概要だよ
500円だよとは『パティシエなにゃんこ~初恋はいちご味~』に登場するかなでの台詞である。
元ネタでは時給の話だが、その数字の手頃さゆえに商品の価格などで使える機会も多い。
詳細だよ
動画では『がもうさんの パティシエなにゃんこ~茉理編~ 61【実況プレイ】』が初出。
(9:52)
ひよこ館のアルバイトを勤めるかなでに、茉理が時給はいくらかと尋ねたところ、
かなで「えっとねー、500円だよ」
と答えた。
その後の茉理のリアクション等からして、作中でもこの金額は時給として安すぎるようだ。
しかしその後の会話で、そもそも今のひよこ館の給料を管理しているのはかなで自身であることが明かされる。*1
かなでにとっては昔から付き合いのある矢口家の手伝いがしたいという面が強く、これで十分と思っている節がある。
後に、がもうレオンさんが「500円だよ」の部分を切り抜いて音声登録したことで、コメントでも使われるようになった。
同時に茉理のリアクションから「ごひゃくえん!?」の部分も登録されている。
使用法だよ
なにかの金額がおよそ500円だったときにコメントで使われたりする。
500円とは日本円の硬貨で一番大きい額であり、この値段内で買える商品を「ワンコイン」と呼び、安さ面におけるステータスになる。
ゲームソフトにおいても昨今では中古市場に限らず、インディーズものにアクセスしやすくなったり、オンラインストアでのセールで安くなる機会があったり、といった事情から500円程度で1本買えるケースも珍しくない。
ちなみに、PC版『パティシエなにゃんこ』は現在1000円ほどでDL販売されているが、セールで半額の500円になることもある。
一時期、がもうレオンさんのパにゃん放送でも半額セールの最中だったことがあり、話題に上っていた。
割引クーポンも併用することで500円未満にする事も出来るが、500円だよ。
また、きれぼし脳の間では数字の羅列を何かと52149と見なす風潮があるように、500円から程遠い場合でも強引に500円扱いされることもある。
使用例だよ
『部長の √Letter ルートレター【実況プレイ】その2』にて。
(20:43)
ナニフツウさんがコメントに対して「(このゲームは)500円だよ!」と発言しており、さらにそれに反応して「500円だよ」コメントが出没している。
ちなみに、ナニフツウさんのルートレター放送は動画版の『その15』に当たる分まで生放送説明文が「500円」だけになっており、上記の場面以外でも「500円だよ」コメントが見られる。
50円だよ
2018年七月、ナニフツウさんとがもうレオンさんは、セール中に50円で購入したゲームをプレイ。
それぞれ別作品で、ナニフツウさんのは音ゲー、がもうレオンさんのは謎の実写ゲーであった。 アタシじゃない!
(2:20~) | (12:06~) ^日^「これが50円です」(12:47) |
流石に500円から桁が一つ下がると、クオリティもそれ相応になるようだ。