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2次クラス

Rank5以上かつLv20以上になり、取得したい２次クラスに対応した古の碑文のミッション?を１次クラスでクリアすると、新たに２次クラスを取得できる。
取得したクラスは、倉庫の「クラスチェンジ」から選択できる。

•習得可能な2次クラスを複数習得することも可能で、習得済みのクラスは倉庫でいつでも再習得できる。各クラスのLvは個別に保持される。
ただし、クラススキルやステータスボーナスやクラスツリーは、習得した2次クラスに対応するものだけになる。

ブレイブハート(BRV)

勇敢なる意志を持つ勇者のクラス。
曲刀、弓、魔法を得意とする。
初期クラススキルの「ペネトレイト」は
敵の物理防御力を無視する特殊な技。

万能職。ソルジャーからのみ転職可能。

• ペネトレイトⅠは速度の遅い飛び道具。
• リバイタルの回復量は(VIT+MEN)*2.5。リバイタルⅡの回復量は(VIT+MEN)*3.75。
• アジャイルリープは動きがアセントクロウで7hit。
• デフトスラストは15hit。

レンジャー(RNG)

戦場に罠を仕掛ける遊撃士のクラス。
斧、鎚、弓を得意とする。
初期クラススキルの「アサルトボム」は
強力な威力を持つ爆弾を設置するスキル。

万能職。エンチャンターまたはシーフから転職可能。
ブレイブハート同様にVIT-15%,MEN-15%なので打たれ弱い。
斧、鎚、弓とLv4まで使える武器が3種類あり、右手の選択肢は多い。

• アサルトボムⅠ、Ⅱ、アサルトマインⅠ、スプラッシュボムは相手がダウン中、無敵時間中でも当たる。
• アサルトボムⅠ、Ⅱ、スプラッシュボムは一定時間後に爆発のため使いにくいが、威力が高い。
• アサルトマインは、威力には期待しづらいのでコンボの起点や足止め用。同時に3個設置すると1個目が消滅する。無敵時間中でも当たる。
  Ⅰは7ヒット、Ⅱは10ヒットで範囲広め。ⅠとⅡで同時設置個数は競合しない。
• アサルトボムⅠの威力倍率は29.211、アサルトボムⅡの威力倍率は43.05で、どちらも物魔依存で種族補正と爆(火風)属性が乗る。
• スプラッシュボムは範囲はボムⅡよりも少し狭く、威力はⅠとⅡの中間ぐらい。物魔依存で種族補正と水属性が乗る。
• 属性値補正の倍率は通常は40%（爆弾使用者依存）だが、エンチャントがかかっている場合はエンチャの術者依存となる。（通常通り、Iの場合は40%、IIの場合は80%）
• グレネードスロウはヒットしたコンボ数に応じてダメージが増加する。放物線を描くため、扱いが難しい。
  密着して投げれば立っている巨人の頭に当たる。

フェンサー(FNC) 「砂漠に眠る王墓」追加クラス

百錬の技を繰り出す剣士のクラス。
細剣を得意とするが、魔法の扱いは苦手。
初期クラススキルの「イフィシェントブレイク」は
全段クリティカルの高速連続攻撃を放つ事が出来る。

物理職。シーフまたはウォリアーから転職可能。
隙が少ないクラススキルやコンボに組み込みやすい攻撃系クラススキルを持つ。

• イフィシェントブレイクⅠは、高速でそこそこの範囲（飛び込み時は真後ろにも攻撃判定がある）にダメージを与えつつ前ダウンさせるため、動きの速い相手に攻撃するのにも優れている。
• イフィシェントブレイクⅡは、燃費は悪いがダメージの瞬発力では群を抜くスキル。厄介な敵に打ち込んでやろう。
• イフィシェントブレイクⅢは、瞬間最大火力が非常に高いスキル。隙が非常に少なくⅠ、Ⅱと違うところはほぼ単発の打ち込み型であること。ちなみに7hitである。
• タードリィショックⅠ・Ⅱは、ダメージが発生する際にプレイヤーと標的の間に遮蔽物があるとダメージが入らないので注意。
• タードリィショックⅡは単純にⅠのヒット数が増えたもので、コンボの始動としても使いやすい。
• 各種チャージは自身の武器に属性を付与する。早い話が自身専用のエンチャント。
  • 計算式も同じ。チャージⅠ＝エンチャントⅠ、チャージⅡ＝エンチャントⅡ。詳細は「エンチャントについて」を参照。

グラディエーター(GLD)

