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3次クラス

Rank9以上かつLv40以上になり、取得したい3次クラスに対応した古の碑文のミッションを2次クラスでクリアすると、新たに3次クラスを取得できる。
取得したクラスは、倉庫の「クラスチェンジ」から選択できる。

• 習得可能な3次クラスを複数習得することも可能で、習得済みのクラスは倉庫でいつでも再習得できる。各クラスのLvは個別に保持される。
  ただし、クラススキルやステータスボーナスやクラスツリーは、習得した3次クラスに対応するものだけになる。

ロード(LOR)

権威を手中に収めた君主のクラス。
長剣の扱いに長け、槍も得意とする。
初期クラススキルの「ウェイクアップ」は
秘めたる力を解放し強力な攻撃を放つ特殊なスキル。

万能職。ブレイブハートからのみ転職可能。
ソルジャー系列のクラスでは初めてLv5スキルが解禁される。

• ウェイクアップ詳細

  ウェイクアップ使用中、所定Lvの武器/指輪スキルが専用スキルにそれぞれ1つずつ置き換わる。

  そもそもの武器の使用可能スキルによる制限も普通に適用されるので、

  例えばWUⅠの右手スキルを使いたい場合、Lv4以上のスキルまで使用可能なカテゴリの武器を持っている必要がある。

  また、置き換わる枠に元々スキルが嵌っていなくても、専用スキルは使用できる。（スキルの空欄に専用スキルが加わる）

  したがって一時的な刻紋とも考えられるが、属性スキルを上書きしても属性武器の属性が消えるわけではない。

  効果時間は永続。再使用で解除される。

  置き換わる魔法スキルは全て虚属性。未検証だが、武器スキルは物理依存？（表記がないため不明）

アサシン(ASN)

闇の仕事を請け負う暗殺者のクラス。
短剣を巧みに操り敵の命を奪う。
初期クラススキルの「アサシネイション」は
敵の背後から当てる事で強力な威力を発揮する不意打ち攻撃。

物理職。レンジャーまたはフェンサーから転職可能。
左右どちらの手でも、短剣を高いレベルで使いこなすことができる。

• アサシネイション、デッドエンドは条件を満たしていないとほんのわずかなダメージしか与えられない（どちらも1hit）。
• アサシネイションは突きのモーションの前ダウン、デッドエンドは居合いのモーションのよろけ。共に物理依存。
• ティップトゥを使えば敵に対して安全に先制攻撃できる。感知された後に使用しても効果はでない。
• 血戦の闘場、結束の証明ではティップトゥの効果は無効となる。
• ファントムキリングはクライアントだと攻撃判定が発生しない不具合付。しかし元々使えないスキルなので問題ない。

ベルセルク(BSK)

狂気に蝕まれた狂戦士のクラス。
重量武器の扱いに長け、刀も得意とする。
初期クラススキルの「デスペレイトアタック」は
防御と引き換えに物理攻撃力を飛躍的に高めるスキル。

物理職。フェンサーまたはグラディエーターから転職可能。
目玉のデスペレイトアタックはVit/Menに依存するので、防御力の高いキャラほど化ける。

• デスペレイトアタック中でも、ポーション等のVit/Men依存の回復に関してはデスペレイトアタック非適用の状態でのVit/Menで計算される。
• フルブラストアタックで消費するHPは最大HPの20%。
  • Ⅰは前方中範囲への前ダウン、Ⅱは前方広範囲の浮かせ、巨人の頭にも余裕で届く高さがある。
  • HPが20%以下の状態で使用した場合、HPを消費しなくなる代わり、極端に威力が低くなる。
• アドレナリンラッシュの効果時間は最大HPの高さとは無関係であり、10秒(瀕死寸前)～30秒(無傷)。
  • 休憩中は効果が切れない。しかし効果時間が過ぎてから立ち上がるとその瞬間にダメージ+気絶となる。
  • 効果終了時の反動でHP0になって気絶しても、その状態で回復系スキルをかけてもらえれば、回復して復帰できる。

