新規・復帰勢向け

初めての人向け

チュートリアル終わった！…で、次は何をすればいいの？

まずはメインストーリーを進めることをおすすめします。
さしあたりミラーズ解放条件のメイン第1部2章クリアを目標にすると良いでしょう。
その後はデイリーミッションをこなしつつメインストーリーとアナザーストーリーを進め、敵が強く感じてきたら育成に取り組みましょう。
育成の詳細はこちら。
ミラーズの詳細はこちら。

育成の目安は、第一部の3章後半はLv40以上、最終章はLv100の魔法少女を最低でも2～3人程度。
ストーリーを進めつつ、気に入った魔法少女を育成しましょう。
なお、初ログインから7日間(168時間)はメイン4章まで初回AP消費なし、各種経験値ボーナスが適用されます。
また、課金が必要ですが同じく7日間限定で☆4魔法少女1体(選択不可)が確定で出現する「スタートダッシュガチャ」を引けます。
これらのボーナスを上手く活用してゲームを進めてください。

イベントって何？優先してやった方がいいの？

マギレコでは大まかに分類して下記のようなイベントが開催されます。
大抵はイベント限定のストーリーがセットになっています。
イベント毎に進行方法は変わりますが、基本的にはイベントクエストをクリアし、ドロップしたイベント用の通貨をショップでアイテムと交換…というのが主な流れ。

開催されているイベントによりますが、イベントショップ限定のアイテムや魔法少女、イベント限定のストーリー等、後から回収するのが難しい要素があるため、基本的には優先して参加した方がお得と言えます。
(ストーリーは別途アイテムを使用して解放し、後日アーカイブすることもできます)
ただし、イベントでは雑魚敵であっても強く、ゲームを始めたばかりではクリアするのが難しいこともあります。
その場合は、下記を参考に「貴重なアイテムをある程度入手するまで周回する」ことを目標にすると良いでしょう。

☆4確定チケットにおけるオススメキャラは？

正直な所、単純なスペックで比べるのではなく見た目の好みと直感で選んでほしい…キャラゲーだからね。
それでも『最初は効率重視で行きたい』とか『勝つのが好きなんだよォォッ！』な人は以下を参考にしたりしなかったり。

なお、ここに載せていないキャラクターにも最終的に同等以上の頼もしさを持つ☆4キャラは存在しますが、
☆5覚醒素材に相当後でないと手に入らない素材が混じっているキャラは除外。

新規向けの魔法少女を選ぶ条件として、ここでは以下の点を考慮。

・☆4→☆5覚醒が比較的容易(手に入りにくい素材が少ないorない)

　現状、デイリークエストでミラーズ1回プレイをクリアした時に貰えるミラーズコインや、イベント報酬をまめに回収すれば、お気に入りの魔法少女1～2体程度ならば覚醒素材に困ることはないだろう。
　むしろ初心者プレイヤーはAPが少ないため、各種属性ブックやオーブ、レインボーオーブの入手の方が大変か。

 

・メモリア枠(他ゲームでいうところの装備品が装備できるスロット)が1つでも戦える

　メモリアは優秀な物だと、装備するだけで攻撃力が20%アップしたりする物もある。
　☆4スタートの魔法少女は、ガチャで同じ☆4魔法少女を引かない限りメモリア枠が増えないため、手札が足りない時期はメモリア枠1つでも戦える魔法少女を選ぶとより円滑にゲームを進められる。
　（あるいは汎用性の高い一人の枠を増やすことで、どこででもスペックを発揮できる万能要員とするのも良いかも）
　重課金して枠を開けまくって『最強の魔法少女にする！！』って人は気にしなくても良い。

 

・コネクト(他魔法少女との連携攻撃)が優秀

　最初はクエストクリアを念頭に置き、HP回復が出来る魔法少女を選ぶと良い。
　慣れてきたら他の魔法少女との組み合わせで考えていくと良い。
　コネクトに関しては低レア魔法少女も優秀な効果を持っているものも多く、そちらで代用するのも手。低レアは相応にパラメータが低いが、コネクト先のメインアタッカーが強ければ低レアのディスクからメインアタッカーの攻撃につなぐことが出来る。

 

・ディスク構成が使いやすい

　魔法少女の行動を決める3種のディスク。
　マギア(超必殺技)を使うのに必要なポイントを稼ぎやすいAcceleディスク、多数の敵に対して一度でダメージを与えるBlastディスクは攻略・イベント周回時にそれぞれ有用なシーンが多い。
　一方、Chargeディスクは力を溜めて以降の攻撃を強化するという遅効性の効果を持っており、現状ではその効果も溜める労力に見合わない。
　よって、5枚中Accele2～3枚、あるいはBlast2～3枚、Charge1枚が望ましい。

