ヘッドテイカー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0061 【ヘッドテイカー】 ◆殺◆
中国大陸奥地、ケイ・リン山脈の廃テンプルを住処としていたニンジャ。フリーWi-Fiで村人や旅人を引き寄せ無慈悲に殺していた。原作者によると、その特異な外見と装備は中国の伝説的な怪物であるケイ・テンをイメージしたものであるという。

登場エピソード

• 「アット・ザ・マウンテン・オブ・ブッダネス」

「甘いぞ、サツバツナイト＝サン！」

人物

• 中国大陸奥地のケイ・リン山脈にあるコクゾ・テンプルにて、フリーWi-Fiを餌に旅行者や村人を誘い出して殺していたニンジャ。
• カメ・ニンジャクランのソウル憑依者である。

外見

• メンポを着用している。
• コクゾ・サットヴァ像に擬態していたことから、それらしい格好をしていたのかもしれない。

元ネタ・考察

• ヘッドテイカー（Headtaker）は「首刈り」「首獲り」といった意味。首が無いのは彼自身だが……。
• 名鑑にあるケイ・テン（形天）は古代中国の妖怪である。
  • 『山海経』によると、形天は神の座を賭けた争いに敗れて首を刈られたが、それでもなお乳首を目に、へそを口に変えて闘志剥き出しの舞を続けたという。

ワザ・ジツ

• 血塗られたバトルアックスとタワーシールドを武器とする。
  • 彼のモチーフであるケイ・テンも斧と盾を手にしている。

カメ・ケン

• 己の筋肉の力や骨格や内臓をも操作して、頭や手足を体の内部に収納する能力。

ストーリー中での活躍

一言コメント