苦戦は必至。
- 随伴も随伴で凄まじく、空母ヲ級flagshipが3隻(第一作戦でも2隻)鎮座、更におまけで両作戦共に戦艦タ級flagshipが1隻付いてくる。
- 南方棲戦姫側の耐久力が高すぎる為、基本的には随伴を掃除する暇はない。その為常に攻撃に晒される事になる。
- 敗北報告が多数確認されており、中にはE敗北*3の報告も確認されている。
- 昼戦スタートの場合
- 開幕は南方棲戦姫の航空攻撃を避けるために、南方棲戦姫と正面(反航戦)で船速一杯で向かうのが安定だが、南方棲戦姫の初手が砲撃の場合は要注意。
砲撃の場合はこちらが遠距離に進入するとすぐに警告音が鳴り、空爆の場合はやや間を置いて警告音が鳴る。
船速を落とし旋回してサークルを回避しようとすると随伴艦隊からの攻撃予告も来てしまい、開幕中大破の危険性が極度に高くなる。- この場合は極力船速を落としてはいけない。落とすにしても南方の砲撃サークルの抜け道を瞬時に見抜き、一瞬だけ4速あたりにして方向転換後、すぐさま船速一杯にすると良い。
- とはいえ17春E6甲ほど敵の航空攻撃の火力は高くない。高装甲艦であれば対空カットイン不発でもカスダメで終わることもある。また、タ級も1隻だけである。当たらないに越したことはないが。
- 南方棲戦姫は相変わらず6隻同時砲撃。命中率は悪いのでカスダメで済む事も多いが、カットイン砲撃を喰らえばダブル・トリプル中大破(最悪4隻以上)の可能性もある。
- 開幕を乗り切ったあとは南方棲戦姫に対し攻撃を行おう。
- 17春イベ時の仕様である「敵主力艦隊に限界まで接近すると随伴艦隊の攻撃が止む」を用いた戦法はやや弱体化している。
主力艦隊に進入禁止サークルを表示させたうえで、主力艦隊を自艦隊と随伴艦隊で挟む(=敵に挟撃されない)ようにしないと随伴艦隊の攻撃サークルが発生してしまう。
しかし、これを意識するとT字有利で攻撃しづらくなるのも実情である。上記の状態を維持するのは困難だろう。
空母ヲ級の航空攻撃を避けるため、船速管理に気を遣う事。 - 甲標的持ちの雷巡がいれば南方棲戦姫の装甲ゲージを簡単に破砕できるが、そうでない場合は南方棲戦姫の背後に回り、魚雷を撃ちこもう。
こうすることで護衛要塞のかばう行動が行われなくなり、装甲ゲージを破砕できる。
- 17春イベ時の仕様である「敵主力艦隊に限界まで接近すると随伴艦隊の攻撃が止む」を用いた戦法はやや弱体化している。
- 開幕は南方棲戦姫の航空攻撃を避けるために、南方棲戦姫と正面(反航戦)で船速一杯で向かうのが安定だが、南方棲戦姫の初手が砲撃の場合は要注意。
- 夜戦スタートの場合
- 南方棲戦姫および護衛要塞のステータスは昼戦スタート時と同様だが、随伴艦隊はこちらのほうがかなり弱くなっている。
- よって、開幕は昼戦スタート時ほど切羽詰まるほどではない。敵に空母が存在しないためである。
- とはいえ戦闘時間は60秒。駆逐艦や巡洋艦の夜戦火力で護衛要塞を簡単に撃沈することができるが、夜戦スタートの場合も随伴を掃除する余裕はない。最初から南方棲戦姫を集中攻撃しよう。
- 南方棲戦姫および護衛要塞のステータスは昼戦スタート時と同様だが、随伴艦隊はこちらのほうがかなり弱くなっている。
その他
- 追撃戦には南方棲戦姫が登場しない。主力艦隊が大型深海棲艦の通常戦で、追撃戦に大型深海棲艦出現しないのは通常海域では初。
- 第二作戦は主に資金効率において戦果稼ぎとして評判の海域であったが、2021年9月ごろに仕様がサイレント修正されたため戦果稼ぎの効率が落ちてしまった。
- 修正内容は護衛要塞の甲標的当たり判定の消失。
- 北上改二、大井改二、木曾改二の雷巡トリオによる甲標的で南方棲戦姫のワンパンを狙うことで時間効率も上げる。
そのため雷巡を中心とした雷装や運を上げるための複数エントリーを可能な限り行っておきたい。- 夜戦火力の高い6隻で集中雷撃すると、装甲ごとワンパンする事もちらほら。
