概要
タイガー・レイとは、『ロックマンX3』に登場するキャラクター『シャイニング・タイガード』につけられた愛称である。
シャイニング・タイガードについて
トラ型レプリロイド。
冷徹だが真面目な性格で、ジャングルの野生動物たちを密猟者の手から守る勇者。しかし、イレギュラー化し、自分が守っていたジャングルを前線基地に改造してしまう。
太陽光をエネルギー源とする設計になっており、野外での活動力はほぼ無限大。
動きが身軽な上に装着した鉤爪やビームで攻撃してくる。特に鉤爪は威力が高い上、かざして防御にも使用してくるため、長期戦は必至。
弱点はスピニングブレード。軌道が特異な武器であるため当てるのは難しいが、逆に鉤爪でのガードを飛び越える荒技も出来る。
(ニコニコ大百科より)
命名までの経緯
『aisssyさんと_纏さんの ロックマンX3【実況プレイ】その1』と、『その2』で確認できる。
(23:47~)
エレキテル・ナマズロスステージで、ボスに辿りつくことなく惨敗したaisssyさんは、次にシャイニング・タイガードステージを選択する。
しかしうっかりデモの途中で飛ばしてしまうミスをしてしまい、彼の名前は表示されないままステージが始まった。 俺は何のために!
シーガ「なんでボスの名前はぶったのいまww」
aisssy「え、えぇえ~~!?飛ばした私?」 「ごめんなさい、ボスが何者かすら分からない・・・」
シーガ「タイガード泣いてんぞコレwww」
ロックマンX3はキャラの名前がステージに入らないと紹介されないため、シャイニング・タイガードの名前が分からないままステージを進行することに。
すぐ後に「まさかカットできるとは思わなかったんですよ」とaisssyさんは語ったが、既にツッコミのコメント群がほとんど通り過ぎた後であった。
(3:53~)
割と順調にボスまでたどり着くaisssyさん、1回の死亡を経て死闘の末、シャイニング・タイガード何者かを撃破することに成功したaisssyさん。
しかし名前の分からない何者かを撃破したため、「こいつの名前は?」とコメントで問われる事態に。
シーガさんが苦笑する中、何者かから得られた入手武器は「RAY SPLASHER(レイ・スプラッシャー)」と判明。
それを見たaisssyさんは「こいつの名前レイって名前なんだ」と解釈*1。そして虎型のキャラクターということは見た目でわかったため、
aisssy「タイガー・レイ」
とシャイニング・タイガード改めタイガー・レイの名前が決まった。
シーガ「伊集院かな?w」
aisssy「悪いことしましたね、彼に・・・」
ちなみに、レイの本名をカットマンしてしまったことについてはその後反省していた。
余談
ちなみに、ロックマンX3ではエンディング中にボス敵の名前がステータスや姿と共に表示されるため、本編で見逃しても一応は確認できる。
しかしaisssyさん自身の放送でのスタッフロール、ナニフツウさんのTS放送でのスタッフロール両方でシャイニング・タイガードの欄を見逃すミスをやってしまう。 見てない^^
(25:17~) | (27:20~) |
そのため、彼の本名が発覚(?)したのはシーガさんプレイに同席中、ネットで調べたときであった。
(03:46~)
閲覧したページに英語版のボス名も載っていたようで、そちらにも言及している。
「さあ次に、シャイニング・タイガードですね」 「ちなみに、英語名は・・・えっと、Neon Tiger(ネオンタイガー)」 (18:13~)
aisssyさんプレイより前のナニフツウさんプレイでは、ボス紹介が飛ばされず彼の名前がしっかり映っていた。
(12:48)
ロックマン8にて
(03:06~)
シーガさんとnicoさんが見守る中でサーチマンステージに挑んだaisssyさんだが、ステージ開始時に、
aisssy「と言う事で、1時間ぐらいの内に、私はこの・・・えっと何マンだか見てなかったんですけど」
と、またもやボスの名前を見逃していた。X3の時と違い、スキップ不可のボス紹介演出が出ていたのにも関わらず。
(18:43~)
そしてその名前の分からないボスを撃破し、特殊武器“ホーミングスナイパー”入手画面に移った所で、
シーガさんから「で、結局こいつ誰なの?」と言う質問が。それに対して・・・
aisssy「こいつ?・・・スナイパーマンとかそういう奴じゃないの?」
と、完全にタイガー・レイの時と同じ流れで異名を生んでしまったのである。
画面に "YOU BEAT SEARCH MAN" という文字が出ていたのにも関わらず。
サターン版では
(09:59)
セガサターン版『ロックマンX3』では、ボス紹介が独自のアニメバージョンとなっている。
がもうレオンさんが自身の生放送を動画化した際には、彼の名前「SHINING TIGERD」が表示されたシーンがサムネに選ばれた。
しかし、フォントのクセが強いため可読性に難がある。(『X4』等のように音声で読み上げてくれるわけでもない。)
名前をしっかり見ようと身構えていても結局よく分からなかったり、読み間違い・勘違いをしたプレイヤーもいたのではないだろうか。
ちなみに、サターン版でもボス紹介はボタンを押してカットマンできる。
関連項目
- 伊集院チンチンチップレイ
- 俺は一体何の為に
- カニ!
- クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン
- これとば
- パ頑レイ
- 伯疲レイ
- 見てない^^
- C(カットマン) → (英字一文字)