シックスフィート・アンダー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#181 【シックスフィート・アンダー】 ◆殺◆
無所属ニンジャ。リキシリーグの人気ヒールスモトリに、邪悪なニンジャソウルが憑依。
リョウゴク・コロシアムで1ダースのリアルスモトリを殺害した後、逃走。
悪徳女マネージャーのズバリ・ナオミと共に略奪行為を繰り返した。

登場エピソード

• 「リブート、レイヴン」（名前のみ）
• 「ナイス・クッキング・アット・ザ・ヤクザ・キッチン」（名前のみ）

「クソ試合だ」カラテマンが吐き捨てるように言う。

人物

• 現在のところ作中のオスモウ放送で名前が触れられるだけの人物。
  • その放送もむしろマネージャーのズバリ・ナオミがしでかす非道行為に重点されており、彼本人の所作は未だ謎めいている。

元ネタ・考察

• シックスフィート・アンダー（six feet under）とは、アメリカにおいて土葬を行う際に棺桶を地上から6フィート（約183cm）の深さに埋めるという慣例のこと。
  • 忍殺世界においてもミヤモト・マサシのコトワザでゆうめいだ。
• ヒールスモトリに相応しく「死」を連想させるリングネームであり、アーマゲドンと同等の理由によってそのままニンジャネームとして名乗るものと思われる。
  • なお同名のデスメタルバンドが存在する。本作は洋楽に由来するネーミングが多く、これが直接的な元ネタである可能性は高い。

ズバリ・ナオミ

「セコンドのズバリ・ナオミが相手女子マネージャーを挑発……ゴウランガ！羽交い絞めだ！……な胸が！豊満な胸が！…」
「……これは放送限界に近い！……ズバリ・ナオミだ！胸が……」

• シックスフィート・アンダーのマネージャーであり、オスモウの試合においては彼のセコンドを務める。
• 相手女子マネージャーとの場外乱闘はオスモウ中継のアナウンス描写で非常に重点されているが、客席からは大ブーイングである。ただし「もっとやれ」という意図でのブーイングであるマッポー可能性は排除できない。

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