鹿目まどか

キャラクター詳細：鹿目まどか

長所

「HP＆MP回復」コネクト＋☆5覚醒で追加される「ダメージ割合カット」マギアによる持久力。
サポートのまどかと組むとぶっ壊れと言っても過言ではない耐久力で要塞と化す。通称Ｗまどか。
このＷまどか状態ではマギアをガンガン撃てる為、一度動き出せば殲滅力も上昇。低い攻撃力はここで補える。
古参向けの高難易度クエストで時々ピンポイントメタを食らうが、それ以外なら一騎当千の活躍を見せる。
専用メモリアがAcceleドローでバトル序盤にMPを積みやすいのも嬉しい。
最初期から参戦しているキャラという事もあり、必要な素材は序盤で全て揃う。
端的に言うと雑に強い。迷ったらまどか1択。

短所

ATKが低く通常攻撃がやや頼りない。光属性なのでダメージは必ず等倍以上で入るが、場所によっては周回スピードが遅い。
とはいっても生粋のアタッカーに比べれば、の話。当面は困らない。

巴マミ

キャラクター詳細：巴マミ

長所

高い攻撃力＋コネクトによる拘束＆やけど。対ボス特化型。
この拘束は相手の動きを1ターン完全に封じる強力な状態異常。メインおよびアナザーストーリーであれば殆どの敵に通る。
安定には手動操作が必要になるが、サポートのマミさんと組めばハメで何もさせないままボスを撃破可能。
防御力が下がるデメリットこそあるが、マギアのティロ・フィナーレ(全体攻撃)もMPの溜まりが速いので心強い。
最初期から参戦しているキャラという事もあり、必要な素材は序盤で全て揃う。

短所

イベントの高難易度クエストで時々登場する、拘束に耐性を持つボスの前では無力。
列攻撃であるBlastディスクを1枚しか持たない点も場面によっては辛い。更に言うと純☆4にしては脆い。
雑魚敵が強くなってくる5章以降ではリーダーとして不安が残る。ボス戦以外では他のキャラで上手くサポートしてあげよう。

佐倉杏子

キャラクター詳細：佐倉杏子

長所

高い攻撃力＋列攻撃であるBlastディスク3枚持ちからなる殲滅力。
その殲滅力は参戦当時「人権」とまで言われたほど。Blastダメージアップのメモリアを付けると大暴れ。
現状では期間限定のタルトや闇属性バランス型のかなえなどの相互互換が増えたので目立たなくなったが、一線級なのは変わりない。
MPを貯めにくい為にマギアを撃ちにくいが、通常攻撃が強力なのでそこは些細な問題だろう。
苦手な相手も居る事には居るが基本的には頼れるアタッカー。

短所

やや脆い…が、そこは殲滅スピードでカバー可能。
問題は☆4 → ☆5へ覚醒する為の素材の一部が4章からの登場となり、しかもそのドロップ率が低い点。
つまり本領発揮までに時間が掛かる。運良く素材がイベント中のショップにあれば多少楽になるが…

五十鈴れん

キャラクター詳細：五十鈴れん

長所

アタックタイプには1枚劣るが、攻撃力が高い。他の純☆4キャラクターと比べるとステータスの総合値は控えめ。
その代わりに使いやすいディスク構成・攻防兼ねそろえたコネクト・枠さえ空いていれば有用な専用追撃メモリアを持つ。
しかし特筆すべきは稀少な「HPが低いほど威力が跳ね上がる」マギア。
このマギア、単体攻撃とはいえ非常に強力。さほど狙わなくても10万越えのダメージを叩き出す事が可能。
闇属性なので攻撃が全て等倍以上で入るのも頼もしい。育成に必要な素材が4章前に全て登場するのも助かる。

短所

マミさん同様に脆い…とはいっても殲滅力は高く、削られてもマギアには活かせるので一概にマイナスとは言い切れない。
明確に難点を挙げるとするなら悪名高い素材「絵馬の水引」を大量に必要とする点。
この水引、レアリティは高くないのにとにかく落ちない。本当に落ちない。でもレアリティ相応に量は必要。
☆4 → ☆5へ覚醒させるだけなら8つあれば済むのが救いか。まあその8つも中々落ちないから悪名高いのだが…
イベントショップに並んでいるときは比較的容易に回収できるのでチェックしておこう。

静海このは

キャラクター詳細：静海このは

長所

圧倒的なパワーも耐久力も状態異常付与も持たないが、全てにおいて高水準。
純粋なヒーラー以外では数少ない単独HP回復が可能なキャラでもある。
その万能さ故、本命となる推しキャラが出てきたとしてもサポートとしての起用が可能。無駄が無い。
元が☆2でありながら環境上位に位置する七海やちよと属性＆Blastの方向が合っているのも嬉しい。
素材のうちの1つ、アクアオーブ＋を稼げるポイントがメインストーリーの序盤も序盤にあるのも利点。

