人物関係表/異世界(神威/エルドラド/トゥバーン/魔物)

Last-modified: 2021-06-27 (日) 16:05:26

異世界『神威』の団体・組織

倭国の団体・組織

クサナギ家

  • 倭国の新帝国『クサナギ』の皇族。帝の血を継ぐ由緒正しき家柄。倭国の統治者。クサナギ家の姉妹は命を狙われている。かつてオウカは幼い頃に廃嫡され死んだと思われていた身の上。内乱により帝の地位に就く。周辺事情から恐らく一族の多くの者は前政権によって根絶やしにされてるのではないだろうか(推定)
人物肩書クラス備考
オウカ・クサナギオウカ・クサナギ女帝job1.png★4唯一の肉親である妹のトウカの身を案じ、倭国から追放する。
トウカ・キサラギトウカ・キサラギjob2.png★3姉の真意を知らぬままミステリオに追放された身。姉の真意に気付いた後は姉の為にと奔走する。

ナス家

  • 倭国の弓術大家。那須流弓術を司る那須家。那須十一姫と呼ばれる事から11人姉妹(チセリのみ養子)
人物関係あだ名備考
ヒナノ・ナスヒナノ・ナス長女・当主優しい。妹達をよく世話するしっかり者の姉。当主として弓術の修練と体系化の傍ら、裁縫から料理等の雑用もこなす。
夜な夜な行われる「乙女の秘密」は決していかがわしいことではないので念のため。
ハヅキ・ナスハヅキ・ナス次女さばさばしてる豪放な性格。姉思いでヒナノの婚期の心配をしてる。
三女~九女ハヅキとメイアの間の姉妹たち。
ヒナノの放置台詞でおさんどんの対象から外れているのでミステリオに来たことが無いことはわかる。
こちらで名前は確認出来るが、本編で名前が出たことは無い(筈)。
メイア・ナスメイア・ナス十女神威四天王の一人。浪費家。
チセリ・ナスチセリ・ナス十一女父の親友である元断罪人の流れ者ハンス・ハウフの一人娘。養子に迎えられた。チセリ本人は倭国ではなくミステリオ出身。
シリュウ・ナス蘇生不可.pngグラなし。死亡。11人姉妹の子供がいる。弓師の腕だけでなく、夜の射手としても優れたようだ。

八代家

  • 八代流刀派の家。ウラディエナとオロチ教に滅ぼされた一族。
人物関係あだ名備考
オーマ・ヤツシロオーマ・ヤツシロ生き残り八代家唯一の生き残り。憎いウラディエナを追ってミステリオに渡る。そこで生い立ちの似たマルティナと出会い、意気投合し、以後共に行動している。本人は天然でマルティナやシオンから心配される始末。

神威四天王

  • 異世界『神威』からやって来た4人組。倭国の新帝国『クサナギ』の帝に仕えている。

出典:wiki内:用語集の表を引用。

人物肩書クラス備考
メイア・ナスメイア・ナス神威四天王job3.png★3那須流弓術の師範。倭国出身。
アイシャ・ウェインアイシャ・ウェイン神威四天王job5.png★3煌心出身の戦士で料理人。
カリス・メイカリス・メイ神威四天王job6.png★4妖界出身の半妖。妖術使い。
ミカゲ・シラヌイミカゲ・シラヌイ神威四天王job7.png★3雲隠出身。忍家系「不知火」の末妹。

その他倭国出身者 ・関係者

  • クサナギ家とナス家以外の倭国出身者。
人物関係あだ名備考
ユイ・カシンユイ・カシン出身雲隠の里出身。倭国領内にある忍の里。ユイは忍の修行が嫌でミステリオに逃避行している。
カスミ・アクタカスミ・アクタ出身雲隠の里出身の忍。ミステリオに渡った理由は社会組織や経営を学ぶ為。
キリカ・コノハナキリカ・コノハナ血筋キリカ自身は倭国出身ではなく、彼女の母親が倭国出身。母親の形見である刀も倭国由来。
ミコト・キサラギミコト・キサラギ出身神威最強の刀士。如月流の開祖。シラユリとは旧知。
シラユリ・サクラシラユリ・サクラ出身『神威』の神話に登場する刀神スサノオの伝承を受け継ぐ由緒正しい神社の神職。ミステリオの公国にある朔夜神社と行き来をしている。
キッカ・スメラギキッカ・スメラギ出身おっとりした見た目と裏腹に皇流の免許皆伝。ミステリオに渡り公国騎士学校で教師をしている。
ニーア・クアイトニーア・クアィト出身雲隠れ出身のハーフケモミン。母はケモミン、父が人。母の死をきっかけにルーツの旅でノウェムの里を目指す。
ヴィダルNo Image住人ミステリオからの移住者。ニーアの父親で元教国の魔法士。ニーアに魔法を教えた。ネールの死をきっかけに娘のニーアをミステリオに送り出す。
ネール蘇生不可.png住人ヴィダルと共にミステリオから移住したケモミン。ニーアの母親。得意料理はノウェム風ポトフ。

