戦1/阿国

台詞関係（注：ネタバレ有り）はこちら→台詞集

基本データ

使用条件	3章｢雒城の戦い｣クリア
武将名 & アタッカータイプ
使用武器	番傘	CV	山崎和佳奈
スキル1	閃型強化	効果	｢ワンダー｣タイプのメンバーの能力が強化
スキル2	貴石増加		戦後に獲得する貴石が増加。
特別友好	前田慶次、貂蝉、練師、三蔵法師、紅葉
相手からの特別友好	凌統、練師、鍾会、石川五右衛門、紅葉

紹介

攻撃方法

武将考察

• 今作から「テクニック」から新アタッカータイプ「ワンダー」に変更された。
• これにより、自身を含めたチーム全員の攻撃力を二倍にするSP攻撃とEXカウンター廃止。浮かせた敵へのクリティカルヒットも消滅。
  SP攻撃はどうにもならない(武器属性「進撃」で一応、再現は出来る。)が、阿国のタイプアクションは前作のEXカウンター以上に持続性・攻撃性能共に優れている。クリティカルヒットもワンダータイプの特権である影技から誘発可能なので、前作よりも使いやすくなった。
  • 阿国の攻撃は全般的にゆったりとした動作。チャージ攻撃後の隙を敵に狙われがちなので、攻撃後の隙を影技で消しつつ、華麗に舞うように戦えるワンダータイプで良かったと言える。もし「パワー」や「テクニック」だったら高難易度ステージでは まともに立ち回れ無かっただろう。
  • 高性能なTAと影技を多用する性質上、必然的に無双ゲージの消費が多くなる。なので武器属性の「吸活」は必須。合わせて装備アイテムの「無影具足」・「活丹勾玉」を装備すれば、無双ゲージの消費量が目に見えて減少する為、更に安定する。
• 習得スキルはワンダータイプの全能力値を上昇させる【閃型強化】。このスキルを有効活用する為にも、ワンダータイプ主体のパーティーを組みたい。
  • 転生後に習得する二つ目のスキルは【貴石増加】。【貴石増加】持ちの袁紹や義元を連れて異世界を勧進行脚！
• 基本的にC5とTAだけで修羅でも立ち回れる性能。
  敵の居ないところで通常攻撃を空振りして追いかけてきた敵集団に反転してC5をぶち込むのが基本。
  手軽に体力無双ゲージを回復できる。敵集団に囲まれたら地上タイプアクションで蹴散らしてからC5を放つといい。
  • 影技を活用すればC5の火炎弾を追いかけるように移動してくれるため、
    逃げ回らずとも敵中を自在に駆け回れる。
    遠距離攻撃の特性を持つため影技に使ったゲージは火炎球によって直後に回復されるのが強み。
    全快するかどうかは雑魚敵具合にも寄るが活用して損はない。
• 戦国キャラのため無双奥義を持ち乱戦には滅法強いので活用していこう。
  • オリコン中は無敵時間をキープ出来る様にC5を敵将に当てつつ雑魚を巻き込むように動く。
    修羅での弓兵相手は苦手な方なため弓兵が密集する場所では奥義を出し惜しみしない事。
  • 無双軽減持ちのキャラを同行させると更に凶悪化する。自身は長時間無敵状態をキープし巨大火球で敵をいわしまくる鬼畜巫女に。「根の国に往んどくれやす～。」
• 低レベル時は相変わらず使いづらい攻撃ばかりで苦労するが、チャージを全部習得すると一気に化けるのもいつも通り。
• あの英才・鍾士季をストーカーした末に一瞬で可哀想な男に変えるなど、多分トップクラスにフリーダムな人。
  • そのせいで、とある人物（の心）に火がつく。鍾会哀れ。
• 主な登場ステージは無印では上記にある阿国初顔合わせ＋鍾会にトラウマを植えつけた雒城の戦いのみだが、Ultimateではストーリー後半の許昌謀略戦・鏡像獲得戦・妖狐復讐戦(推奨出撃メンバー)と主に外伝的ステージで活躍。
  • 許昌謀略戦では敵として鍾会と再会する。案の定嫌がる鍾会。
• 死者を出雲=根の国=あの世に案内する、所謂「死神」的な存在であることが匂わされており、
  ただの男好きのネタキャラではないことは彼女の名誉のためにも言及しておきたい。