短所

殲滅力・耐久力ともに高水準ではあるが、高水準止まりが故に圧倒的な攻撃力を持つ相手には苦戦する。
要約すると「殺られる前に殺る」と「ひたすら耐える」事が苦手。高難易度クエストの上位ではジリ貧で負ける事も珍しくない。
杏子よりマシとはいえ、☆4 → ☆5への覚醒素材の1つが4章から登場なのも辛い所。しかも4章の敵とは相性が悪い。

低レアキャラでも戦えるの？オススメ居たら教えて！

☆3以下のキャラクターは貴重品のマギアチップもしくはデスティニーボトルによって、ガチャで複数枚重ねたのと同じ効果を得る事が可能。
装備品であるメモリアで補う事により、1枚引いたっきりの無凸最高レアに勝るとも劣らない程度の強さを得られる。
この内、お助けアイテムであるデスティニーボトルは2ヶ月半に1回ペースでイベントショップに並ぶ。それ以外の入手経路は無し。

また、一部の低レアキャラは☆5まで覚醒可能
上限が解放されているキャラはステ総合値こそ低めなものの真っ当に強く、枠も空けやすいので無課金でも非常に頼れる存在。
その辺りを踏まえてオススメキャラを紹介。先に述べた通り、最初は見た目の好みと直感で選んでほしいけども…

七海やちよ

メインキャラクターの内の一人。2018年1月に上限解放され、☆2 → ☆5まで覚醒可能
列攻撃であるBlastを3枚持ち、ピュエラ＆ブラストコンボによる高火力を期待できる
時間は掛かるが、メモリアが揃えば無凸杏子に勝る殲滅力で相手をばったばったと薙ぎ倒していく

有り体に言えば「無課金の星」。課金者にも助かるキャラクターであり、イベント中はサポートがやちよで埋まる事もしばしば
低レアの中では最も頼りになるキャラクター。困ったら育ててみよう。
第6回のミラーズランキングにおいては、その耐久性とBlastによる殲滅力により大活躍している。低レアの中ではダントツの使用率TOP！
困ったときのやちよししょー

環いろは

本作の主人公。2019年3月に上限解放され、ついに☆1 → ☆5まで覚醒可能に。
素直なディスク構成とコネクトのHP回復が扱いやすく、☆5覚醒すれば攻撃力UPも追加され汎用性が増す。
マギアには現状固有である蘇生効果もあり、単純にまどかの下位互換とは言えない部分が多い。

やちよと組ませることで互いにコネクトの追加効果が発生。☆4以上でやちよのMPを30回復。
またやちよのコネクトにはHP回復が追加されるため、互いに回復が可能。

難点は本人の火力不足だが、そこはメモリアとチームプレイでカバーしよう。
光属性のためダメージは必ず等倍以上。高めのDEFとHP回復はイベントのオート周回時にも重宝する。

由比鶴乃

メインキャラクターの内の一人。2017年12月に上限解放され、☆2 → ☆5まで覚醒可能。
魅力は使いやすい火力アップコネクト・バランスの良いディスク構成・☆5覚醒でマギアに追加される回避効果。
一部の☆4止まりのキャラよりステータス総合値が低いのが難点だが、回転率が高く回避効果で脆さも多少補える。

そしてミラーズにおいては、特定のメモリア構成を組む事で可能なマギア → 回避をループする「鶴乃システム」が頼もしい。
流石に化け物チーム相手に勝てるほどではないが、平常時のミラーズであれば非常に有用。
やちよ同様に無課金には有難い存在…というより、火属性は低レアからの昇格組が少ないため選択肢が鶴乃一択となることも多い。

深月フェリシア

メインキャラクターの内の一人。2018年8月に上限解放され、☆2 → ☆5まで覚醒可能。
壊れ要素や特定の役割をこなせる能力は持ち合わせていないが、純粋な闇属性アタッカーとしての活躍は見込める。
専用メモリアがカウンター無効(3ターン)＋攻撃力UP(1ターン)なのは一つの特徴と言えるか。

欠点はディスク構成的に必殺技であるマギアを撃ちにくい点・アタッカーなので耐久力には不安が残る点。
困った事に彼女は短所を補える能力を自身では持たない。高難易度のクエストではメモリアによる補強が不可欠。
とはいえ必ず等倍以上でダメージを通せる☆5は無課金にはありがたい存在。育てておいて損は無い。

