◆本エピソードはニンジャスレイヤープラスにて独占公開◆しよう◆
noteまとめ
登場人物
あらすじ
前略。おねえさん。僕はもうダメだと思います。現在僕は、ネオサイタマ某所の密室に閉じ込められています。出口はありません。ドアの外にはツチグモ・ギャングの一員が見張っていて、脱出する事はかないません。
今回もまたコミタ・アクモは絶体絶命のピンチに陥っていた。
前話の騒動でツチグモ・ギャングに目をつけられ、呆気なく捕まってしまったのだ。
このままではアイアンアトラスを呼び出すために利用された後、色んな拷問をされてひどい死にざまをすることになるだろう。
「絶対あれは、やれたんだ……! もっと僕が決断的で……もっとこう……グイッと肩を抱いて、もっと積極的に……クソーッ……!」
最早コミタはあと一歩だったホットな女子への哀れな未練を抱いて死んでいくほかないのだろうか……。
解説
「アイアン・アトラス・シリーズ」の第3話。コミタ・アクモとアイアンアトラスの関係が大きな転機を迎えるエピソード。
コミタは魂の彷徨の果てに「鉄のアトラスの暗転」という試練に対してどのような答えを出すのか。
シリーズ共通の登場人物たちの無知能さの切れ味も抜群だ。
- コミタのダメっぷりとアイアンアトラスのバカっぷりが織りなすいいハナシだった(遠い目) -- 2018-05-15 (火) 19:25:57
- ICチップで多彩なインタビューを思いつくと豪語したヒュージシュリケン=サンの評価が上がったという感想を見て腹筋崩壊した -- 2018-05-15 (火) 21:19:55
- 鉄のアトラスの暗転(暗転してない) -- 2018-06-04 (月) 15:26:06
- タランテラもまたいいキャラだった。このシリーズはいい意味でバカしか出なくて楽しい -- 2018-09-07 (金) 22:53:38
- 割とアイアンアトラス=サンが単なる脳筋ではなく人間の機微に通じていることがわかるいいエピソード -- 2021-11-05 (金) 21:25:46