※ミカゲも雲隠れ出身。

カルト教団『オロチ教団』

  • 倭国に存在するカルト集団。八岐大蛇の復活を予期し、活動を活発化させる。燈心の宰相補佐のイーディの暗殺を試みる等、極めて過激な行動が目立つ。

燈心の団体・組織

統治体制

  • 武を尊ぶ燈心国を統治する主要メンバー。
    人物関係あだ名備考
    イェン・シイェン・シ丞相紅の丞相一騎当千の強さであり、煌心に数々の伝説を作った。とある目的を持って今はミステリオでバトルフィールドの主催をしている。
    イーディ・リァンイーディ・リァン宰相補佐煌心の政治を一任されていると言っても過言ではない。策士であり、エスニックな雰囲気には秀麗さと同時に、何処となく冷徹さを感じさせる。

その他燈心国出身者 ・関係者

  • 上記の統治者・指導者を除いたその他燈心出身者や関係者の面々。
    人物関係あだ名備考
    アイシャ・ウェインアイシャ・ウェイン出身者元々燈心出身者で燈心の宮廷料理人であった。オウカの願いを聞き入れ、倭国に渡る。後にミステリオに天仙娘飯店の支店を出店している。
    モード・ブラックモード・ブラック出身者元々燈心出身者。剣聖の技に惚れ込んで騎士を目指すべく、ミステリオに渡るが…
    レン・アーデルングレン・アーデルング出身者倭国の内乱時にはオウカ側に味方し活躍した。後にミステリオに渡り円卓の騎士として公国で名を挙げる。
    レイファン・ロウレイファン・ロウ出身者とにかく美容に五月蠅い巨乳なお姉さん。ミステリオで円卓の騎士に抜擢される。

妖界の団体・関係者

  • 妖怪が跋扈する世界。年に1度、ワイルドハントと呼ばれる妖怪の大行列がミステリオの空で見られる。
人物関係あだ名備考
クルス・メイカリスのママ住人 カリスの母ママ尼僧。御年115歳。元は人間。妖界に住むにあたって半妖、尸解仙となり歳を取らなくなった。中年女性で代用されなかった固有顔グラフィックのあるNPC。
カリス・メイカリス・メイ出身者人である母と妖怪の父から生まれた半妖。倭国に渡り、オウカの配下となる。
オン・イズモオン・イズモ出身者妖界生まれ。二角の一般的な鬼族であり戦うことを好み、ミステリオでも闘技大会に参加している。
セン・ヤガミセン・ヤガミ出身者一角の鬼族は稀少。オンと異なり、物腰は柔らかいが戦闘好きなのは鬼族共通。
キョウカ・ニオキョウカ・ニオ魔性を持った体質で、触れた武器まで魔気を宿してしまう。彼女の特異体質は、妖界と関連があるようだが?
ロッティ・ロイルロッティ・ロイルあらゆる霊体現象や死霊術といったものに関心のある霊媒師。キョウカの特異体質を研究対象としており、妖界への渡航をカリスに依頼する。

