ラジエイター

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0164 【ラジエイター】 ◆殺◆
過冬のニンジャ。アダナス社のエメツ抽出装置「オマーク」の冒涜的な抽出プラントの警備を担当。設備の性質上、データ取得が一定の成果を上げるまで街に戻る事は難しく、退屈を持て余し、捕らわれたモータルをわざと逃がしてから狩るなどしていた。

登場エピソード

• 「ポッシブル・ドミネイション」
• 「カウンシル・フジミ」
• 「フリージング・フジサン」

「問題のあるやつは……アア……いないか……アア……？」

人物

• ロシア系ヤクザクラン「過冬」に所属するニンジャ。
• エッジカム火山に建造されたアダナス・コーポレーションのエメツ抽出装置「オマーク」の抽出プラントの警備を担当している。
• アダナス社の出向社員であるイータにエメツ・ドラッグを与えられており、瞳を痙攣させながら上記のように怪しい言葉遣いで話すなど、いかにも重度の薬物中毒者といった風貌と化している。しかしプラントへの「来客」を感じ取った際には一転してしゃっきりとした姿も見せている。

外見

• 外見描写は特にない。

元ネタ・考察

• ラジエイター（radiator）は、液体や気体の熱を放熱する装置である。

ワザ・ジツ

• 地の文曰く、ニンジャとしてはさほど精強な部類ではないとのこと。

ムテキ・アティチュード

• お馴染み全身を硬化させるジツ。ジツを発動した状態では49マグナムの銃弾も防ぐことが出来る。

ストーリー中での活躍

一言コメント