金剛

No.021
	金剛(こんごう)		金剛型 1番艦 戦艦
	艦船ステータス(初期値/最大値)
	耐久	63	火力	63 / 89
	装甲	52 / 69	雷装	0
	回避	30 / 59	対空	24 / 69
	搭載	9	対潜	0
	速力	高速	索敵	13 / 39
	射程	長	運	12
	最大消費量
	燃料	80	弾薬	110
	搭載	装備
	3	35.6cm連装砲
	3	15.2cm単装砲
	3	7.7mm機銃
	装備不可
改造チャート
金剛 → 金剛改 → 金剛改二 → 金剛改二丙
図鑑説明
超弩級戦艦として建造技術導入を兼ねて英国ヴィッカース社で建造された、金剛デース！ 太平洋戦域でも持前の高速力を活かして、大活躍デース！ 期待してネ！

※上記艦船ステータスはパラメータボーナスが無いノーマルカード1枚かつ未装備での値であり、初期値はLv1、最大値はLv99の時。

※「ブラウザ版ボイスの部分使用、複数ボイスの連結」や「絶対に喋らないブラウザ版砲撃ボイス」等の、
　特殊なボイス使用例が多々あります。実際に聞いてない箇所を憶測で埋める編集は絶対にしないで下さい。

↑3割が空白です。プレイヤーの皆様がアーケード版で実際に聞いたボイスを随時追加してください。
　(「ボイス流用元」欄は編集担当者が記述できますので提供者の方は記述しなくても大丈夫です。)

ゲームにおいて

• 金剛型戦艦*1のネームシップ。言わずと知れた艦これの看板娘の一人。

• 金剛型戦艦は、ブラウザ版では巡洋戦艦/高速戦艦というカテゴリになっている。通常の戦艦（低速戦艦）との違いは、
  • 速力が「高速」となっている。
  • 改造前の装備スロット数が3つ。*2
    • 火力を底上げしにくい。
  • 中口径主砲が装備できない。
    • 中口径主砲は大口径主砲より性能が劣るので装備できなくても特に問題はない。

• ドロップ海域の都合上、アーケードでは多くの提督が初めて邂逅する戦艦クラスとなる*3。
  • 巡洋艦以下の艦種と比べれば段違いの火力と耐久力を持つ。厚い装甲を持つ戦艦級の深海棲艦に手を焼いているなら頼るといい。
  • 改装を重ねれば、期間限定海域の甲作戦でも十二分に通用する主力級の戦艦となる。使い勝手の良さゆえに戦艦カテゴリの中でも初心者から熟練の提督まで愛用者の多い艦型であり、姉妹ともども長い付き合いとなるだろう。
• 高速艦の中では28ノット*4と加賀の次に遅く、また改になると比叡改を除く3艦は速力が未改装の長門型(26ノット)と同等もしくは下回ってしまう*5。
  • しかし遠距離砲撃とそこそこの速力を両立できるのは金剛型唯一の利点であり、軽めの水雷戦隊編成から戦艦メインの重編成に移行する際の手助けになるだろう。
  • 「高速戦艦」としての本領を発揮出来る様になるのは改二以降である。使い勝手が目に見えて向上するので、一旦速力が落ち込んだからといって投げ出すことなく、引き続き面倒を見てあげよう。

• これは金剛型全体に言えることだが、巡洋戦艦として建造されたためかフィットする砲の範囲が他の戦艦と比べると狭い。
  • 35.6cm連装砲系統か38cm連装砲系統の砲しかフィットしないため、載せる砲の選択には気を使いたい。
    • この都合上、金剛型は戦艦の中で唯一超長射程のフィット砲を持たない戦艦である。
      46cm砲は言わずもがな、パスタ砲も残念ながらアンフィットである。
      ペナルティ覚悟で超長射程の砲を持つか超長射程を諦めるかは提督の方針次第。
  • 金剛型のフィット対象となる砲は火力上昇値が低いため、砲戦火力は他の戦艦と比べると一段階落ちる点には留意しておきたい。
    もっとも巡洋艦以下の艦種と比べれば十分高いのだが。
    • その中でも特に注目すべきは35.6cm連装砲(ダズル迷彩)。これを装備することで、非常に高い回避力を得られる(詳細は当該項目参照)。これにより、金剛型はペナルティ無しでの射程延伸が出来ない代わりに高い回避能力で敵の攻撃を避けまくる戦艦という一風変わった、それでいて強力なポジションを獲得しうる立場にいる。
• 金剛型は未改装&改、改二、改二丙でそれぞれ艤装の形状が大きく変わるので邂逅時のシルエットでどの改装段階かは見分けやすい。
  • 未改装、改時の金剛の邂逅時シルエットは榛名に近い。アホ毛の有無で見分けるといいだろう。

この艦娘についてのコメント

建造成果の報告は建造レシピ内にあるコメント欄に、
ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。