ハロウィンイベントでは、モニクとレッカが競いながら空の行列に混ざる一面を見られた。
キャラストーリーではカレナが空を飛ぶ…。

異世界『エルドラド』の団体・組織

精霊郷

  • 異世界エルドラドの「精霊郷」は、精霊王や妖精、ヴァルキュリア達が棲まう異世界。
人物関係あだ名備考
精霊王No Image統治者精霊郷で一番のお偉い方。ルカに大切な任務を与えている他、リリアナにも別の任務を与える口実に盗撮するスケベ爺
ルカ妖精ルカ 妖精羽虫(ユーザー)精霊王に大切な任務を与えられているが、転移の際に記憶を失ってしまう失態を演じる。現在もその任務を思い出せない為、怒られかねない理由で精霊郷を避けている。また、彼女は精霊郷出身の妖精でない可能性が言及されている。
精霊郷の妖精No Image住人顔出し程度に台詞だけは過去にあったが、残念なことにグラはない。
ホリー・バルバーニーホリー・バルバーニー修行僧過去に精霊郷で修行した事があり、この世界に詳しい。精霊郷で神官として従事している。
ユーニス・イェイツユーニス・イェイツ高貴な気品を見せるお嬢様。その身分は精霊郷の姫。強い信念を持ってミステリオで生活している。
フィア・ファローフィア・ファロー隠し子実は精霊王の娘で、ユーニスの実姉。この事は機密事項となっている。フィアは精霊郷と父である精霊王の事を快く思っていない。
ココ・ロココココ・ロココ居候ミステリオで餅を喉に詰まらせ、仮死状態になり、精霊郷に魂が行き着く。精霊郷に居座って、魂がなかなか帰らないが…ケモミンドライブの覚醒を期にミステリオに(魂が)戻った。

枢密院

  • 異世界『エルドラド』精霊郷の政治中枢。
    下期人事異動前
    人物関係あだ名備考
    ノマドア・ニヒルノマドア・ニヒル議長精霊王たっての願いで招かれた。異世界の魔物を倒した直後にミステリオを失踪していた。
    ペルリタ・バディアペルリタ・バディア議長補佐かなりの仕事人間でノマドアを枢密院議長に招いたあたり、人を見抜き支える才能を持っている。
    • 他にも多数議員はいるが顔見せは今のところない。
    下期人事異動後(現在)
    人物関係あだ名備考
    ノマドア・ニヒル[聖狼]ノマドア・ニヒル首相実質的に精霊郷のトップとなった。
    何でも良いが首相は議長と兼任ではない。社長、人事簿間違ってますよ。
    ペルリタ・バディア『ノマドア・ニヒルが枢密院議長の任を解かれ、首相へと就任します。』って布告をした筈ですけど…?議長補佐人材発掘能力は超一流、遂に流れ者ケモミンをトップに祭り上げてしまった辣腕秘書。
    他人を重責兼務にしてブラック業務割り当てや終身独裁官を作るほど鬼でも間抜けでもない。但し彼女自身はワーカーホリック。
    ヘルガ・パッヘルベルヘルガ・パッヘルベル議員議会の総意で推薦・選出される。その為、部隊の任を解かれ、議員に転身。

天騎士団『ヴァルキュリア』

  • 異世界『エルドラド』の精霊郷に座し、隣接する多元世界を守護するべく戦う聖なる騎士団。

出典:wiki内:用語集の表を引用。

下期人事異動前
役割構成員
ブリュンヒルデ隊精鋭部隊。異世界から迫りくる災厄と戦う。ブリュンヒルデ隊長シンツィア・ギリアシンツィア・ギリア
グリムゲルデ隊防衛部隊。各地のウルズの泉と精霊郷の拠点防衛を担う。隊長ミリアム・ロシュミットミリアム・ロシュミット
シュヴェルトライテ隊遊撃部隊。隣接次元において輪廻する魂を登用する役目も担う。
この為、類稀なる実力を要求されるという。
隊長ハーモニクス・アクス、副長テロワーニュパルヴィアンナ・イェンシュハーモニクス・アクステロワーニュ・デルベ
パルヴィ・カーシネンアンナ・イェンシュ
ロスヴァイセ隊治安維持部隊隊長ヘルガ・パッヘルベルデニサヘルガ・パッヘルベルデニサ・ドレクスレル
ジークルーネ隊防衛部隊。辺境地の防衛、遠隔地の転移門の防衛の役目を担う。
精霊郷の魔法士が多く在籍している部隊。
隊長フィア・ファロー、預かり隊員オナシア・スミシーフィア・ファローオナシア・スミシー
リリアナ・バールテク斥候社長王国と度々発するちょっと危ないお嬢さん。精霊王に見初められ、
精霊王にミステリオの世界を盗撮見せるという使命を受ける。
指名を果たす為、世界を漫遊する事となった。
[精霊の熾徒]リリアナ・バールテク

下期人事異動後(現在)

