YouTubeにおける野球関連の動画で、印象的なプレーが取り上げられた結果再生数が伸び、なおかつ実際の試合では短期間に好成績が集中したか表立って成績を残せなかった選手のこと。
解説
原因としては、投手であれば「特徴的な球種で相手を切って取るシーン」、野手であれば「印象的なホームラン、守備のプレー集」を中心に動画が編集されるため。
前者は伊藤智仁(元ヤクルト)や中里篤史(元中日)などが代表的な例として挙げられるが、伊藤は実際に実績を残した選手である*1ため、これには当たらないという意見もある。
野手では後藤光尊(元オリックス→楽天)や新井良太(元中日→阪神)のように、インパクトはあるものの、守備打撃ともにムラのある選手が挙げられやすい。