セス・グライシンガー(元ヤクルト→巨人→ロッテ)による斎藤佑樹(元日本ハム)についての発言が元ネタ。転じて斎藤の別称(蔑称)の一つになる。
概要
2013年、日本ハムに大谷翔平(現ドジャース)が入団するとマスコミによる報道が過熱。これに対しグライシンガー*1が苦言を呈した事、それが大松尚逸(元ロッテ→ヤクルト)のキャラにも似ておりネット上が食い付いたため、斎藤の別称がまた一つ増えてしまった。
しかし同僚のディッキー・ゴンザレス(元ヤクルト→巨人→ロッテ)は反論、大谷の素質を信じていた模様で両者の性格の違いが見て取れる。
なおソースは東スポである。
記事
ゴンお気に入りは大谷
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/104366/
ロッテの新助っ人ゴンザレスが日本ハムの“二刀流ルーキー”大谷翔平投手(花巻東)にぞっこんだ。同僚のグライシンガーが「どうせハンカチーフガイ(斎藤)と同じでメディアがまた騒いでいるだけだろ」と連日の大谷フィーバーを冷やかすと、ゴンちゃんは「俺はテレビで投球と打撃を見たけど、あいつ(大谷)はスーパースターになるぞ!」と真顔で猛反論。オープン戦では一軍帯同の可能性があること知り「食事に誘ってみようかな。メジャー志望ならいろいろ教えてやれる」と目を輝かせた。