秋野かえで

☆3の準メインキャラクター。2018/09/03開催のみたまの特訓と並行して☆5解放され、ドッペルの使用も可能になった。
マギアタイプと言う事もあって総合ステータスは低く、耐久面はかなり低め。というか☆4マミと同レベル。
そんなかえでの最大の武器は割と高めの攻撃から繰り出される水属性特効の属性強化全体マギア。
メモリアを工夫した上で大型の水属性に対して放てば、超高難度のボスすらワンパンで消し飛ばすことがあり得るほど。
当然、火属性相手にはまるで使い物にならないが、水単色の戦場は割と多いので元が☆3のキャラながら活躍の機会はかなり多い。

MPが溜まりやすいマギアタイプでディスク構成もバランス型、コネクトも使いやすい物なので基本部分は完成しており、低めの能力をどうフォローするかが鍵。
紙耐久が祟って水属性以外との殴り合いには非常に弱いため、木属性パ以外での使いどころが限られるのがネック。
…だったが、☆5覚醒に伴いコネクトに3TのHP自動回復が新たに追加され、脆さをある程度カバー可能となった。
そして☆5解放によって素のDEF自体も多少上がり、メモリア枠を最大まで空けてしまえば弱点らしい弱点はもはや存在しない。
フォレストタイプの準エースとして存分に腕を奮ってくれる。

都ひなの

☆2のサブキャラクター。2018年3月に上限解放され、☆2 → ☆5まで覚醒可能。
持ち味は高いHPによる耐久力とマギアの追加効果であるスタン。コネクトもシンプルな火力アップで万人に有用。

他のキャラクターと違い尖った長所こそないが、メモリアが揃ってくれば安定した強さを発揮。スタンもボス戦では大いに役立つ。
逆にメモリアが揃っていない段階では器用貧乏で微妙に物足りない。そういう意味では人を選ぶキャラクター。
マギレコが軌道に乗り出しメモリア的にも余裕が出てきたら育ててみよう。その段階であれば心強い助っ人となってくれる。

美国織莉子

☆3のサブキャラクター。2018年10月に上限解放され、☆3 → ☆5まで解放可能。
単純に光属性アタッカーとしてそこそこの活躍は見込める…が、持ち味はそこではない。
彼女の役目は「精神強化実装後における単騎ミラーズ攻略請負人」
なんと精神強化の固有スキルとして確定回避を貰えた為、鶴乃より安全且つやや自由に回避→マギア戦法を取る事が可能となった。
貴重な欠片++を利用する上に相手が回避無効持ちの場合は無力だが、役者が揃っていないのであれば投資をするだけの価値は十二分にある。

夏目かこ

☆2のサブキャラクター。2019年8月に上限解放され、☆2 → ☆5まで覚醒可能。
☆4時点から有用キャラではあったが、☆5覚醒により難点だったステータスもかえでと同程度まで強化。
耐久だけなら純☆4と遜色ないレベル。ATKは低く通常の周回には向かないのだが…

彼女が本領発揮する場所は状態異常が飛び交うタイプの高難易度クエスト。
時にはマギア発動すらも封じられてしまう戦場において、コネクトのHP回復＋状態異常解除は重要な役割を担う。
☆5覚醒すると状態異常解除→HP回復の順に変わるため、回復禁止となる状態異常をかけられても関係なし。強い。
専用メモリアがAcceleドローでバトル序盤にMPを積みやすいのも嬉しい。ここぞと言う所で影から支えてくれる。
余裕があったら育成しておこう。居る／居ないでは選択肢の幅がまるで違う。

阿見莉愛

☆3のサブキャラクター。2020年2月時点では上限解放はされておらず、覚醒しても☆4止まり。
ステータスの総合値自体は全キャラクター中でも相当低い方に入る。ぶっちゃけ下から数えた方が早い。

その代わり、ダメージが等倍以上で通る闇属性・ATK高め・Accele2枚＆Blast2枚持ち。
貴重な暗闇コネクト持ち・MPが溜まりやすいマギアタイプ・貴重なバフ解除効果付きの単体マギア。
現状唯一無二である魅了＆幻惑無効の専用メモリア。
と、素の耐久力にさえ目を瞑れば非常に優秀。

マギアが「属性強化」ダメージというのも助かる。
この「属性強化」は相手の弱点を突いた時に特効ボーナスが付く。つまり光ボスに対して非常に有効。
光属性ボスは高難易度クエストの上位常連となりつつある為、育てておけば八面六臂の活躍が期待できる。
マギア強化に6章以降の素材を要求してくるのが難点だが、助っ人として申し分ないキャラクター。数値以上の働きをしてくれるだろう。

綾野梨花

☆3のサブキャラクター。2020年4月時点では上限解放はされておらず、覚醒しても☆4止まり。
ステータスの総合値自体は全キャラクター中でも相当低い方に入る。ぶっちゃけ下から数えた方が早い。