  • ・貂蝉・遠呂智・九尾の狐に対する発言を見ると、悪＝悪ではなく、悪＝心の奥底に秘められた「何か」が彼女には見えているようである。
  • 陣地会話では小唄を唄ってくれる。意味は綾御前や練師が解説するので興味のある人は聴いてみよう。
    • 余談だが、九尾の狐の事を「お狐はん」と呼ぶ。京都弁カワイイ。
• よく戦場に紛れ込む、戦国1の頃から結構方向音痴な所がある。「ここどこやろ～？」
  • そして隠れ怪力設定も初代からひそかにある。慶次や五右衛門が開けれなかった扉を一人で普通に開けたり、軍艦の間を飛び交う大砲の砲弾を足場に大ジャンプしたり。加入ステージが追加された際には陣地にて「傘一本で妖魔の大群をなぎ倒している。」というとんでもない噂が流されていた。
  • その設定を反映しているのか、全作品共通してパワータイプ寄りな成長をする。今回はさすがにワンダータイプに分類された為、控え目だが、戦国無双本編ではバランスタイプ代表の幸村より攻撃力が高く、なんと怪力姫と呼ばれた甲斐姫のステータスとほぼ互角。その代償か、女性キャラにしては足が遅め。
    • Ultimateでは転生回数増加により、素早さ(移動速度)の底上げが可能。加えて自身のスキルが【閃型強化】な為、かなりの俊足に。特別友好の三蔵法師(なんと【閃型強化】と【速度増加】両方所持！)をメンバーに入れれば赤兎馬や松風を超えるスピードに。鍾会や五右衛門も真っ青である。
• 戦国では数少ないテーマ曲持ちの一人「花の都」。
  • 初代戦国無双では「阿国」という本人の名前そのままの曲があり、阿国のストーリーOP・ED共に流れていたが知名度的にはこちらの方が有名。物語の本筋と言うより外伝的ストーリーで流れる事も多い為、三国６の遊興と似たような位置づけの曲なのだろう。
• Ultimateで傘による空中浮遊アクションが空中タイプアクションとして復活。しかも体力回復機能付き(阿国自身のみ)。発動中は無敵だが、地面に着地した後の隙が気になるので安全な場所へ着地するように心掛けたい。
  • 事前に地上TAを発動して竜巻が残っていれば、影技でキャンセル可能。
• 誘爆＋地上TA連発でとんでもないコンボ数を稼げるので、新たに追加された新属性「進撃」「気炎」「快癒」との相性が抜群。
  常に攻撃力2倍・無双ゲージ減少無し・体力ゲージ満タン状態になれるので、無印では無双ゲージ消費アクションを制限されることから敬遠された「天舞」。もしくは今作より追加された「天攻」を武器にセットすると、無属性のTAアクションが属性を纏い、「おきばりやす～。」のセリフとともに敵の体力バーが溶ける。
  まさに死神。
  • アンリミテッドモードの瘴気Lv.100の敵や高レベルの暴走ダンジョンの敵も安全に掃討できる。属性が通らない＋ハイパーアーマー付きの黒牛鬼には奥義発動からのオリコンの方が安全。
    • 黒牛鬼相手でも「進撃」発動中のTAを連発すれば、TAの無敵時間を利用して強引に押し切れる。黒牛鬼の攻撃で浮かされても地上TAの竜巻が残留しているはずなので、空中TA→影技で脱出可能。黒牛鬼が無双奥義発動中なら、そのまま空中TAで離脱を。
• 貂蝉・三蔵法師をチームに入れてトリプルラッシュを行うと特殊演出が見られる。傘は大丈夫なのだろうか…。
• 武器錬金で必要とする素材が「勧進帳」。前作の名残だろうか。

・最高ステータス(転生前)

武器データ

武器属性考察

蒐集、奪取、報奨、習熟、調和、武勲、練磨、恵石、調達
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は、一覧から省いています。

＜オススメ属性＞

＜オススメ装備アイテム＞

ミッション

登場ステージ

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