役割構成員
ブリュンヒルデ隊精鋭部隊。異世界から迫りくる災厄と戦う。ブリュンヒルデ隊長シンツィア・ギリアシンツィア・ギリア
グリムゲルデ隊防衛部隊。各地のウルズの泉と精霊郷の拠点防衛を担う。隊長ミリアム・ロシュミットミリアム・ロシュミット
シュヴェルトライテ隊遊撃部隊。隣接次元において輪廻する魂を登用する役目も担う。
この為、類稀なる実力を要求されるという。
隊長ハーモニクス・アクス、副長テロワーニュパルヴィハーモニクス・アクステロワーニュ・デルベ
パルヴィ・カーシネン
ロスヴァイセ隊姫様護衛部隊隊長オナシア・スミシー、副隊長アンナ・イェンシュデニサオナシア・スミシーアンナ・イェンシュデニサ・ドレクスレル
ジークルーネ隊治安維持部隊。精霊郷の都市防衛の役目を担う。
異世界の魔物の動きが不穏な為、配置転換された。
隊長フィア・ファローフィア・ファロー
リリアナ・バールテク斥候社長王国と度々発するちょっと危ないお嬢さん。精霊王に見初められ、
精霊王にミステリオの世界を盗撮見せるという使命を受ける。
指名を果たす為、世界を漫遊する事となった。
[精霊の熾徒]リリアナ・バールテク

魔郷

魔族が棲まう地。女王ルツィエルが支配しているが現在は本人不在でヴィが代行している。倭国の妖界の妖怪とは似て非なる存在である。
魔族と妖怪の違いについて
魔族…鬼や悪魔といったモンスターといった物質寄りなイメージ。妖怪…幽霊や自然現象が擬人化した存在。どちらかというと言霊や精神的なもの。

魔郷の女王 ルツィエル・フュエル
分離体を生み出して自立行動させる分身能力「エイリアス」を駆使し、とある何かの探索を太古の昔から行っている。
魔郷の支配者として長い間統治をしてきたが、近年失踪。
人物関係あだ名備考
魔郷の女王 ルツィエル・フュエル魔郷の女王本体本質を切り分けて自己啓発することができたため、無限終極の実施にあたり葛藤を生み出す原因だった自身の本質の半分近くを切り離す。結果、失踪。
エベーヌエベーヌ使い魔女王の使い魔。喋る羽の生えた猫のような何か。分離体かどうかは不明だが、分離後も同様の使い魔を連れ歩いている。
女王ルツィエルの分離体
自我に影響せず主従関係にある分離体と、自我に重大な影響を及ぼし対等な関係にある本質の分離体がある。
人物関係あだ名備考
パティー・バティーパティー・バティー分離体女王に付き従う魔族。正しくは女王だったルツィエルのエイリアスで魔郷生まれではない。女王が統治していた頃、魔神や有力氏族を監視する役目を担っていた。
女王の本質の分離後はウラディエナの方を主人と定めて行動していたが、帳尻を合わせるようにパティ自身も本質の分離体へと切り離される。
切り離された方は覚えてないのに傭兵会社に履歴書を出して広報部に現れるのであった。
ルシフェル分離体愛の概念の理解のために作り出したエイリアス。130年ほど前にエリエ・レルを見初めて番になる。その後80年ほど連れ添ったのち、50年ほど前に死亡。三度の墓荒らし被害に遭う。
ウラディエナ・ダルクウラディエナ・ダルク本質の分離体分離した無限終極遂行のための本質。羽根の無い方。
数年前に極秘裏にエルス弑逆を敢行、ヘルガノン八柱と袂を別ち、円卓騎士一位として暗躍。
ルツィエル・フュエルルツィエル・フュエル本質の分離体白いの
六枚羽
分離した無限終極遂行の障害要因となった本質。羽根の白い方。
愛の探求と世界の見聞に乗り出す。
身体技能はほぼ等分だったらしく、ウラディエナの妨害工作は実力排除できる。
傭兵会社にたびたび困惑を巻き起こす。
偽物?他人の空似?
人物関係あだ名備考
[魔郷の女王]ルツィエル・フュエル『まずはルツィエルらしく振舞ってみせましょうか。』偽物(?)ルッチ失踪後の「魔郷の女王」の存在の空座を掠め取って居候を始めた別の平行世界からやってきたルツィエルらしき何者か。
傭兵会社の困惑を楽しんでいる模様。
『ルッチ様が好き好んでこんな姿でいるわけないでしょうが!バカ!』使い魔(?)
その他
人物関係あだ名備考
エベーヌ『私のニセモノまでいる…手の込んだ、趣味の悪い戯れかしら?』使い魔ウラディエナの使い魔。女王時代から連れ歩いている同一個体と思われる。
イヴアール『君のような黒だまりと一緒にしないで下さい。生物としての格が違いますので。』使い魔白いルツィエルの使い魔。とても慇懃無礼。