そんな彼女の武器はアクセルコンボから成り立つ全体マギア乱発。はまれば2～3ターンに1度マギアが撃てる。
しかもマギアは木属性に特効のある属性強化ダメージ。
MPが溜まりやすいマギアタイプなのも嬉しい所。低レアにしては攻撃力も高め。
火属性なので水属性相手には無力だが、相手を選べば覚醒前の段階からある程度の活躍は可能。

…な反面、非常に脆い。本格的にギアが入る前にピンチに陥る事もままあるのでチームプレイで上手くサポートしよう。
ついでに書くと通常攻撃のモーションが遅いのも悩みの種 2019/12/20修正により高速化された。

矢宵かのこ

☆2のサブキャラクター。2020年02月時点では上限解放はされておらず、覚醒しても☆4止まり。矢宵きのこ
ATKこそ高めに設定されているが、ステータスの総合値は実質的にワースト。
物凄く大雑把な書き方をすると低レア版マミさん。拘束の代わりに魅了で相手の行動を封じる。

低レア版マミさん、とは書いたがスペック的に完全下位互換なのかというとそうでもない。
必要ターン数が長いので乱発は出来ないが、専用メモリアが全体に高確率で魅了。まずここで多少の差別化はされている。
更にマギアが全体でも単体でもない、ランダムで複数回攻撃という特殊型。ボスに限れば無駄なく相手にダメージを通す事が出来る。
更に更に闇属性なので必ず等倍以上でダメージを通せる。ただし自身も半減出来ない為、ここは脆さにも繋がる。
拘束無効でも魅了なら入る敵が存外少なくない事もあり、低レアだからと馬鹿に出来ない実力を持つ。

新規向け残しておいた方がいいメモリア

• 装備品であるメモリアのレベルは、不要なメモリアを消費することでのみ上げることができる。
  高レアリティのメモリアを残すようにすれば大体間違いはないが、一部低レアでも強力なメモリアは存在する。(逆も…)
  ここでは残しておいたほうがいいメモリアを紹介。もちろん環境次第で変わる可能性もある。

状態異常対策メモリア

• 敵にかけられる状態異常を無効化してくれるメモリア。
  特に高難度のクエストでは状態異常対策が重要となるため、主なものは揃えておいたほうがよい。
  低レアでも完全無効が付くものが多く侮れない。
• 以下には含めていないが「状態異常耐性UP」という効果のメモリアもある。すべての状態異常を確率で無効化するというもの。

復帰する人向け

配信初期と比べて大きく変更された箇所

ガチャ回り - 1.同一ガチャを99連引いても☆4魔法少女が出なかった時の100枚目保証(天井もどき)

2018年1月下旬より、99連☆4魔法少女を引けなかった場合のみ100枚目に必ず☆4魔法少女が出現する仕様に変更。
ただし「恒常のレアガチャ以外は期間終了でカウントリセット」「保証でピックアップキャラを引ける確率は6割」な点に注意。

あくまで天井もどき。確実にお目当てを引ける訳ではない。
まあ、他ゲーに付いている真天井だと相場が3倍ほどに跳ね上がり廃課金以外は手を出しにくいので折衷案といった所か。
運が良ければ(ソシャゲにしては)少額で完凸可能なので有難い面もある。　　連続すり抜けする事もあるけどね！

なお、この天井もどきに到達する確率は99％の99乗で約37％。すり抜け1回と同じくらいの割合である。

ガチャ回り - 2.1日各1回、有償石8個でガチャを1連回せる

2018/08/21、1周年記念キャンペーンの一環として実装。
通常25必要な所が8で済む、というのは期間を考慮しなければ天井狙いが石800個で済むという事なので非常に有難い。
ただし「1日1回しか回せないのでPU中に使える数は限られる」・「対象が有償石である」という点で人を選ぶか。
※「レアガチャ」に限定されるが、メンテナンスを挟むと回数がリセットされる。(つまり1日2回可能)
上記メンテナンスはイベントの切り替え時のみで、前後半イベントの中間メンテナンスについてはリセットされない。

ガチャ回り - 3.マギアストーン購入枠に11,500円分が新たに追加

当初は8,400円分の枠が最大だったが、2020年2月現在では11,500円分が最大。
なお有償石のみの単価は15円/個でこれは当初から変わっていない。
これまでの経緯は以下の通り。

• 2018/08/21、1周年記念キャンペーンの一環として13,800円分の枠が実装。
  8,400円分の更に上として登場し、前述した有償石8個1連と合わせて実質的に少し値下げされた形。
• 2019/03/22、アプリの審査基準を満たすためとして13,800円のマギアストーンは廃止され、新たに11,400円分が追加された。
• 2019/10/01、消費税増税に伴う価格変更で11,500円分が最大になった。

