◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【リュウモンジ】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ジャケタ】 ◆殺◆
登場エピソード
人物
- リュウモンジはモロクマ・シティを支配するヤクザクラン「オンラ・コンジキ」の現オヤブン。
- ジャケタはリュウモンジの実子のワカモノであり、ヤクザエージェントとしてリュウモンジの側に仕えている。
- 部下のゼバ・ザクマが 「ドット・ブック」に手出し無用として載っているフジキド・ケンジに手を出してしまったため、その対応に息子と共に追われることとなる。
- ドット・ブックとは、日本政府が消滅した後にアウトローにとっての警戒対象やバウンティの情報が纏められた闇社会の指名手配書。
リュウモンジ
「フジキド・ケンジってのは……懲役300年超のサイコパス殺人鬼。内閣官房長官やら、ヨロシサンの役員やら、ソウカイヤのボスやら、殺しまくった野郎だ」
「殺せ。もう充分だ。フジキド・ケンジはヤクザそのものをナメてやがる。ここで絶対に殺せ。……殺さねば、この世のヤクザの為にならん!」
- 情け容赦のない性格であり、クランに危機を呼び込んだりメンツを汚した部下や敵に対しては、たとえ相手がニンジャであろうとも容赦のない暴力で対応する。
- 相手が無抵抗で満身創痍の状態だったとはいえ、ニンジャを気絶するまで殴り続けるカラテがある。
- トバ・ユウトに目をかけて側に仕えさせており、彼からは尊敬されている。
- 知ったかぶったガキのフカシしか書いていないとして、インターネットを信用していない。
- 払い下げ戦車をキョート軍から購入し、示威目的で所持している。戦闘にも一応使えるようだ。
- モンツキを着ている。
ジャケタ
「オヤジ……オヤブン! それ以上は……」
「フジキド・ケンジ……コイツですか? 聞いた事ない悪党ッスけど……」
- リュウモンジの実子ながら、甘やかされることなく父親に厳しいヤクザ教育をされている。ヤクザのメンツにもあまり重きを置いておらず、軽はずみな言動でよく父親に殴られている。
- 父親を恐れており、言動からも情けないアトモスフィアが溢れている。
- 若い世代であり、日本政府を崩壊させたフジキドのことを知らない。
- トバからは「バカ息子」と評されている。
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