元老院公爵『ヘルガノン八柱』

異世界「エルドラド」の魔郷を治める元老院の公爵、8名の総称。

人物役職概念・公理所領備考
job8.png★5ルツィエル・フュエルルツィエル・フュエル[EX]ルツィエル・フュエル女王理念と継続・混沌と秩序・謙虚スーペルディア数年前に失踪。
分離体は任意にいくらでも作り出せるため白かったり黒かったりするのを気にしてはいけない。
エルス殺害の廉で八柱から追放、分離体のウラディエナは刺客を差し向けられる。
job5.png★5ヴェルグ・ヴューゼヴェルグ・ヴューゼ宰相知恵と慈悲・節制グーラ実業家。チョコレート工場『ヴューゼ・ファクトリー』の工場長。
job6.png★5ヴィ・ヴェリオルヴィ・ヴェリオル摂政・統括代行委員長計画と実行・勤勉アーケディア勤勉より怠惰を体現するひきこもり。
現在は女王の不在のため、混沌と秩序も同時に司る。
job4.png★4アシュテナ・ロッテアシュテナ・ロッテ次期女王破壊と暴力・再生・向上無領地過激派、かつ頭脳派。裸族。
次期女王は領地を持たず世界を旅する事になっている。
job2.png★5レヴィ・イェザンレヴィ・イェザン無任所美と愛・忍耐インヴィディア「灼蒼の魔眼」を有する刀士。
ミステリオに娘がいる。
マモン・ベルセリスNo
Image
無任所富と欲・献身アバリティア同名の★4キャラクターの母親で六代目。
娘の方は七代目で、修行中の身。
job1.png★5リリス・リィリリス無任所希望と絶望・感動と行動・創造ラクリア・イーラ*1詩姫。三代目。
後継となる娘のリリィ=アンに領地運営を任せて楽隠居を準備中。
job4.png★5アズモ・デ二ウスアズモ無任所→死神担当調和と公正・激情と破壊・公平堅物。露出過多。アシュテナの師。
人物関係備考
エリン・ヴァーサエリン先代 インヴィディア領主今来栖悪党一党を率いていた流れ者の魔郷貴族レヴィが偶々教国から分捕った地権を八柱の地位と交換する。
以来、宵闇通りは魔郷の飛び地となる。
女王ルツィエルに対抗する意図があったかは不明だが、魔族の入植斡旋と教国民の亡命保護を通じて教国に圧力をかける。
4部で遂にヴラド・ワロキエを担ぎ出し教国に宣戦、ヴラドの方針により結果的にウラディエナの目論見に一時加担し無限終局を誘発する。
事が済んだ後のヴラドに譲渡した地権はどうなったかは不明。本人はルゥデとエルデの森に帰還。

チョコレート工場『ヴューゼ・ファクトリー』

  • 魔郷の宰相ヴェルグが工場長を務める魔郷唯一のチョコレート生産工場。本店が併設されており、魔郷の方々からも非常に人気がある。その人気と知名度はミステリオにも広がっており、教国の宵闇通りに支店を構えている。店には、いつも行列が並んでいる。毎年新味をお披露目しておりチョコレートの味の種類は千種を超える。ミステリオには教国の宵闇通りと王国のバロア港近郊に支店を営業している。王国支店のそばにはファンシーショップ『リリパット』が営業している。王国支店はチョコレート販売店にカフェを併設している。尚カフェ開業のサポートをミルシュカが行っている。
人物関係あだ名備考
ヴェルグ・ヴューゼヴェルグ・ヴューゼ工場長
 ・
経営者
新作の味は工場長である彼女自身が考案している。毎年、新作の味を出す為にアイデアを捻りだす。息詰まったところで
彼女を救ったのは、とある通りすがりの謙虚なナイトであった。
ジスレーヌ(バレンタイン)ジスレーヌ・シャネル(バレンタイン)相談役?イベントにてヴェルグとの絡みが見られた。平行世界のミステリオから来た謙虚で知的なナイト。
こちらの世界のジスレーヌと異なり知性、実力共に高い…が、どことなく言葉遣いは一緒。
果たして彼女は目的を達して、あちらのミステリオに帰る事は出来るのだろうか!?
「謙虚な騎士こと私と、その仲間達のチョコにまつわる英雄譚は2019年2月イベント
『ちょこぱに♥恋のバレンタイン大決戦!』で確認出来るぞ!」
  • デーモンカカオ…特殊なカカオ(素材)。エーテルやマナが豊富でキラキラしている。ミステリオの在来種が魔郷のエーテルに反応して誕生した種。
  • ショコラトル…一般的な品種のカカオ。ミステリオに自生している在来種。
    • 「ほくとしちせい」…クオリア王国支店開店記念のチョコケーキ。
    • ヴィーゼ・ファクトリー王国支店開店記念「娘々亭」限定コラボ茶葉…その名の通りの限定茶葉。ローズがこれを欲しがり、ホリーに縋って娘々亭のバイトの代理を頼むという…
    • 「デーモンカカオお試しセット」…王国支店併設カフェの限定メニューの一つ。プルムのカカオプラント改良によって1日50→75食分の供給体制に。
    • 「七色ブラウニー」…王国支店併設カフェの限定メニュー。

