オリックス・バファローズ公式のTwitterアカウントのこと。
概要
公式アカウントらしからぬ発言によって、開始当初は物珍しさもあり人気を集めていた。
しかし後のなんJを見ている旨のつぶやき(当該ツイートはこちら)で評価が一変、「バファローベルのブームは公式アカウントのステルスマーケティングだったのではないか」という疑念の他にも問題発言とも取られかねないツイートが多数見受けられ、特に「ヘディング脳」発言の際にはサッカーファンはおろか野球ファンからも非難が集中した。
なんJでも批判されてるの知らんのか
上記のような醜態を受け、とあるTwitterユーザーが送ったリプの本文。正確な内容は「いらん、ツイッター公式代われ、偉そうなんじゃ、なんJでも批判されてるの知らんのか。
当のなんJ民からは虎の威を借る狐的な発言と見做され、かえってバッシングを浴びた。
その後
同年シーズンで中の人が交代となり、現在では当たり障りのない公式としてのツイートしかしていない状態の模様。だが、たまにとんでもないやらかしを見せることもある。
飛び降り動画にいいね誤爆
2019年4月に起きた大阪・梅田のビルから女性が飛び降りを試みた動画に誤操作で「いいね」を付けてしまう騒動を起こし批判を浴びる。*1。
悲惨な負け方でトレンド入りしはしゃぐ
翌年の6月19日*2にも事件が起こった。各所で開幕戦の試合が行われている最中にTwitterの日本のトレンド16位に「オリックス」が浮上し、この事についてオリックス公式が反応。
この日、オリックスは7回1失点と好投した山岡泰輔を見殺しにした挙句、交代させた直後に中継ぎが1イニング8失点と例年に負けず劣らずの酷い負け方で開幕戦9連敗という不名誉な記録を更新した試合であった。「オリックス」のトレンド入りはこのような悲惨な試合展開を受けての反応であると考えられるが、オリックス公式は無邪気にも喜ぶツイートをしてしまう。
案の定リプ欄には批判が殺到した。