トバ・ユウト

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【トバ・ユウト】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「アンリーシュ・ザ・グリムリーパー」

「ここは、俺が」

人物

• モロクマ・シティを支配するヤクザクラン「オンラ・コンジキ」に所属するヤクザ・エージェント。
• オヤブンのリュウモンジの側に常に控えており、クランに不測の事態が起こっても狼狽えることなく淡々と対処する。
  • リュウモンジからの信頼も厚く、「オンラ・コンジキ最後の砦たる最強のヤクザ・エージェント」と評されている。
• 街を暴力で支配するリュウモンジを「ジゴクに落ちるべき男」と断じているが、そうした客観的な評価とは別に、取るに足らないクズに過ぎなかった自分の命を繋いでくれた彼に対して強いソンケイを抱いている模様。
   
• 常人とは明らかに一線を画する実力、フジキドにアイサツを返すという行動、「トバとフジキドは同じ世界にいる存在」という記述から、恐らくニンジャであると思われるが、作中では明言されていない。
  • 彼がニンジャであるとすれば、アイサツの際に本名を名乗っているため、ニンジャネームを名乗らないニンジャということになる。

外見

• スーツを着用。その下にはトンファーを格納するホルスターを付けている。
• エピソードの中盤にて負傷しており、その後は額と頬に包帯を巻いている。

ワザ・ジツ

• トンファー二刀流の使い手。
  • トンファーの表面はカラテがみなぎると熱を帯びたかのように白い蒸気を立ちのぼらせる。
• イクサの描写こそ少ないが、フジキドの短打を跳ね弾いた上ですぐさま反撃を繰り出しており、確かなカラテの持ち主であることが伺える。
• 獄に繋がれた相手を衰弱させるためにスタン・ジュッテを使用する描写がある。

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