- 203mm/53 連装砲か熟練艦載機整備員を装備した重巡級がいると被弾率も少なくなるため欲しいところ。南方棲戦姫の初手の攻撃を喰らわないように夾叉弾を撃つのに使う。
重巡級の代わりに高速戦艦でも良いが、艦隊平均速力が落ちてしまうため注意。 - 残りは速力や夜戦火力に長ける駆逐艦を編成する。夜戦装備も忘れずに。
- 北上改二、大井改二、木曾改二の雷巡トリオによる甲標的で南方棲戦姫のワンパンを狙うことで時間効率も上げる。
- 修正内容は護衛要塞の甲標的当たり判定の消失。
5-4. サーモン海域
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域アイコン |
---|---|---|
作戦名 | 東京急行 | |
作戦内容 (第一作戦) | 必要な物資を搭載した艦隊を編成し鼠輸送作戦を敢行、可能であれば同方面の敵艦隊も撃滅せよ! | |
作戦内容 (第二作戦) | 南方海域に有力な艦隊を投入し鼠輸送作戦を敢行、可能であれば同方面の敵艦隊も撃滅せよ! | |
作戦内容(追撃戦) | 我が艦隊は鼠輸送作戦に成功した。残存する同方面の敵艦隊を追撃せよ! | |
戦力HPゲージ | 主力艦隊旗艦「輸送ワ級flagship」の撃沈で1/8減少 最短8回でゲージ破壊可能(以降ゲージはなくなる) 戦力ゲージは第一作戦、第二作戦で共通 | |
主な出現アイテム | 第一:修復材、家具箱(小)、家具箱(中) 第二:家具箱(小)、家具箱(中)、伊良湖 | |
海域EXP(追撃戦) | 320(1100) | |
制限時間(追撃戦) | 6分30秒(1分30秒) | |
消費GP(追撃戦) | 450GP(200GP) | |
海域撃破ボーナス | 特注家具職人 | |
輸送ボーナス | ドラム缶(輸送用)の個数により戦略ポイント | |
編成制限など | 第一作戦のみ:ドラム缶(輸送用)を合計4つ以上装備した艦隊 |
作戦 | 敵艦隊名 | 出現艦船 | 陣形 | 司令部 経験値 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常海域 (第一作戦) | 潜水部隊 | 潜水カ級flagship、潜水カ級flagship、潜水カ級elite、潜水カ級、潜水カ級 | 梯形 | 450 | 0 | - | 1 |
敵前衛部隊 | 重巡リflagship、重巡リ級flagship、重巡リ級flagship、重巡リ級elite、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 単縦 | 300 | 0 | - | 1 | |
敵任務艦隊 | 空母ヲ級flagship、重巡リ級flagship、重巡リ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 輪形 | 300 | ||||
機動部隊主力 | 装甲空母鬼C、浮遊要塞D、浮遊要塞D、浮遊要塞D | 輪形 | 450 | ||||
補給部隊本体 | 輸送ワ級flagship、戦艦ル級flagship、戦艦ル級flagship、重巡リ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 輪形 | 900 | 0 | - | 1 | |
通常海域 (第二作戦) | 潜水部隊 | 潜水ヨ級flagship、潜水ヨ級elite、潜水ヨ級elite、潜水ヨ級elite、潜水ヨ級、潜水ヨ級 | 単横 | 450 | 0 | - | 1 |
水上打撃部隊 | 戦艦タ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 単縦 | 300 | 0 | - | 1 | |
機動部隊主力 | 装甲空母鬼C、浮遊要塞D、浮遊要塞D、浮遊要塞D | 輪形 | 300 | ||||
