フロームンド

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【フロームンド】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ザ・ビースト・オブ・ユートピア」

「今後のアル＝マクダリウス秩序機構において絶大な禍根となるであろう貴様を、ここで滅ぼす」

人物

• ハイランドの治安維持機構のエリート階級「ロイヤルコート」のニンジャ。
• ハイランドに20人弱存在するロイヤルコートの中でも最も高位のニンジャであると推測され、アルファ・クラス警報が発せられた際には、全ロイヤルコートが彼の指揮下に置かれるようになっている。
• ニンジャを感知する能力に優れているようで、ハイランドに入植する者達は彼によって事前選別され、秩序の敵となり得るニンジャ犯罪者はおしなべて処刑されてきたという。
• 配下のニンジャ達を率いて、祝福の区に侵入しようとするデスドレインを迎え撃つ。

外見

• 白い法衣を着た丈高いニンジャ。
  • 地の文曰く「完璧な姿」。
• 後述のジツを発動する際には目が白く光る。

元ネタ・考察

• フロームンド（Hromundar）は、アイスランドに伝わる伝説のサガ「フロームンド・グリプスソンのサガ」に登場するデンマークの大英雄である。

ワザ・ジツ

ヒカリ・ジツ

• 自身の頭上、あるいは周囲に光り輝くカラテの剣を十数本発生させ、自在に操るジツ。
• 剣はそれぞれが凄まじい熱を持っており、アンコクトンを切り裂きその力を失わせることが出来る。
• 相手に突き刺した剣に力を送り込むことで、剣の熱をさらに強めて苛むことも可能。

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