起動ファイルを作る

Last-modified: 2009-09-25 (金) 12:54:10

ここではWindowsでやります。
ぶっちゃけた話、本スレwiki、VIPwiki外国のWolfwikiを見れば分るんだけどメモ代わりに。
ここに書く必要の無いくらいかなり内容かぶってます。

ここ見るより他見た方が良いよね。
サーセン。

プレイするETとServerのETは分けた方が良いです。

とりあえずServer用のETをインストール。

本体バージョンは例の如く2.60b
MODはetpro

まずbatファイル(バッチファイル)を作る。

出来たファイルをダブルクリックするとコマンドプロンプトがbatファイルの中身を読んで、
その命令文の通り動きます。

これはETDED.exeがある場所に作ります。
メモ帳なりなんなりでtxtファイルを作り

start /b ETDED.exe +set dedicated 2 +set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\ +set com_hunkMegs 256 +set com_zoneMegs 64 +exec DELL_server.cfg +set fs_game etpro +set net_port "27960" +set vm_game 0 +set pb_sv_disable

と書きます。


  1. start /b 意味はぐぐれって下さい。これは書き込まなくて良いですが書き込むとbatファイルを実行後、コマンドプロンプトが残ったままと言うことが無くなります。
  2. ETDED.exe 他の場所にバッチファイルを置くならここにETDED.exeまでのパスを書く。
  3. set dedicated 2 1はLAN、2は公開
  4. set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\ homepathを指定 後で説明するよ
  5. set com_hunkMegs 256 サーバーが使うメモリ もっと少なくても良いと思います。
  6. set com_zoneMegs 64 mapの読み込みに使うメモリ
  7. exec DELL_server.cfg etproにおいてある基本的なサーバーの設定を読み込む
  8. set fs_game etpro ゲームのMODを指定 etpubならetpub
  9. set net_port "27960" portを指定
  10. set vm_game 0 はよくわからん解説求
  11. set pb_sv_disable .cfg .configからpboffしてたら要らないと思うけど一応。

これでとりあえず起動するっちゃ起動する。
でも、まだ色々しないとだめー。

 

先ほどの
 +set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\

 

というのは複数のServerを立てる時に便利なコマンドです。
Enemyterritory Serverのフォルダにetmain,etproがあると思いますが、
これをbatファイルに書き込むとdellというフォルダが作成され、
その中にetmainフォルダが出来ます。
そこにmapを入れるとサーバー毎に違うmapを回す事が出来ます。

 

例:SWサーバーとJumpサーバーを同時に立てる。

 

 +set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\dell\
dell/etmain/にSWmapを

 

もう一つバッチファイルを作り

 

 +set fs_homepath D:\Enemyterritory Server\jump\と書き換えportを27960以外に変更し
jump/etmain/にJumpmapを入れます。

 

するとお互い干渉する事なくSWmapServerとJumpmapServerを建てる事が出来ます。

 

etproを作成するとサーバー毎にカスタムpk3を入れる事が出来ます。