機動部隊支援 | 装甲空母姫B、浮遊要塞E、浮遊要塞E、浮遊要塞E | 輪形 | 300 | ||||
補給部隊本体 随機動部隊主力 | 輸送ワ級flagship、戦艦タ級flagship、戦艦タ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite 装甲空母鬼C、浮遊要塞D、浮遊要塞D、浮遊要塞D | 輪形 輪形 | 1350 | 0 | - | 1 | |
追撃戦 | 補給部隊本体 | 輸送ワ級flagship、戦艦ル級flagship、戦艦ル級flagship、軽巡ヘ級flagship、軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite | 輪形 | 1400 |
ドロップ
最新情報は出撃ドロップ5-4を参照。
駆逐艦 | 軽巡 | 重巡 | 水母 | 空母 | 潜水 | 戦艦 | |
通常 | 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 阿賀野 能代 矢萩 酒匂 | 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | ||||
追撃戦 |
この海域について
- 2018/9/20実装。5-3同様、2通りの作戦が存在する。
- この海域も戦力ゲージが適用される。
- 主力艦隊旗艦(輸送ワ級flagship)を撃沈するごとに1/8ずつ減少する。ゲージも両作戦で共通。
- GPも同一だが、第一作戦(選択肢の左側の夜間作戦)で攻略したいならば、艦隊にドラム缶を4つ以上装備することが条件。
- この海域も戦力ゲージが適用される。
- 難易度としては5-3より易しめである。かつてのブラウザ版1期の5-4が文字通り天国マップであったためか
- 第一作戦で攻略する場合はドラム缶の装備が必要なので、実質的に駆逐・軽巡・航巡・水母・揚陸が1~2隻必要となる。
- 敵主力艦隊は鬼・姫級ではない。旗艦は耐久が高いだけのワ級flagshipなので、撃破自体は容易。
- ただし道中には装甲ゲージ付きの装甲空母鬼・姫を擁する艦隊が存在する。
- 兵站輸送作戦のE3夜間作戦と同様でこの海域の夜戦も対潜攻撃のダメージが昼戦同様に通る。
- 敵主力艦隊の編成は昼夜通して同一。この点は5-3とは異なる。
- この海域独自の要素として、自艦隊が装備しているドラム缶(輸送用)の総数に応じて、作戦成功(敵主力艦隊に勝利)時に獲得できる経験値のボーナスと、戦略ポイントが獲得できる。
- 経験値のボーナスはドラム缶16個まで増加し、基本経験値は620になる。
- 艦隊司令部経験値もドラム缶16個まで増加する。
- 戦略ポイントは4~7個で1pt、8個以上で2pt。3pt以上は獲得できない。
- 経験値のボーナスはドラム缶16個まで増加し、基本経験値は620になる。
- 追撃戦の索敵時に初めて「我、敵機動部隊ト交戦ス」以外のBGMが採用された。
- 第二作戦(選択肢右側)の場合、この海域は夜間移行するため低速艦混じりは注意が必要。
編成・装備について
- 第一作戦の場合、速力・夜戦火力に優れ、ドラム缶を装備できる駆逐や航巡を中心に編成すると良いだろう。
- これらの艦が足りなければ重巡や雷巡でももちろん構わない。後述するが戦艦の編成もアリ。
- ただし、ドラム缶装備数による経験値ボーナスや戦略ポイントの獲得を最大限に狙う場合はこの限りではない。
- 探照灯などの装備も有効。
- これらの艦が足りなければ重巡や雷巡でももちろん構わない。後述するが戦艦の編成もアリ。
- 道中には装甲空母鬼・姫が存在するため、対空カットイン装備ができる艦を編成することも一考のこと。
- 第二作戦の場合、空母をどれだけ用意するか考えたい。安全に行こうとするとボス到着前に夜に移行することも多いため、空母4以上でアウトレンジしたい場合は、何があっても昼スタートできるようにしたい。
