◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エンゾ】 ◆殺◆
登場エピソード
「コトブキ=サン。俺は行くよ……」
人物
- 南米のギングロ・ヴィルでエメツの採掘をしている少年。非ニンジャ。
- 15歳で家を追い出され、否応無しに採掘員になった。
- これまで常にびくついて生きており、幸せだった時期はないが、唯一死んだ姉だけが彼を気遣ってくれたという。
外見
- 外見描写は特にない。
ストーリー中での活躍
- トイレに行った先で偶然コトブキに出会うも、その後麻薬組織エル・キケンの襲撃を受け奴隷として捕まってしまう。
- 捕まっている間にこれまでの人生を内省し、今の境遇が嫌なのだと自覚した彼は、救助に現れたコトブキと共に自由のために脱出することを決意する。
- 敵の激しい攻撃に挫けかけるも、コトブキに励まされて腹を括る。その勇気を認めたマインドキルに請われ、彼のジツを発動させるために自らのニューロンを貸した。
- 反動でニューロンにダメージを負ったエンゾを抱えるコトブキに、彼は亡き姉の面影を重ねている。
- マインドキルのジツでエル・キケンが混乱した隙に、エンゾとコトブキは囚われていたモニカ・ヤシマを救出する。そして全員でディスカバリーとファッショニスタのホーダの輪に合流した。
- 全てが終わった後、彼は採掘員を辞めマナウスへ行くことを決意し、心の中でコトブキに感謝するのであった。
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