概要
騎士団員全員が前衛となって、30分間でより多くのドラゴンを倒す騎士団バトル版のレイドイベント。
「ドラフェス」と略して呼ばれる事が多い。
過去の魔獣戦で討伐対象として登場したドラゴン2種と、完全新規枠1種の計3種類のドラゴンが相手となる。
他のイベントに比べて報酬が多めで、SSR武具こそ無いものの魔獣戦報酬よりも強力なSR武器も手に入る。
また、新規枠のドラゴンは個人ランキング報酬でSRドラゴンとして配布されるので、SR以上の属性付きドラゴンが不足している場合の調達先としても重宝する。
開催時期は主に毎月の月初め。
日程上その直前に月末ガチャが来る為、最近では月末ガチャとドラフェスが1セット扱いとなっている。
基本ルール
ここでは第1回から今まで継続しているルールについて説明する。
- 最大15人全員が前衛。当然ながら後衛スキルは一切使用不可。
またその性質上、必然的にYptを稼ぐ手段も存在しなくなる。 - 全スキルの使用回数が普段の騎士団バトルの2倍。
- 「TP回復」ボタンの効果が80TP回復。普段より30TP多い。
- スキル使用時に得られるJExが消費TPの70%。普段より30%少ない。
- 敵ドラゴンの属性と同じ属性の加護がかかった状態で、自分及び騎士団員が敵ドラゴンの属性と同じ属性のスキルを使用しても、そのスキルに加護の効果は発揮されない。
つまり純粋に敵ドラゴンの攻撃が強化されるだけで、こちらには一切利点が無い(むしろデメリット)。
よって、如何に敵ドラゴンにDBを撃たせずに撃破するかが重要となる。
基本テクニック
- 敵ドラゴンは総数が1体として扱われるので、複数体や全体が対象のスキルを使うより、単体対象のスキルや乱撃スキルを使用した方がより多くのダメージを与えることが出来る。
よって、装備していく武器は必然的に剣・斧・短剣・弓・刀から選ばれる事になる。 - SR以下の属性武器は、槍や杖以外だと基本的に攻撃スキルばかりなので、序盤に低TPの攻撃スキル等でコンボ数を稼げるだけ稼いだ後、斧等の強力な属性攻撃スキルで攻撃して行くスタイルが強くてオススメ。
数百コンボ時の弱点属性加護&弱点属性SR斧の攻撃スキルの威力は必見。 - 弱点属性のドラゴンを持っていないからと言って、弱点属性以外のドラゴンのDBを使用するのは厳禁。
敵ドラゴンと同じ属性のドラゴンのDBなど言語道断。
幼竜でもRでも何でも良いから、弱点属性のドラゴンのDBを使用した方が団員全員の為になるし、ひいては自分の為にもなる。 - 敵ドラゴンの現在HPが最大HPの60%以下(あるいは未満)になると、60%以下になった直後の行動が終了した後、必ずドラゴンブレイク発動準備に入る。
逆に60%を上回っている限り、一切DB発動準備をする事は無い。
この性質を利用すると、HP60%ギリギリ手前で寸止めしておき、敵ドラゴンにわざと弱い攻撃(様子見であればなお良し)を仕掛けさせ、再度次回行動までの準備をさせたその隙に敵ドラゴンへの攻撃を再開…という感じで、DB発動までの時間に余裕を持たせるといった方法が可能となる。 - 各種属性アップアビリティは、同種同属性で上昇率が異なる物同士*1を複数同時に装備すると、その両方の効果が加算(あるいは乗算)される。
30%だけ付けた状態で攻撃するより、30%と20%の両方を付けた状態で攻撃した方が強いという事である。
ドラゴンフェスティバル一覧
過去に開催されたドラゴンフェスティバルの一覧です。
上から下へ順に過去の内容へと遡ります。
強調されているドラゴンはその回における新規枠です。
開催回 | 開催期間 | 討伐対象 |
第5回 | 2014/08/01~2014/08/03 | 8/1:エレキイール 8/2:マーマンキング 8/3:アウロラ |
第4回 | 2014/07/01~2014/07/03 | 7/1:ドラグオルカ 7/2:ガルム 7/3:シラヌイ |
第3回 | 2014/06/01~2014/06/03 | 6/1:グランガチ 6/2:イクシオン 6/3:クテンオウゲン |
第2回? | 2014/05/01~2014/05/03 | 5/1:クジャタ 5/2:アジ・ダハーカ 5/3:ダークフェニックス |
第1回? | 2014/04/01~2014/04/03 | 4/1:ストラス 4/2:グレンデル 4/3:タマモ |