- 潜水艦に引っ掛かるパターンが多いため、軽巡・駆逐艦を一人用意すると敗北回避しやすくなり経験値も減りにくくなる。
出撃時について
- 第一作戦の場合
- 開始直後に中央下のマップを見る。主力艦隊の位置が中央の2つの島の間のパターンであれば、装甲空母鬼の艦隊がその手前にいる。
- 装甲空母鬼を避けたいならマップ下を通ると良いが、潜水艦隊に遭遇してしまう。
- 他の2つのパターンの場合、主力艦隊は右側の島の上部に位置。
- その状態で自艦隊を直進させ潜水艦隊がいるパターンの場合は、島の上部ギリギリを通れば潜水艦隊の戦闘を回避可能(艦隊速力にもよるだろうが)。
この場合、道中1戦で済む。 - 潜水艦隊がいない場合、敵主力艦隊の上部に装甲空母鬼の艦隊が点在し、場合によってはそれらとの複数艦隊戦になってしまう点に注意。
- その状態で自艦隊を直進させ潜水艦隊がいるパターンの場合は、島の上部ギリギリを通れば潜水艦隊の戦闘を回避可能(艦隊速力にもよるだろうが)。
- 敵主力艦隊戦は複数艦隊戦に持ち込まないと40秒と短い。
- 旗艦を撃破し損ねるという場合は戦艦の編成や昼戦スタートで接敵することも考慮しよう。
- 逆に複数艦隊戦に持ち込めることができれば60秒になる。リ級などの水上部隊であればまだしも、装甲空母鬼の艦隊と組まれたら厄介になる。
対空カットインで凌ぎつつ、敵主力艦隊へ攻撃を優先させよう。
- 開始直後に中央下のマップを見る。主力艦隊の位置が中央の2つの島の間のパターンであれば、装甲空母鬼の艦隊がその手前にいる。
- 第二作戦の場合
- ボス艦隊が上側にいる場合、装甲空母&タ級flagship→装甲空母という非常に濃厚な道中戦になる可能性がある。そうでなくとも潜水艦→装甲空母となるパターンもあり、T有利会敵を狙いすぎるとボス到着までに夜間作戦に移行する事態が起こりやすくなる。
- 両作戦共通で十分な練度・装備が必要となるうえ、全体MAP中でも昼夜移行に気を付ける必要がある。
- 海域Expは320と最高だが、上述のとおり道中がタフであり戦闘回避も推奨されているため、道中1戦となった結果、経験値を思ったほど稼げなくなりがち。旧ブラウザ版とは異なり、低レベル艦の育成には向いていないため、十分に育てた艦隊で挑戦していただきたい。
- 第一作戦は戦果稼ぎ海域として重宝する海域。
- 5-3の第二作戦と比較すると艦隊構築難度及びプレイング難度はこちらのほうが低く時間効率も同程度、資金効率はあちらに少々劣るといった程度。
駆逐2-3、航巡3-4でドラム缶を艦隊で合計16個装備し、夜戦装備を持たせると良い。
恒例入手が不可能な装備や複数エントリーの必要性も5-3よりないものの、ドラム缶を多く持たせる関係上艦隊の練度は必要である。
- 5-3の第二作戦と比較すると艦隊構築難度及びプレイング難度はこちらのほうが低く時間効率も同程度、資金効率はあちらに少々劣るといった程度。
【Extra Operation】5-5. サーモン海域北方
難度 | ☆☆(☆x11) | 海域アイコン |
---|---|---|
作戦名 | 第二次サーモン海戦 | |
作戦内容 | 南方海域に敵の有力な機動部隊の 接近が確認された。空母機動部隊を以て これを迎撃せよ! | |
戦力HPゲージ | 主力艦隊旗艦(戦艦レ級elite)の撃沈で1/5減少(与ダメージでは減少しない) 5回撃沈で海域クリア 月次海域クリアボーナス獲得タイムリミット: 勲章・月末23:59まで、特別戦果・月末21:59まで タイムリミット経過後のゲージ破壊はタイムオーバーにより反映されない(【勲章】や【特別戦果】なし)。 タイムリミット経過後、再ログインすることでクリアマークが消滅して海域マップのゲージが復活する。 | |
主な出現アイテム | 修復材、家具箱(小)、家具箱(中) | |