ガチャ回り - 4.重課金～廃課金向けの☆5(純☆4)被り救済要素、デスティニークリスタル

2018/8/21、1周年記念キャンペーンの一環として実装。
メモリア枠を限界まで拡大済の☆5(純☆4)が被った時のみ1個貰え、5個集まると「その時点で入手可能な純☆4一体」と交換可能。
この「現時点で入手可能な純☆4キャラ一体」というのがミソ。期間限定キャラでもPU中であれば交換可能。
PU期間外での限定キャラ交換は不可能だが、状況次第ではガチャを引く事無く新キャラを即入手可能なのは大きい。

補足しておくと「メモリア枠を限界まで拡大済の☆5(純☆4)で被る」事が条件なので同じキャラで5回被らなければいけない、なんて事はない。
合計で5個集まればOK。PU対象は完成されていてもメモリアは欲しいという人には助かる仕様だろう。
なお条件を満たしていない状態で☆4デスティニージェムを割っても悲しい結果にしかならない。注意されたし。

ガチャ回り - 5.事実上の確定天井、調整屋コイン

2019/10/28、メインストーリー第Ⅱ部始動のキャンペーンの一環として実装。
ピックアップガチャ1回につき1個貰え、一定数集まると魔法少女やアイテムと交換可能。
基本的に純☆4魔法少女は300個で1体と交換、純☆3魔法少女は100個で1体と交換。
つまりピックアップ対象の☆4狙いなら300連で、同じく☆3狙いなら100連で確定天井と言い換えることができる。
ただし、魔法少女とコインとの交換回数は1回のみである点には注意。
☆4キャラ完凸を目指す場合、残り3体は自力で引くかデスティニークリスタルで交換するかしなければならない。
また、調整屋コインは一般的に各ピックアップガチャ毎に個別であって、重複はしないことが多い。注意されたし。
重複するかどうかは各ガチャのお知らせ等を参照。

因みに、100連までの間に☆4魔法少女を一回も引かないと仮定した場合、300連で完凸できる可能性は60％の3乗で21.6％。
逆に300連までに1回もピックアップ対象を引けない確率は40％の3乗で6.4％…。

2020/12/28のアップデートで、魔法少女の交換コイン数が300から200に軽減され、ピックアップ対象を入手しやすくなった。
ストレートに100連天井でピックアップを引けた場合、200回のガチャで2凸まで可能となる。
200連（5000石）はイベント配布の石やガチャチケット、ショップの200連で10連ガチャチケ交換などを積み立てていけば、無課金でも手の届く範囲。
このゲームは周年イベで無料ガチャや☆4魔法少女交換が行われることもあるので、それと組み合わせれば無課金プレーヤーの☆4魔法少女の完凸もかなり現実的になった。

ガチャ回り - 6.新しいガチャの種類、ストーリーガチャ

2021/4/14、メインストーリー第Ⅱ部の登場人物のピックアップガチャが『ストーリーガチャ』という名称で登場。
これまでのピックアップガチャの中にも排出される純☆4魔法少女が1種類のみのものがあったが、そのことを明示したガチャは初。

このピックアップガチャに限った話ではないが、☆4魔法少女の排出種類を絞った場合、特定の☆4魔法少女の排出確率が特定の☆3魔法少女の確率を上回ることがある。

マギアチップの新たな利用用途？

2019年の正月、ショップのマギアチップ欄に2018年の正月に配布されたメモリアが出現。今までにない形の復刻。
マギアチップの貴重さに対し、メモリア1枚あたりの必要枚数が結構な量だったのでこれは試験的に出した物と思われる。
…が、今後こういった形で以前のメモリアが復刻される可能性がないとは言い切れない。
その時に備えて出来れば200枚程度は常備しておこう。でないと有能メモリアの急な限定復刻で泣きを見るかもしれない。
なお今の所は正月限定。正月恒例とも言えるので年末のチップ乱用は避けよう

所持アイテム確認欄、そこから逆引きで欲しい素材が落ちるクエストへ直行可能になった

各Wikiにおける素材入手場所ページの存在意義を9割ほどなくした良改善。
該当の素材が落ちるクエストの一覧表示 → クエスト開始がゲーム内で完結出来るようになった。
ホーム画面の歯車 → アイテムへ飛ぶと左下に専用の項目が新たに用意されている。便利なので実際に試してみよう。
ただし未クリアのクエストは表示されないので注意。

一部の覚醒およびマギアLvアップ用素材と交換可能な育成サポートアイテム、デイリーコイン

2018/09/26実装。ミラーズで1回バトルすると勝敗に関係無くミッション報酬として入手可能。
このコイン、ボス素材でも1枚で1つ、低レア素材だと1枚で2～3個のセットと交換出来る非常に強力な代物。
入手可能な素材は各種属性ブックや各種オーブを除いた全て。除外された物以外は最新素材でも即追加。
面倒であれば戦闘開始直後にタスクキルしたり、Lv1特攻で負けたりしてもミッションは達成される。
ただし入手は他と同様、ミッション報酬欄で受け取る必要があるので注意。忘れないように。
2020/01/01よりマギアパスポートでも1日1枚(計30枚)受け取れるようになった。