闘いに全てを掛ける闘士のクラス。
槌や棍といった打撃武器を卓越された腕力で操る。
初期クラススキルの「フォースリベレイション」は
敵に力の限り武器を叩きつける攻撃。

物理職。ウォリアーまたはナイトから転職可能。鎚と棍のスキルがLv5まで使える。
コンバットシフトは指輪ゲージで物理攻撃を出せるため、左手武器の選択肢が少ない時に重宝するかもしれない。

• プロバケイションⅠの効果範囲は広くないので注意。
• プロバケイションⅡの効果範囲はかなり広がっており、エフェクトが綺麗に出るのでわかりやすい。
• リカバリーⅠで自己回復が可能。回復総量はヒールⅠと等しい。(Ver6.59b時点で(Vit+Men)x3.12)
  • リカバリーⅠの発動硬直は長いので、うまく使わないと痛い目に合う。
• フォースリベレイションの溜め動作中は、完全に無防備状態になるので注意。
• フォースリベレーションⅠは前方、Ⅱ・Ⅲは自分周囲かつ上方に攻撃判定がある。
• Ⅱの平面方向の当たり判定は意外に狭く、溜め時間を考えるとはずしやすいので注意。
• Ⅲの高さはウォリアーのハウリングⅡほど広く、巨人の頭にも届く高さがある。横はハウリングⅡの面積の半分程度。

• コンバットシフト詳細

  コンバットシフトを使用すると、指輪スキルの1～3が特殊なスキルに置き換わる。再使用で解除。

  スキルの威力については、左手に装備した指輪のATKとMATK、属性と種族がそれぞれ逆にして計算される。

  指輪通常攻撃は動作・威力共に変化しないので、Ⅰを使うならば叩きつけを補える砂や氷を、Ⅱを使うならば浮かしを補える火・水・土を持っておくといいかもしれない。

  他の置換スキル（ウェイクアップ、ワードオブカース）との併用はできない。

クルセイダー(CRD)

神に仕える聖戦士のクラス。
細剣を得意とするが、魔法の扱いは苦手。
初期クラススキルの「アンプリファイ」は
仲間の能力を向上させる支援スキル。

万能職。ナイトまたはクレリックから転職可能。
能力を大幅に上げられるアンプリファイは目立たないながら強力。
どのアンプリファイを使うかはパーティー構成やレベルによって最適解が異なるが、とりあえずALLⅠがあるならそれだけで十分である。

• アンプリファイ系統のスキルは重ね掛け不能。最後に使用したものが適用される。
• アンプリファイはディスペルおよびリデュースを受けない限り、効果が永久に続く。
• 回復前にvitかmenを掛けることで回復量を上げることができる。

ウォーロック(WLK) 「砂漠に眠る王墓」追加クラス

古の呪術を操る呪術士のクラス。
弱体魔法を得意とし、短剣、棍の扱いにも長けている。
初期クラススキルの「リデュース」は
敵の能力を低下させるスキル。

魔法職。クレリックまたはメイジから転職可能。
指輪がLv4まで使えるながら、右手に持つ武器の選択肢もなかなか広い。

• リデュース系統のスキルは重ね掛け不可。最後に使用したものが適用される。
  • バン系統とは重ねがけ出来る。
• リデュースは無敵状態の敵にも有効。また感知の対象にならない。

• ワードオブカース詳細

  左右1つずつ、特定の位置のスキルを置換する。

  置換される右手(武器)スキルは物魔スキル、左手(指輪)スキルは虚属性の魔法スキル。

  スワップして左手に武器を持つか、効果中に再び使用することで解除される。

ソーサラー(SOR)

高度な魔術を操る魔術士のクラス。
得意とする魔法を更に強化する高い能力を有する。
初期クラススキルの「アキュレイトマジック」は
常に敵の弱点に作用する特殊な魔法スキル。

魔法職。メイジまたはエンチャンターから転職可能。
2次クラスの中では唯一、指輪スキルLv5を扱うことができる。

• 各種キーンスペルは、全てCon依存の虚属性魔法。いずれも左手に指輪装備時のみ使用可能。
• アキュレイトマジック詳細

  左手に指輪装備時のみ使用可能。使用中は左手の特定位置のスキルを置換する。再使用で解除。

  置換されたスキルは、6つの単一属性のうち、最もダメージの高くなる属性として判定される。

  複数の敵に同時に攻撃を当てた場合、モンスター毎に属性判定が行われる。

  スワップしても左手を武器に持ち替えてもアキュレイトマジックは持続するが、

  その間は置換されたスキルは発動せず、置換されたスキル欄は空欄と同じものとみなされる。

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