ヒカリ・ニンジャ

Last-modified: 2024-01-17 (水) 12:48:10

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0188 【ヒカリ・ニンジャ】 ◆殺◆
神話時代のリアルニンジャ。光そのものとなるべく修行し、その果てにコウ・リン・ジツが生み出された。ジツの継承者はおらず、ヒカリ・ニンジャ・クランの者達は彼の力の片鱗を探し求める巡礼者たちでもある。

登場エピソード

 

輝くニンジャが翼を広げると、無数の超自然光の腕がのたうちながら溢れ出、薙ぎ払う。


人物

外見


ワザ・ジツ

コウ・リン・ジツ

  • ヒカリ・ニンジャのユニーク・ジツ。
  • 翼を広げた身体から無数の超自然光の腕を溢れ出させ、触れたモータルを抗う術なく爆発させる。その死は周囲の者に伝染し、さらなる爆発を引き起こす。そして四散したモータルは光の粒となり、ヒカリ・ニンジャの糧となり、彼の翼をさらに羽ばたかせる。
  • ナラク・ニンジャによると、このジツがひとたび放たれればネオサイタマ級の都市すら容易に灰燼に帰するとのこと。まさに破滅的としか形容しようのない恐るべきジツである。
  • ヒカリ・ニンジャはこのジツを弟子に伝承しようとはせず、ヒカリ・ニンジャクランの者達は独自に彼の力の片鱗を探し求めていった。全く系統が違うように見えるジルコニアレイディアンスのジツが同じく「ヒカリ・ジツ」とされているのも、恐らくこの経緯によるものと思われる。
  • 名の由来はおそらく「降臨」と「光輪」の多重ネーミング。