海域EXP | 350 | |
制限時間 | 6分30秒 | |
消費GP | 450GP | |
海域クリアボーナス | 勲章×1、特別戦果+3000 | |
編成制限など | 編成制限なし 夜間作戦海域 ゲージ破壊後の追撃戦はなし |
作戦 | 敵艦隊名 | 出現艦船 | 陣形 | 司令部 経験値 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常海域 | 哨戒水雷戦隊 | 軽巡ホ級flasghip、軽巡ホ級elite、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 単縦 | 370 | 0 | - | 1 |
機動部隊A群 | 空母ヲ級flagship、空母ヲ級flagship、軽巡ホ級elite、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 輪形 | 370 | 56 | 112 | 168 | |
機動部隊B群 | 空母ヲ級flagship、空母ヲ級flagship、重巡リ級elite、軽巡ヘ級flagship、駆逐ハ級elite、駆逐ハ級elite | 輪形 | 370 | 56 | 112 | 168 | |
水上打撃群 | 戦艦レ級、戦艦タ級flagship、戦艦タ級flagship、軽巡ホ級flagship、駆逐ハ級flagship、駆逐ハ級flagship | 単縦 | 850 | ?*4 | ? | ? | |
深海南方任務部隊本隊 南方艦隊 | 戦艦レ級elite、戦艦タ級flagship、空母ヲ級flagship、軽巡ホ級flagship、軽巡ハ級flagship、軽巡ハ級flagship 南方棲戦姫B、護衛要塞C、護衛要塞C、護衛要塞C、護衛要塞C、護衛要塞C | 複縦 輪形 | 1850*5 | ?*6 | ? | ? |
ドロップ
最新情報は出撃ドロップ5-5を参照。
駆逐艦 | 軽巡 | 重巡 | 水母 | 空母 | 潜水 | 戦艦 | |
通常 | 弥生 卯月 綾波 敷波 白露 時雨 夕立 海風 陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 天津風 浜風 舞風 秋雲 照月 島風 | 川内 神通 那珂 | |||||
追撃戦 |
この海域について
- 2018/12/18に実装。
- 同日に鎮守府近海対潜哨戒(1-5)も実装されている。
- 【Extra Operation】のため、この海域には戦力ゲージが適用される。
- 主力艦隊旗艦(戦艦レ級elite)を撃沈するごとに1/5ずつ減少する。
- 特定の海域*7をクリアすると解放される【Extra Operation】(略してEO)海域。
- ゲージを破壊しても翌月の月初にゲージが復活するが、勲章といったEOでしか入手できないアイテムがあるので、余裕があるならば毎月挑戦することを推奨する。
- ブラウザ版でも幾多の提督を苦しめているアーケード初登場の戦艦レ級が登場する(詳細は後述)。
- 実のところ、ここまで来れる戦力があるなら単純に戦艦レ級を倒すだけなら難易度はそれほど高くない。しかし、随伴艦隊である南方棲戦姫まで倒してS判定を取ろうとすると難易度が跳ね上がるので注意。
- 勿論、月次でゲージを割るのが目的の場合はそこまでの評価は必要ないが、特別任務でA勝利以上を求められるものも近年現れ始めている。
- 戦艦レ級よりも南方棲戦姫のほうがよっぽど苛烈な攻撃を仕掛けてくるため、クリアできるか否かも南方棲戦姫の動きに左右されやすい。
- 作戦テキストには「空母機動部隊を以てこれを迎撃せよ!」とあるが、編成制限はない。
- 5-3と同じくマップ上での経過時間2分で昼と夜の時間帯が変わる(戦闘時間は除く)。よって、夜→昼→夜もありえる。
- 制空値:?