AUTOモードの拡張

2018/08/17、1周年記念キャンペーンの一環として実装。
マギアを放つタイミング・コネクトを使うタイミング・スキル型メモリアを使用するタイミングを大雑把に指定可能。
更にマギア演出の省略機能も追加。OFFにする事で即効果が反映される為、マギアを軸として戦うキャラも周回向きになった。

設定は「全バトルON」・「ボス戦時のみON」・「全バトルOFF」の3つ。
細かい指定は出来ないので特定の状況下で地味に困る事もあるが、通常の周回においてはこれで問題無いはず。
ちなみに「ボス戦時のみON」はボスバトルが存在しないクエストの最終waveも含まれる。普段は完全にOFFの方がいいかも。

このAUTOモード、当初はクリア済のクエストでしか利用できなかったのだが、
現在では一部の復刻イベントやメインストーリー第1部などが初回オート可能となっている。
2020/02/07よりアナザーストーリー、魔法少女ストーリー、衣装ストーリーも初回オート可能となる。

再戦ボタンの追加

2018年10月に実装、その少し後に「押しづらい」という意見を反映しボタン位置微調整。
クエストクリア後、獲得アイテムのリザルトが表示されている場面でクエスト選択処理を省いた再戦が可能となった。
…ただし、現状で飛ばせるのは前述した通りクエスト選択のみ。他はそのまま。
なんとも微妙な処理ではあるが、試行回数が三桁に達するような状況であれば大幅な時間の節約となる。
初挑戦クエストおよび進行が特殊なイベント下では出現しない。

限定衣装毎に個別ストーリーを追加

2018/08/21、1周年記念キャンペーンの一環として実装。
魔法少女ストーリーの特別枠として追加される。対象の魔法少女と衣装を所持していないと表示されない。
あくまでもショップやイベントで入手可能な限定衣装が対象であり、通常の衣装にはストーリーは付かない。

メモリア周り - 1.メモリアセット

キャラ毎に設定する仕様からチームごとに設定する仕様に変更。これによって、強いメモリアの使いまわしが容易に。
例を挙げると、初期の仕様では一枚しかない「友達できた！」を杏子に付けた場合、マミに付けるには杏子から外して付け替えるしかなかったが、別の編成であれば杏子に付けたままマミにも付けることが可能。
「チーム1の杏子」と「チーム2のマミ」にそれぞれ同じメモリアを付けることが可能になった為、属性パーティの編成が格段にやりやすくなっている。
サポートキャラの設定もこの仕様変更により、自操作と完全に独立したメモリア装備が可能。単純に一番強いキャラに一番強いメモリアをセットしておけばいい。
ただし、同じチーム内ではこれまで通りの仕様であり「チーム1の杏子」と「チーム1のマミ」の両方に一枚しかない「友達できた！」を装備させることはできない。これはサポートやミラーズも同様。

また「メモリアセット機能」に一度作成したキャラのメモリア装備を登録すれば以後何度でもそのセットを呼び出し、即座に装備することができる。
例として「友達できた！」「マイバイブル」を装備したキャラを1人用意し、このメモリアセットを登録すれば別のチームの作成時には即座にこの二つのメモリアを装備したキャラを用意することができる。
一部例外的な状況でしか役に立たない「休日の昼寝も思うがまま」なども、メモリアセットを活用すれば即座に装備できるので以前のように1枚1枚装備変更する必要はない。
一例として挙げると「友達できた！＋マイバイブル」のセットと「休日の昼寝も思うがまま＋影の魔女の手下」のセットを作ってそれぞれメモリアセットに登録すれば、この二つは必要に応じて即座に入れ替えることができる。

メモリア周り - 2.メモリア保管庫

2018/12/25に実装。
通常のメモリア所持枠400とは別の新たに保管専用の枠が400(2020/02/14に500へ拡張)追加された。保管専用なので上限突破などの際は一度出す必要がある。
要らないけど捨てるには貴重品すぎる…というメモリアや普段は使わないのイベント用のメモリアなどはここへ保管しておこう。