一言コメント

コメント欄な
  • ヒカリ・ニンジャは光る。エルフのせんしも光る。つまりエルフのせんしはヒカリ・ニンジャだった?! -- 2018-12-31 (月) 11:10:21
  • ダイコク・クランは基本のドトン・ジツを極めた果てに大地の精髄を操るアンコクトンに辿り付き、ヒカリ・クランは開祖のジツの後進による独自解釈・再現がヒカリ・ジツとして細分化した。実に興味深いですね -- 2018-12-31 (月) 11:36:19
  • つまりコウ・リン・ジツはオールドムービーヴァージョンオブエヴァみたくパシャるのか スゴイスギル -- 2018-12-31 (月) 12:00:51
  • 後に伝えようとしなかった意図が「やばすぎるしこんなもん解き放っちゃだめだわ」なのか「俺だけの力だから絶対に他のやつにはやらんわ」なのか -- 2018-12-31 (月) 12:04:11
  • モータルを伝染連鎖爆発させるらしいが、一発一発の爆発力や伝染力・伝染の範囲はどんなもんなんだろう? -- 2018-12-31 (月) 12:08:15
  • この大破壊ジツがどうツリー伸ばしたらジルコニア=サンの結晶化になるのだろうか -- 2018-12-31 (月) 12:30:48
  • おそらく近くのモータルを光にするところから着想を得て近くのものを結晶(光が煌いてなんか綺麗だ)にするジツができたのではないだろうか -- 2018-12-31 (月) 12:37:21
  • 光を発し(クラン全般)ながら己自身も光に変じ(メイガス)、生物の肉体を変質(ジルコニア・クィリン)・分解(エヴァポレイター)、光を糧とし翼を広げる(ジャスティス)。展開規模も含めとんでもないジツだ -- 2018-12-31 (月) 13:26:07
  • 光そのものとなる 目的そのものはポエットでブッダめいてもいるが、その行き着く先が……。オソロシイ! -- 2018-12-31 (月) 13:51:23
  • どうでもいいけど、ジェノサイドの協会にさりげなく出てきた7本の羽が生えたニンジャの像ってヒカリ・ニンジャっぽいな。コウ・リン・ジツの描写的に天使めいている -- 2018-12-31 (月) 16:23:27
  • モータルは即死するのは間違いないだろうが、ニンジャ相手にはどの程度の効果があるジツなのかが気になるところ。 -- 2019-01-01 (火) 01:26:58
  • ネオサイタマ級の都市を壊滅させるコウ・リン・ジツを人口の少ない古代に何度も使っていたら、文明崩壊規模の被害になっただろう。そうならなかったということはジツの使用を自粛したのか、あるいはアクマ・ニンジャのように粛清されたのか。 -- 2019-01-01 (火) 10:55:40
  • 効果はフーリンカザンに左右されそうだけど、現代の人口密度の都市部で発動したら、これまで出てきた神話級のジツと比べても最大級の破壊をもたらすジツでは -- 2019-01-01 (火) 11:17:35
  • ネオサイタマでコウ・リン・ジツを使った場合、取り込むエネルギー量がソウル・アブソープション・ジツの比ではなさそうだし、アユミ=サンってどっちみち助からないよね?これまでの登場人物で膨大なエネルギーの取り込みに成功したのって(開祖本人を除けば)アガメムノン位だし。 -- 2019-01-01 (火) 12:02:06
  • ゼウスにコリにシにダイコクにソガに単騎で戦略兵器級が多すぎる、二十四大クラン祖恐い…帰ッパ… -- 2019-01-01 (火) 14:10:08
  • 取り込んだエネルギーを翼に還元してるなら大丈夫かもしれない -- 2019-01-01 (火) 15:08:03
  • コウ・リン・ジツは光+臨界からきているのだろうか。臨界とはニューク分野における1つの反応が次の反応のきっかけとなることで延々と反応が続く状態を指す。ニューク物質がモータルに該当すると考えると、人口密集地のネオサイタマが壊滅 -- 2019-01-01 (火) 22:42:11
  • ↑続き、する予想もむべなるかな。ケジメしときます。 -- 2019-01-01 (火) 22:44:00
  • ・・・アレッ? そういえばこの人、女性なのかな? 天災級の謎めいたジツの開祖とかいうと、色々想像が捗る事ですね。 -- 2019-01-02 (水) 15:57:41
  • ↑名鑑に「彼の力の片鱗」とあるので男性だと思う。 -- 2019-01-02 (水) 17:24:05
  • ↑あ、確かに。してみるとサツガイガチャは性別無視で付与できるのですね、やはり。 -- 2019-01-02 (水) 17:49:47
  • まさかヒカリ・ニンジャが究極のスピードデーモンだったとは。速度はカラテを生むと言うが彼ほどになるとどれほどの力か想像もつかない。一体どういう経緯で爆発四散したのだろう。クロームドルフィン=サンやカケル=サンもいつか彼のようになるだろうか -- 2019-01-02 (水) 22:07:20
  • 「速き風よ 光と共に解放されよ」古事記にも記されたヒカリ・ジツの片鱗を呼び起こす高位詠唱である(彼真書 -- 2019-01-05 (土) 22:16:47
  • ↑2 超高速でランニングしていたところ極めて巧妙に仕掛けられたマキビシに引っかかってつまづき超高速で地面にぶつかった衝撃で爆発四散。これだ。 -- 2019-01-17 (木) 15:50:34
  • そもそも爆発四散したと明言されてもいないので、今後現れる可能性も。 -- 2019-01-17 (木) 17:15:16
  • そういえば「彼」なんだな。サツガイによる付与は性別関係ないのか -- 2019-01-17 (木) 18:42:31
  • ジツは一部の特異なのを除いて技能であって性別によるもんじゃないっぽいしまあ -- 2019-01-17 (木) 19:30:25
