死球死球四球四球

Last-modified: 2024-02-26 (月) 08:55:56

中日ドラゴンズの中継ぎ陣(鈴木博志、谷元圭介)が残した投球内容。
その後の内容も含め「死球死球四球四球犠飛安打安打捕逸」と表記される場合もある。


概要

2023年4月29日の対DeNA戦における出来事が由来。
敵本拠地で悲惨な負けを喫し開幕以来未勝利であったDeNA相手に4-2で迎えた6回、鈴木博志が登板。先頭の宮崎敏郎を三振に取り、続く牧もカウント2-2まで追い込んだところまではよかったのだが...

打者数塁の状況打者結果
2一死走者なし牧秀悟死球
3一死一塁桑原将志死球
4一死一・二塁関根大気四球。ここで鈴木は降板、谷元圭介に交代。
5一死満塁ソト押し出し四球で1点。4-3
6一死満塁山本祐大犠牲フライで1点。4-4
7二死一・三塁楠本泰史タイムリー。4-5
8二死一・二塁佐野恵太タイムリー。4-6
9二死一・三塁林琢真捕手の味谷大誠が捕逸。4-7
その後、レフトフライに打ち取り6回終了。

なんと無安打で同点に追いつかれ、バッテリーエラーも絡み僅か2安打で5失点という惨状を見せてしまう。
この結果にネット上は大きくざわつき、Twitterでは「死球死球四球四球」がトレンド入り。なんGは中日スレで埋め尽くされた。
流れは変えられず、結局4-7で敗戦し中日ファンを嘆かせた。


関連項目



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