◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【テネイシャス】 ◆殺◆
登場エピソード
「"ヤッター!逃げられた"」「……とでも思うたか?小娘!」
人物
- デッドフェニックス・ヤクザクランのオヤブン・エンプレスによって、クラン勢力拡大のための武力として集められたニンジャの一人。
- その名の通り、どこまでも執拗に敵を追い詰める。途中で障害となるものは人命だろうと何の痛痒もなく排除する非情な性格。
- ニンジャとして人命軽視は一般的な範囲とも思われるが、標的との対比で印象に残る。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ニチョーム・ウォー……ビギニング】にて、シコミ・ニンジャクランのソウル憑依者であることが明かされた。
外見
- 異常な痩身。右手に長い爪を、左手に棘付き鎖分銅を装着したブレーサーを装備している。左手のブレーサーには補助ブレードが仕込まれている。
- 鎖分銅をブレーサー内に収納することは出来ない模様。鎖が邪魔になる状況では、ブレーサーの上にぐるぐると巻きつけていた。
- メンポには呼吸孔が付いている。
元ネタ・考察
- テネイシャス(Tenacious)は直訳すると「しっかり握って離さない」「固執する」または「粘り強い」という意味。
- 「テネイシャスD」というロックバンドがアメリカに実在し、その三枚目のアルバムのタイトルが「鳳凰♂昇天」。これがデッドフェニックス・ヤクザクランの名前の元ネタと推測出来る(ただしアルバムの原題は「Rise of the Fenix」)。
ワザ・ジツ
- 基本的な戦闘スタイルは長い爪を用いた攻撃。また、鎖分銅を用いたトリッキーな空中機動で相手を翻弄する。
- 特にジツのようなものは披露していないが、その爪から繰り出される回転斬撃、そしてブレードとの連携攻撃は実際脅威。
- 爪には毒が仕込まれている。恐らく補助的なもので、ニンジャ耐久力なら浄化できる程度だが、使用者の抜け目のなさと執念深い性格がここにも伺える。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- テネイシャス=サンについて書いて下さい。オナシャス! -- 2014-05-20 (火) 10:15:10
- やはり俺の他にもオネイシャスと空目した同志がいたようだな…… -- 2014-05-20 (火) 10:22:09
- 全然関係ないがディスタンスとドシタンスも似てると思った(ニュービー並の感想) -- 2014-05-20 (火) 13:52:40
- 実況で空間を切り裂いて何故かまったく無関係なディスタンスが爆発四散したのを見た時思わず噴いてしまった -- 2014-05-20 (火) 15:31:04
- 「ヤッター!逃げられた」(裏声) -- 2014-05-20 (火) 16:04:04
- ニチョームで研修を受けた三部ヤモト=サンが裏声再現が不要な程野太い声になっている可能性も…アバッ!?ひかる蝶ナンデ!? -- 2014-05-21 (水) 11:07:49
- ↑3部ヤモト=サンはクローンヤクザと兼ね役の玄田哲章=サンにキャスト変更だよ・・・実際豪華だろ・・・? -- 2014-05-21 (水) 11:23:18
- 「そのキャストは不可能だ」突然、暗がりの中に男が出現した。その口元には禍々しい「忍」「殺」の文字! -- 2014-05-21 (水) 13:49:56
- クローンヤモト?(難聴) -- 2014-05-21 (水) 16:33:55
- ジャモト=サン「わたしは、イビルだ!」 -- 2014-05-27 (火) 12:40:00
- ラモト=サン「テレキネシス・ジツ!ムッハッハッハッハッ!!」 -- 2014-05-27 (火) 13:18:17
- ナムアミダブツ!ラモトの前には、ザクロを皿にした豪華女体盛りが! -- 2014-05-27 (火) 21:34:53
- テネイシャス=サンの話しろよwww -- 2014-05-30 (金) 13:42:48
- 登場時はモスキート=サンめいた痩身といいまた変態かと思ったが、最期がかっこよかったなー -- 2014-06-04 (水) 05:49:56
- 登場当初はプロセッサー=サン改善にも思えたが、実際ヤモッチャンの歩みを振り返る意味で敢えてエモノを似せたのやもしれぬ -- 2014-06-04 (水) 08:49:43
- 実際油断ならぬニンジャな、一切の慢心を見せずにしてなおヤモト=サンのフーリンカザンに倒れた姿はヤモト=サンの成長を感じさせ、カマセ・ドッグとしてもワザマエを見せたと言える。鎖分銅に包まれてあれ。 -- 2015-02-13 (金) 19:20:24
- 役回りとしてはカマセ・ドッグだったが、単なる舞台装置に留まらぬ矜持を見せてくれたことだなあ -- 2015-02-13 (金) 23:09:29