  • チベットの高僧は瞑想を極めた果てに光体化するというが、もしやヒカリ・ニンジャもチャドー呼吸の使い手だったやも -- 2019-01-22 (火) 20:18:17
  • 「彼の力の~」だが、「かのちから~」でも「彼の力」と表記されうる。女性である可能性も0ではない。(ニューロンカフカ…カフカナンデ? -- 2019-01-27 (日) 20:55:41
  • サツガイの祝福はキンカク経由っぽいので爆発四散はしている気がするが、だとしたらどんなイクサに敗れたのか。イダテン・ニンジャくらいしか対抗株が想像できない -- 2019-01-28 (月) 19:17:51
  • むしろ光系のジツであることを加味すると、イダテン・ニンジャに追いつき得る数少ないニンジャなのでは? -- 2019-04-06 (土) 16:59:27
  • きっと対となるヤミの存在もいるはず -- 2019-04-11 (木) 22:33:38
  • ↑カゲ・ニンジャがそうかと。プラスでも対っぽく書かれてたし -- 2019-04-11 (木) 23:18:23
  • コウ・リン・ジツにはなんらかの終着点があるのかもしれない…特性としてもともと、発動した時からジツの主たるヒカリ・ニンジャは滅びる前提っただという可能性はないだろうか。命を消し去りながら光に包まれ死にゆく者…おわかりだろうか、ヒカリ・ニンジャは「あの男」なn(ここで記録は途切れている) -- 2019-04-15 (月) 13:46:46
  • 光輪?降臨? -- 2019-05-16 (木) 10:27:18
  • 光臨かもしれない -- 2019-05-19 (日) 10:49:19
  • 甲鱗…無い(確信 -- 2019-05-20 (月) 06:52:41
  • ↑つまり、都市をも滅ぼすコウ・リン・ジツの光爆発が終わった後に、8マナ7/6のワームが召喚される!? 非効率! -- 2019-05-21 (火) 21:17:01
  • ↑ファイレクシアの再誕系の全体除去かもしれない。備えよう。(彼は真顔で書き終えた -- 2019-05-22 (水) 10:51:28
  • ↑ルーンの光輪のように特定のジツに対する完璧な守りを得るという使い方があったのかもしれない(おかしなめつき) -- 2019-05-25 (土) 22:20:27
  • 上のコメントで死んでいるとするならどんなイクサに敗れたかで議論があったけど、個人的にはイクサでなく自滅路線を推す。コウ・リン・ジツはモータルを吸収して力に変えるとの事だがやり過ぎて抱えきれなくなったエネルギーで爆発四散したとかありそう。現代でいうところのエネルギーが欲しいからと言ってバリキドリンクオーバードーズは不正解理論な。 -- 2019-08-05 (月) 12:33:57
  • 自身を光らせて強大な力を得るセルフ・バリキジツがハイリスクだったように何らかの制約やリスクがあったのだろう 作中で語られるかは分からないが -- 2019-08-06 (火) 00:58:28
  • こういう存在のお決まりに従うならヒカリの対として互角となり得るヤミのジツかなんかで相殺されて最終的にカラテあうしかなくなって千日手の末にカゲがヒカリを制したか、またもお決まりに従うならヒカリとカゲで共倒れか -- 2019-08-06 (火) 01:06:34
  • 邪悪でないニンジャであるカノープス/アユミが引いたのが救いと言えば救いなのかも。メイレインとかが引いてたら嬉々としてネオサイタマ滅ぼしてただろうし… -- 2019-09-09 (月) 20:09:09
  • ↑7せめて召喚が阻害されず、多くのジツが効かない、7/6の恐竜の方を召喚して欲しいデスネー。 -- 2019-09-11 (水) 08:15:28
  • 死んだ前提の意見が多いが、「光そのものとなるべく修行し、その果てにコウ・リン・ジツが生み出された。」のだから、彼は目的を達して光となったのでは? -- 2019-12-17 (火) 22:58:40
  • 光になれぇー! -- 2019-12-18 (水) 07:29:27
  • リアルニンジャ、しかも神話の時代の存在ともなれば倫理観が現代と大きく違うのは分かるが、実際どのような思想でジツを行使したのだろうか。光そのものとなる事の修行の果てにコウ・リン・ジツを修めた結果、モータルを光に転じさせるジツとなったが、これはニンジャ的悪意では無く、古代宗教めいた光信仰の形だったのかも。本忍と同じく死後はヒカリとなる事を目的とする宗派があり、ヒカリ・ニンジャクランは元々その一派だったり? -- 2019-12-18 (水) 08:36:32
  • ↑6 天使的なイメージとかクランが信奉者の集まりなあたり対になるならアクマのような気がしますネー アクマ変身は闇の力と形容されてましたし -- 2019-12-18 (水) 09:32:20
  • サツガイガチャSSRというか、破壊力だけならこれが最強なのでは -- 2019-12-18 (水) 10:03:23
  • ↑5,サツガイの祝福がキンカクにストレージされたデータをダウンロードしているとしたら、キンカクにソウルがある以上はどんな形であれ爆発四散はしていると思われます。存命中のニンジャのジツを授けるにはローカルコトダマ空間をハックしなければならず、それは考えにくいかと -- 2019-12-18 (水) 20:35:43
  • 新幹線にディセンションするんだ、俺は詳しいんだ -- 2019-12-19 (木) 01:03:36
  • ブラックエクスプレスはリー先生な。 -- 2019-12-19 (木) 06:44:30
  • もしかしたらヒカリ・ニンジャ=サンは自分の弟子をコウリン・ジツで巻き添えにしてしまったのかもしれない -- 2020-06-12 (金) 21:38:23