戦艦レ級(elite含む)が装備している艦載機は艦爆のみであるため、自艦隊が航空攻撃を行う場合は戦艦レ級の制空値は0として扱われる。- 第陸回イベント開始前後で仕様が変更された模様で、自艦隊の航空攻撃時でも戦艦レ級(elite含む)が航空戦に参加するようになった。
- 砲撃、雷撃、航空攻撃を行い、どれをとっても高火力。
- 戦艦レ級eliteになると先制雷撃まで放ってくるため、開幕の動向には要注意。
- 随伴艦は通常の深海棲艦が僚艦としてついている。
- 攻撃パターン
- 砲撃、航空攻撃
- 戦艦レ級eliteの通常の砲撃は、一度の攻撃で最大2隻に対して行われる。
- 砲撃、航空攻撃はカットインをしてくる可能性がある。
- 雷撃
- 戦艦レ級eliteの通常の雷撃は5つのサークルを扇状に放ってくる。
- 戦艦レ級の通常の雷撃は3つのサークルを扇状に放ってくる。自艦隊の少し先or自艦隊目掛けてどちらかのパターンで撃つ。前者の場合その場で動かず立ってるだけで避けれる。
- 戦艦レ級eliteの先制雷撃は7つのサークルを自艦隊に向けて一直線に放って来る。この時は他の雷撃可能艦も同様に先制雷撃をしてくる。
- 戦艦レ級eliteが中破・大破している場合、先制雷撃は行ってこない。
- 砲撃、航空攻撃
編成について
- ブラウザ版と比較して編成の自由度はかなり増しており、ある程度好みの艦隊で挑戦することができるが、どの編成で挑むにしても、対空カットイン要員を2隻は用意したい。
- 戦艦レ級eliteの航空攻撃カットイン時は編成数が多いため。
- また、主力艦隊戦では随伴艦隊に南方棲戦姫が存在している。
- 夜の内に勝負をつけたい場合、夜間航空攻撃が可能なArk Royalは道中・主力戦通して非常に強力なアタッカーとして活躍が期待できるが、速力が正規空母としては遅いので落伍しない様に編成配置には気をつけること。
- 駆逐0-1、重巡・航巡2-5、雷巡0-3
- 駆逐6(対空要員1-2含)
- 潜水艦3-4、対空要員2-3
- 潜水艦を含む編成であれば昼戦スタートが望ましい。
- こちらの攻撃は潜水艦魚雷だけでも撃破は容易であるため、対空要員はすぐ中大破するものと割り切る。
- 対空カットインで戦艦レ級の航空爆雷から潜水艦をいかに守れるかが肝。最低でも乙評価は取りたい。
輪形陣でも潜水艦魚雷のダメージは十分通るので、対空カットイン発動率上昇狙いで輪形陣で戦闘しよう。
- 対空カットインで戦艦レ級の航空爆雷から潜水艦をいかに守れるかが肝。最低でも乙評価は取りたい。
- この海域には軽空母が存在しないため、潜水艦の被害は比較的軽微で済むのもうれしい。
- 空母4-5、対空要員1-2
- 昼戦スタートでの戦闘が絶対。
- 雷巡3、軽巡3
- 軽巡は夜戦装備に補正のある神通改二を始め川内三姉妹を推奨。
- 昼戦スタートでも勝てるが、夜戦スタートの方が楽。
- 雷巡は副砲2甲標的1、軽巡は主砲2電探1ないし主砲2見張り員1(神通は探照灯・照明弾・夜偵)。
- もしくは副砲6になるよう分担して他は主砲装備。
- Ark Royal改入り編成
- Swordfish系統ガン積みのArk Royal改と夜偵装備の巡洋艦を編成して遠距離から延々夜間空爆を繰り返す編成。
- 最初の夜戦で2回は空爆可能。その後昼戦移行をスルーして再び夜戦移行させ空爆すれば5回程度で会敵せずに殲滅できるため、南方棲戦姫の横やりを受けずに艦隊被害ゼロでクリア可能。
- ただし上位Swordfish系統を所持していることが前提のため、過去イベントをクリアしていない提督には事実上不可能なのは注意。
道中について
- 3パターン共通でマップ上部から主力艦隊へ向かえる。
- 内2パターンは主力艦隊潜伏域がマップ中央下だが、その場合は島の下部から向かっても良い。
- MAP右奥のケースだと一番遠く、MAP中央付近に陣取るレ級ノーマルが道中で邪魔になる。
主力艦隊戦について
- 戦艦レ級eliteの先制雷撃の回避は敢えてしない方が安定する。
- 主力艦隊の陣形は複縦陣であるためダメージは多少低めになり、駆逐・軽巡の雷撃の場合もあること、ほかのサークルを避けた方が結果として被害軽減につながるため。
- その後は主力艦隊に接近し、戦闘を行う。
- 戦艦レ級eliteの雷撃には注意したい。
コメント
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敵艦隊の編成報告は、クラス名(ヲ級など)まで報告して頂けると表に反映できますので宜しくお願いします。
金剛改二丙77、鹿島改54、WaP改65、ArR52、瑞鶴改55、陸奥改62
制空確保して防空艦鹿島でCIお祈りしつつ、観測射撃でごり押し。砲弾サークルは夾叉・至近弾回避かT有利でmissお祈り -- 木? 2022-01-09 (日) 18:17:47
安心した -- 2024-01-04 (木) 20:32:38