◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ヘルカイト】 ◆殺◆
登場エピソード
「逃げぬとは、愚かの極み……!」
「その傲慢さを自ら呪うがいい! イヤーッ!」
人物
- 罪罰影業組合のリアルニンジャにして「罪罰影業七本槍(ザイバツ・シャドースピアズ)」の一人。
- 本人の言によると年齢は数百歳。
- ミナトノクニより北上を続ける「不死身の侍」ことニンジャスレイヤーへの一番槍として差し向けられる。
- 第1部のソウカイヤのニンジャであるヘルカイトと同名だが、両者の関係は不明。
- 第1部のヘルカイトはトブ・ニンジャクランのソウル憑依者だが、彼が所属していたクランについての説明はない。
外見
- 大凧を背負い、鳥類じみたメンポを装着している。
元ネタ・考察
- ヘルカイト(hellkite)は「猛禽」もしくは「猛禽のように荒々しい人物」「冷血漢」などを意味する。
- 詳細はヘルカイトの項目を参照のこと。
ワザ・ジツ
- 大凧を用いて地上数十メートルを飛行し、相手に対して圧倒的なアドバンテージを確保した上で容赦なく狩り殺す。
- 近接戦闘では槍薙刀を得物とし、こちらのワザマエも高い。
- アイサツや投降の呼びかけの際には拡声器を使用する。
大凧
- ヘルカイトの空中戦を支える大凧。強化和紙が素材に用いられている他、万一穴を穿たれても粘着アマニ油紙を貼ることで修復可能。
- 当時の最新火器である単発発射式の二連霞網を搭載しており、黒い網を撃ち出して相手を絡め取ることが出来る。
- 奥の手として、八本の骨組みを回転させることで内側から鋭利な仕込み刃を飛び出させ、自身の周囲に刃の嵐を展開するワザを持つ。
サミダレ・ダート
- ヘルカイトが得意とする、低空飛行しつつ地上にクナイを掃射するワザ。
- 雨の如くほぼ垂直に降り注ぐクナイは地上からでは対処が極めて困難であり、加えて一発一発が土中にめり込むほどの恐るべき威力を秘めている。
カゼのジツ(仮)
- カラテシャウトと共に手を握ることで、小さなつむじ風を発生させる。
- つむじ風は大凧の制御のみならず、飛び道具の防御手段としても使用可能。
一言コメント
- タコに穴空けられてモウダメダーと思ったら、絆創膏めいて新しい紙を張り張りしてるシーンは何処かシュールだったなw -- 2020-06-17 (水) 21:39:00
- 現行エピの回想でアケチが密書を託した大凧は彼なのだろうか?オダの「密書?」というセリフが「密書を送ったなんて初耳」なのか「大事な話を密書で済まそうとすんな」なのかでタイミングも変わってくるけど -- 2020-08-10 (月) 20:57:03
- 時系列的には アケチがオダに宛てた密書を大凧に運ばせる→オダから返事が来ない→アケチがオダ(の替え玉)を暗殺して西のショーグン・オーヴァーロードを襲名する→キルジマとヘルカイトが戦う なので、実際彼でも矛盾はないはず。まあ当時の罪罰影業組合には彼以外にも大凧を操るニンジャはいたかもだが -- 2020-08-11 (火) 07:16:01
- この時代ならトブニンジャのレッサーでもこの程度ベイビーサブミッションよ -- 2020-10-25 (日) 19:00:23