中学校なんかで習う関数というものは
y=3x+4
y=x^2
とかでしょう。
yはxに関係する数、略して関数。
xに任意の数字を入れるとyという数字がポロッと出てくるわけです。
関数という言葉は数学だけでなくプログラミング関係のとこでも出てきます。
例えばcleoのコードで下記のようなものがあります。
00A0: store_actor 26@ position_to 0@ 1@ 2@
このコードはある人のハンドル(ID番号)を入れると、その人の位置を知らせてくれる関数なわけです。至極単純。
ちなみに上の例でいう入力26@を「ひきすう」と呼び、
出力0@1@2@を「かえりち」と呼びます。