メモリア周り - 3.オーバーリミッター・コア

2019/01/01の「みたまのお正月スペシャル福袋」に突如投入された、星4メモリアの上限突破素材として代用が可能な超貴重品。
福袋限定つまり有償石限定という事で入手の敷居は高いが、メモリア沼に嵌る可能性を考えるとオバリミ単体で見てもコスパは非常に高い。
なお初投入の際は最大で3枚入手出来た。今後もそう多くは出回らないと思われるので、使う際は強化対象をよく考えて使おう。
初期に開催された『Another Daze ～魔法少女かずみ☆マギカ～』で限定1枚入手できた「繋がる道を歩いてる」は、現状オーバーリミッター・コアでのみ完凸が可能。
アニメBlu-ray&DVD特典等、シリアルコード経由でも入手可。

サポートキャラ

メモリア周りの仕様変更に合わせて一度全プレイヤーのサポートのメモリアが外された。
その後プレイした人は大半がサポートにメモリアをちゃんとセットし直し、元通り(もしくは以上)の水準になっていますが、引退アカウントや一部のプレイヤーはメモリア一切装備無しのまま。
たとえ高ランクのプレイヤーのLV100魔法少女であっても、メモリア一切装備無しでは何の役にも立たない。
メモリアをちゃんと装備しているプレイヤーを探し出さなければ戦力にならないので要注意。
ランク70以下のプレイヤーが高ランクのプレイヤーを出しやすくなった仕様変更はこの対策。

クエスト選択時のみ、フォロー相手のサポートキャラを借りたかどうかを判別するマークの追加

2018/12/25に実装。
借りていない相手にはマークが付き、借りた相手からはマークが消える仕様に変更。これは日を跨ぐ事でリセットされる。
誰から借りていないかを瞬時に判断出来るようになり、全員使わないと気が済まないという人には有難い仕様となった。
なお「自分が借りたかどうか」の判別用なので、「誰が自分をサポートとして起用していないか」はお互いに分からない。ここは今まで通り。
前述の通り確認が出来るのはクエスト選択時のみ。フォロー＆フォロワーの確認項目では表示されない。
下図緑のマーク

フレンドフォロー上限の拡張

詳細は基本知識に記載。

カメラの実装

2018/04/01のエイプリルフールに登場。それから二週間弱で本実装された。

Wまどかシステムの今

栄華を築いた配信初期ほどの活躍は見込めなくなったものの、要塞っぷりは健在。
ただし長期戦潰しや搦め手も初期から増え、流石にまどか無凸同士での運用は無理がある所もそれなりに出てきました。
現在の運用においては状態異常対策として自前の女神様を組み込んだＷまどか亜種が主流。
復帰勢の人がアルまどを所持している訳もないので、通用しない場所では自前まどか＋サポ女神＋αで構築を考えるべき。
Blast勢の選択肢が大幅に増えたので脳死でBlast任せもあり。というより、Ｗまどか亜種＆Blast部隊を使い分ける感じになるだろう。

みたまの特訓 - 1.ミッション条件緩和

2019/01/11の「明日香編」以降、イベントミッションに「ポーションを○○個集める」が新たに追加。(1500個まで)
それに伴い、強化・エピソード各30周のミッションは廃止。好きなクエストだけで周回できるようになった。
新ミッション報酬のマギアチップ数は計30個で、これは従来の周回ミッションで得られたのと同数。
特に強化30周はジェムによる強化で間に合っている人にとっては苦行だったため、良改善と言える。

みたまの特訓 - 2.獲得エピソードポイント大幅UP

2020/01/20の「衣美里編」より、従来のエピソードクエストが強化クエストに統合された。
この新強化クエスト、特訓対象の魔法少女EXPは従来の強化クエストの2倍以上、エピソードPtは従来のエピソードクエストの2倍以上という気前の良さ。
(特訓対象ではない魔法少女については従来通り)
もちろん特訓対象の魔法少女EXP・エピソードPtともに全クエスト中ぶっちぎりでトップとなっている。

育成要素「精神強化」実装

2019/10/28より実装
「感情の欠片」と呼ばれる新素材を消費して魔法少女のステータス上昇、固有アビリティ、固有スキル習得などができる。
固有スキルはミラーズを含むクエストにおいて3つ目のスキルとして使用可能。
これによりミラーズ環境は激変。初手拘束、初手サヴァイヴ等なんでもあり。従来の常識は全く通用しない。
※精神強化はCCを大量に消費するので、初心者は特に慢性的なCC不足に悩まされる為注意！
詳細は精神強化を参照。

マギアゲージ最大値の減少

2020/12/16より変更。MPの最大値が「200 → 150」となった。
変更内容の告知表記としては「ドッペル発動条件の緩和」。
字面に嘘偽りはないのだが、重要なのはマギアの連発が難化したことのほう。
魔法少女によってはドッペルの発動よりもマギアを2回発動するほうが有効な場合もあり、その戦法を主体とした魔法少女は事実上の弱体化となる。
場合によっては、精神強化のMPブーストが邪魔になることさえある。
詳細はドッペルを参照。

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