  • 光そのものになるための修行ってどんなんだろうと思う 変なジツはどれもどうやって身につけるんだってなるけど -- 2020-06-13 (土) 13:19:12
  • 走ってみる→地形による限界→飛んでみる→空気抵抗による限界→物理法則をなんかして空気抵抗を無視する→光速になるエネルギーが足りない→エネルギーを奪うジツを開発 みたいな流れじゃないかと想像 -- 2020-06-13 (土) 13:46:07
  • 殺人光を放つニンジャといえば師父ことアテン・ニンジャのガンマバーストジツであるが -- 2021-01-22 (金) 02:28:04
  • 「主は光となりて地を満たす」まさかあの男のみならず某4文字もニアバババババーッ!! -- 2021-01-24 (日) 05:47:54
  • 光そのものになろうとしたのはミームを残す行為のある種の到達点なのかもしれない。 -- 2021-02-22 (月) 23:41:09
  • 本来ならコリ・ヌークに近く、発動後は休眠もしくは爆発四散だろうか? -- 2021-02-23 (火) 19:53:06
  • ヴィジョンでは爆散させた光鱗粉はヒカリ・ニンジャの力になってるみたいだったわね -- 2021-02-24 (水) 23:41:33
  • 「光に近づこうとしたけど当初の目的は果たせず、研究の副産物として自分ではなくモータルを変える術を得たので彼らをエネルギー源として消費します。」←石メンポ作ってそう -- 2021-09-02 (木) 09:52:30
  • ↑ニンジャの……赤石! -- 2022-01-28 (金) 16:01:04
  • ジツもここまでくるとイクサにならなそう カゼ・ニンジャみたいにその属性そのものになっちゃったのかな -- 2022-01-29 (土) 04:12:18
  • 「光になろうとする超人(エゴイスト)」って書くと、すごくジャアクティガ=サンとかジャアクヒキガネ=サンっぽいネ! -- 2022-03-22 (火) 13:34:31
  • ジツを伝承させなかった理由が悪意か、善意か、後悔か。備えよう。 -- 2022-07-26 (火) 21:27:30
  • 「光そのものとなる修行」の副産物がコウリン・ジツであり、ジツ自体は成果であって目的ではなかったのかも。善意とか悪意とかではなく、コウリン・ジツの承継を目的とする他者に、光そのものとなることを目的とする修行方法を伝えても習得できない、とか考えると私はしっくりきますね。 -- 2022-07-27 (水) 08:41:51
  • 頭髪が生えて無さそうなイメージ -- 2022-07-28 (木) 07:36:30
  • 他の門弟は程度はあれど真面目に「光そのものとなる」修行をしてたのに対し、異端だったアテン・ニンジャは「生物を自身の放つ光で変化させる」目的で修行していて、生物の細胞を変異させる事による遺伝子操作を目的としたガンマ・バースト・ジツを発明した結果、ヒカリ達からズガタッキェー!とムラハチをくらい追放されたのではないだろうか? -- 2022-09-26 (月) 18:21:49
  • アテン・ニンジャがヒカリ・ニンジャクランの中でも異端だったのは間違いないが、憑依者であるクィリンのガンマ・バースト・ジツはヤバイ級の出力かつ極めて有害であることが強調されていたので、本忍も迂闊に近寄るのも危険な領域に達していたことはほぼ確実。その上、信仰上の理由で遺伝子変化を起こそうとジツを使用してくるのであればムラハチどころではなく、囲んでボーで叩いて石と鉛の棺桶で埋めないとおかしいレベル -- 2022-09-26 (月) 19:01:45
  • 狭義においガンマ線は光(可視光)では無いし、ヒカリ・ニンジャが身体から人体に有害な電磁波を照射していたとは限らんだろ。恐らくヒカリ・ニンジャとアテン・ニンジャが求めていた光に対する指向性は違うだろうし。ただ、コウ・リン・ジツの規模からして、結局的ににアテン・ニンジャに近い方向に行き着いたのかもしれないけど。 -- 2022-10-02 (日) 22:36:30
  • 白い髭のおじいさんが原因で、エルフのせんしの正体がヒカリ・ニンジャである事の信憑性が増してるけど、どうなんだろう… -- 2023-09-05 (火) 18:58:37
  • ノーカラテノーニンジャの理論からいうとヤマト・ニンジャ=サンといった神話級カラテそんざいはこれほどのジツも躱し受け止めて決断的カラテストレート間合いまで接近できるんでしょうか -- 2023-09-07 (木) 21:04:14
  • ナラクが憑依していた時代のフジキドは、神話級たるゼウス・ニンジャの憑依者であるアガメムノンのデン・ジツを見切る特訓を重ねていましたし、聖なるヌンチャクやヤリ・オブ・ザ・ハントといった伝説の武器の力もあればカラテで何とか出来るのかもですね。コウ・リン・ジツやデン・ジツが光や稲妻の速さまで完全に再現しているのなら流石に躱せないでしょうが、神話級とはいえニンジャの使うジツの一種なので、出力上の限界はあるでしょう -- 2023-09-07 (木) 22:52:14
  • フーリンカザンの『火』の領域を『太陽』と仮定するともしかしたらヒカリニンジャがワンソーの使徒かもしれない -- 2024-01-17 (水) 04:12:05
  • 24大クランの説明によると、ヒカリ・ニンジャクランが司るのは『光』であり、『火』の領域はサソリ・ニンジャクランが、『陽』の領域はマズダ・ニンジャ率いるソル・ニンジャクランが当てられている。最初の使徒が風・林・火・山・死だっただけで、最後の使徒であるハトリ・ニンジャまでの間には何人か使徒がいたと考えれば、ヒカリ・ニンジャが使徒というのは全然ありうると思う -- 2024-01-17 (水) 12:48:10