ここではWindowsでやります。
ぶっちゃけた話、本スレwiki、VIPwiki外国のWolfwikiを見れば分るんだけどメモ代わりに。
ここに書く必要の無いくらいかなり内容かぶってます。
ここ見るより他見た方が良いよね。
サーセン。
プレイするETとServerのETは分けた方が良いです。
とりあえずServer用のETをインストール。
本体バージョンは例の如く2.60b
MODはetpro
まずbatファイル(バッチファイル)を作る。
出来たファイルをダブルクリックするとコマンドプロンプトがbatファイルの中身を読んで、
その命令文の通り動きます。
これはETDED.exeがある場所に作ります。
メモ帳なりなんなりでtxtファイルを作り
start /b ETDED.exe +set dedicated 2 +set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\ +set com_hunkMegs 256 +set com_zoneMegs 64 +exec DELL_server.cfg +set fs_game etpro +set net_port "27960" +set vm_game 0 +set pb_sv_disable
と書きます。
- start /b 意味はぐぐれって下さい。これは書き込まなくて良いですが書き込むとbatファイルを実行後、コマンドプロンプトが残ったままと言うことが無くなります。
- ETDED.exe 他の場所にバッチファイルを置くならここにETDED.exeまでのパスを書く。
- set dedicated 2 1はLAN、2は公開
- set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\ homepathを指定 後で説明するよ
- set com_hunkMegs 256 サーバーが使うメモリ もっと少なくても良いと思います。
- set com_zoneMegs 64 mapの読み込みに使うメモリ
- exec DELL_server.cfg etproにおいてある基本的なサーバーの設定を読み込む
- set fs_game etpro ゲームのMODを指定 etpubならetpub
- set net_port "27960" portを指定
- set vm_game 0 はよくわからん解説求
- set pb_sv_disable .cfg .configからpboffしてたら要らないと思うけど一応。
これでとりあえず起動するっちゃ起動する。
でも、まだ色々しないとだめー。
先ほどの
+set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\
というのは複数のServerを立てる時に便利なコマンドです。
Enemyterritory Serverのフォルダにetmain,etproがあると思いますが、
これをbatファイルに書き込むとdellというフォルダが作成され、
その中にetmainフォルダが出来ます。
そこにmapを入れるとサーバー毎に違うmapを回す事が出来ます。
例:SWサーバーとJumpサーバーを同時に立てる。
+set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\
dell/etmain/にSWmapを
もう一つバッチファイルを作り
+set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\jump\と書き換えportを27960以外に変更し
jump/etmain/にJumpmapを入れます。
するとお互い干渉する事なくSWmapServerとJumpmapServerを建てる事が出来ます。
etproを作成するとサーバー毎にカスタムpk3を入れる事が出来ます。