二式艦上偵察機

No.061
二式艦上偵察機
艦上偵察機
装備可能な艦種
駆逐艦		軽巡洋艦		重雷装巡洋艦
重巡洋艦		航空巡洋艦		戦艦
航空戦艦		水上機母艦		軽空母
正規空母		装甲空母		潜水艦
潜水空母		潜水母艦		揚陸艦
工作艦		練習巡洋艦		補給艦
装備ステータス
火力		雷装		爆装
対空	+1	対潜		命中	+3
回避		索敵	+7	射程
備考
開発可能(開発解禁日:2023年1月26日) 改装航空戦艦にも装備可能 龍驤改二、蒼龍改二の初期装備
名機「彗星艦爆」の艦上偵察機型です。 偵察用カメラと増加燃料タンクを搭載して、艦隊の目として活躍可能です。 ぜひ、彩雲と共に機動部隊で運用してね！

ゲームにおいて

• 2018年9月20日、龍驤改二と共に実装。
  • 蒼龍改二も初期装備として持ってくる。
• 2023年1月26日のアップデートで開発可能になった。
  • 艦偵は艦隊に1～2個あればよいので、龍驤改二・蒼龍改二から回収できていれば無理して開発しなくてもよい。
• 彩雲と同じく、空母に装備可能な偵察機であるがT字不利の範囲を狭める効果はない
• 対空+1だが本機自体は制空権争いには一切関わらないので注意。
• 以下はブラウザ版情報であり、アーケードとは同じとは限らない。
  • 彩雲より優っている点は触接のダメージ上昇率が高いことである。
    触接による砲撃戦時の航空攻撃ダメージ上昇率は運営告知によると索敵機の命中に依存しており、彩雲よりもダメージ増加により大きく貢献できる。
    命中＋3を持つ触接可能機は九七式艦攻(友永隊)、天山一二型(友永隊)しか存在せず、複数入手の機会は極めて少ない。
  • ただし、同告知によると「触接のダメージ上昇効果は最大で約20%」と明言されており、彩雲との差は+3%とされ見違えるほど大きなものではない(彩雲が+17%)
  • 以上の特徴から、空母を中心とした機動艦隊で出撃する場合や、T不利を引いても高い攻撃力を保持できる戦艦隊の随伴空母などに使うのが特徴を生かせる運用法になる。
  • 戦艦隊の随伴空母に使う場合は水偵による昼戦特殊砲撃との関係上「制空力を計算した上で余りスロットに艦戦以外を入れる」という行為が必要になるので、彼我の制空力を計算できる慣れたプレイヤーならば価値を最大限に引き出すことができるであろう。

パラメータ上昇効果について

• 特定艦に装備した時、パラメータが更に上昇するパラメータ上昇効果がある。
  • 対象艦は表中の通り。
    • 翔鶴・瑞鶴は改二甲になると効果が得られなくなる。
  • 他装備とのボーナスを持つ艦もいるが、それもまた別に加算される。
  • 各ボーナス値は下表の通り。

    装備1	対象艦	加算値							累積可
    		火力	対空	索敵	装甲	回避	射程	命中
    二式艦偵 (基本値)	-		1	7				3	-
    単体ボーナス↓
    二式艦偵	正規空母			+1					×
    	伊勢改二	+3			+1	+2	主砲射程超長化		×
    	日向改二	+3			+3	+3			×

    ※パラメータ上昇効果のある他装備の一覧はこちら
  • 特筆すべきは、伊勢型改二に載せると主砲の射程を超長にできる点だろう。他の戦艦で射程の超長化を試みる場合は何かしらのペナルティを強いられるだけに、ノーリスクでこれを達成できるのは非常に強力な効果といえる。

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