「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」

Togetterまとめ

◆まとめ◆：#1／#2／#3／#4／#5／#6／#7
◆実況付◆：#1／#2／#3／#4／#5／#6／#7
◆note版（要ニンジャスレイヤープラス購読）◆：全セクション（#1／#2／#3／#4／#5／#6／#7）

登場人物

あらすじ

樹皮は黒と白。神秘的なモミジの葉は折り重なって、黄と橙と赤のモザイク模様を作り、遠くに見える山のかげを金色に染める。ブリティッシュコロンビアの自然は、どこまでも、どこまでも美しい。

しかしそのモミジこそ、無慈悲なるタイクーンの支配領域の証である。

ケオスの祭壇と化したシトカの激戦を経て、ついに仇敵サツガイとのイクサを制したニンジャスレイヤー。だが、その代償はあまりにも大きかった。今の彼は力の大部分を失い、カラテビーストとのイクサにも遅れを取りかねない状態であった。
カラテビースト？そう、ニンジャスレイヤーとコトブキが辿り着いたのは「ネザーキョウ」。この地の支配者である「タイクーン」によって生態系が歪められ、インターネットが禁止され、圧政の尖兵たるニンジャとゲニントルーパーが猛威を振るう恐るべき国だ。

二人はこのままタキが待つネオサイタマにも帰り着けず、仮初めの安住の中で朽ちていくのを待つのみなのか……？
否！否！彼等の物語がエンドロールを迎えるにはまだ早い。二人の元を訪れた「メッセンジャー」の言葉を受け、マスラダ・カイは再びニンジャの世界に足を踏み入れる！

（（（マス……ラダ……）））
（待っていろ）

（おれは借りを返す）

これより始まるは第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」シーズン3。
モミジ舞い散る試練の地「ネザーキョウ」を舞台に、旅、一期一会、そしてカラテの物語が幕を開ける！

解説

第4部シーズン2の大団円から半年の時を経て、ニンジャスレイヤーが我々の元に帰ってきた！
記憶を取り戻し、復讐を果たし、過去に一応の決着を付けたマスラダ。だが彼の人生は終わってなどいない。
暗黒メガコーポが相争い、古代のニンジャ達が身をもたげる混沌の世界で、彼は再び立ち上がる。生きるために。戦うために！
「ニンジャの国への入国」を経て、新たなイクサと冒険の旅へと挑む二人の姿を見届けよ！