異世界『トゥバーン』関係者

  • 竜人と竜の棲まう世界。竜は異世界からの亡命者であり、元いた世界はウラディエナによって破滅されている。人と強い絆で結ばれる事によって、この世界で、異世界の魔物の侵攻を抑え、人と共生している。
人物関係あだ名備考
クウェス・イクウェルクウェス・イクウェルトゥバーンからミステリオにやって来た竜人の子。好奇心旺盛で、やんちゃ。人懐っこく、方々で交流にも積極的で活動範囲が広い。実は竜人である事は秘密の為、ジークの心配と悩みが尽きない。
ノイツ・クァルツノイツ・クァルツ目付トゥバーンからクウェスのお目付け役としてミステリオを訪問した。以前にもミステリオには訪問しており、その時、二対の名槍を王国に献上した。その槍を持った騎士と中立国で運命の出会いを果たす…
クリシェ・リエルシェクリシェ・リエルシェ斥候数百年ぶりに生まれた白き血統の竜を所有する竜人。トゥバーンでは白い竜は神聖とされ、本人にも何等かの使命を持って行動している模様。ミステリオに来たのも、その何かを探る為と言われている。
ファヴファヴクウェスと共にいる小竜。クウェスと同様やんちゃ。なつぱに☆スイート・サマー・ストーリーでは、島までクウェスと共に飛んできた。勿論その後ジークに注意を受けている。
ネージュネージュレア種クリシェと共にいる小竜。慎重な行動をするクリシェと同様、ファブと比較すると、おとなしいように見える一方、ルカの財布に穴が開く程、よく食べる…竜の性格が本人に似るのであれば、クリシェ本人も大食い…なのかもしれない。
  • イグニスはトゥバーン出身ではなく、滅んだ竜の世界から直接ミステリオに逃亡してきた竜である。子供であったジークリットに保護され、後に同化して、ジークリットも竜人の仲間入りを果たした。
  • かんぱにでは竜と人が融合する事を「ユナイト」という。融合したら分離出来るのかは不明。フィージョンのようなポーズは不要…と思われる。

異世界の魔物

  • 外界からやって来る凶暴な魔物。世界に無限終極を引き起こそうとするウラディエナによって、各世界に召喚され、世界を混沌の渦に落とす。竜の世界を滅ぼし、竜人の居るトゥバーンにも攻めている。
人物関係あだ名備考
ウラディエナウラディエナ・ダルク主人世界の混沌の根源。全てを無の終極へ事を運ぶ為に、魔物を使役して世界を侵食する。
パティー・バティーパティー・バティー下僕ウラディエナに忠実な僕。時空を飛ぶ技を持っており、モニク達を翻弄する。
ヘルハウンド下僕犬(ユーザー呼称)3つの頭を持った凶悪な妖犬。黒炎を吹き、その吐息を浴びた者は一瞬で灰燼に帰す。
グリフォン下僕鳥(ユーザー呼称)巨大な鳥と獅子を掛け合わしたような魔物。全身武器庫みたいなもので羽まで飛ばして来る。
巨竜下僕竜(まんま)RPGでポピュラーな魔物。巨大な翼に、鋭い爪に、口からはブレス(嘔吐)でユーザーを苦しめる。
八岐大蛇下僕日本神話でヤマトタケルに退治された化物。倒した腹の中から出てきたのが草薙剣。現在名前のみで、まだお披露目されていない魔物。
異世界の魔物下僕影のようなシルエットの魔物。以前は3章のクエストで乱入という形で頻繁に姿を見せた。乱入廃止後、キャラクエストでしか見れなくなった哀しき存在。しかし結晶社員実装で素材ドロップ追加の為、乱入復活。晴れて再登板となった。

*1 リリスep1かミステリオ大紀行魔郷2話のどちらかが誤植。