• マナエミッションで発生した球体一つ当たりのMP回復量はⅠで消費MPの17.5%、Ⅱで消費MPの20%相当となる。

• デスペレイトアタック詳細

  VitとMenを0にし、StrとDexを強化する。

  効果中のStrとDex:{(Str or Dex)+(Vit+Men)/2}*0.75

  Vit/Menが0になるため、ゲージ消費量低減の恩恵がなくなる点に注意。

ジェネラル(GRL)

鉄壁の防御を誇る将軍のクラス。
細剣、長剣を得意とするが、魔法の扱いは苦手。
初期クラススキルの「パーフェクトガード」は
いかなる状況下でも攻撃を防御する鉄壁のスキル。

物理職。グラディエーターまたはクルセイダーから転職可能。
パーフェクトガードは非常に優秀な防御スキルなため、ボス戦前にはみんなに掛けてあげよう。

• パーフェクトガード詳細

  ガードが出来ない状態の時に敵から攻撃を受けても、ガードを行うことができるようになる。

  効果はⅠで4回、Ⅱで6回まで発動するが、通常のガードを行った場合は効果回数は減らない。

  デスペレイトアタック、デスペレイトマジックの効果中にガードする事も可能。（但し1hitにつきガードは1回分減るので、余り意味が無いことも…)

  ラグによってガードモーションが省略される事がある。

• ストライクバック詳細

  いわゆるカウンター攻撃。基本威力は物理攻撃力依存。

  溜め動作の時間は約1秒半で、その間に攻撃を受けても怯まず、受けるダメージは通常時の1/10になる。

  また、効果時間中は状態異常を無効化する。

  攻撃範囲はそれぞれ異なり、Ⅰは前方でⅡは自分周囲となる。

  ロックバイターのレーザーに合わせるなど、状況次第で威力を発揮する。

  使うタイミングを誤ると攻撃をもろに受ける可能性がある、諸刃の剣でもある。

  性質上ラグの影響を受けやすいため、クライアントではまともに機能しないことがほとんど。

セイント(SNT)

神に使わされし聖人のクラス。
細剣の扱いに長け、棍、指輪も得意とする。
初期クラススキルの「リザレクション」は、
傷つき倒れた者を蘇らせるスキル。

魔法職。クルセイダーまたはウォーロックから転職可能。
クラススキルの「リザレクション」は、回生を除けばゲーム内で唯一の蘇生スキル。

• ディバインレルム詳細

  威力は物理攻撃力と魔法攻撃力に依存。発動時の武器の属性も乗る。

  1発の威力はそこそこ高めで、10発当てればなかなかのダメージが期待できる。

  なお、術者が死亡後も効果は残り、ダメージを与えられる。

ウィザード(WIZ)

強力な魔法を行使する大魔道士のクラス。
杖、魔法を得意とする。
初期クラススキルの「デスペレイトマジック」は
防御と引き換えに魔法攻撃力を飛躍的に高めるスキル。

魔法職。ウォーロックまたはソーサラーから転職可能。
3次クラスで唯一、指輪Lv5スキルを扱うことができる。

• フルブラストマジックⅠのHP消費量は最大HPの20%。
• ⅡはⅠに比べ溜めの時間が短くなり、射程が増加しているが威力は据え置き。

• デスペレイトマジック詳細

  VitとMenを0にし、IntとConを強化する。

  効果中のIntとCon:{(Int or Con)+(Vit+Men)/2}*0.75

  Vit/Menが0になるため、ゲージ消費量低減の恩恵がなくなる点に注意。

• マジックシールド詳細

  無効化できるダメージは、Ⅰは最大HPの20%、Ⅱは40%。Vit/Menなどには依存しない。

  地形ダメージ以外の全てのダメージを無効化できる。何故か毒ダメージも無効化する。

  シールド解除となる最後の一撃は余剰ダメージも全て無効化できるので、即死や重力も１ヒットだけなら無効化できる。

エレメンタリスト(ELM)

精霊を呼び出す精霊術士のクラス。
杖、魔法を得意とする。
初期クラススキルの「スピリットファイア」は
火の精霊を召喚し、その力を借りる補助スキル。

魔法職。ソーサラーまたはレンジャーから転職可能。
スピリットで属性値を上げることができるため、魔法攻撃の威力に磨きがかかる。

• スピリット詳細

  使用するとクラススキルのうち2箇所がスピリット専用スキルに、クラススキルのLv5が「スピリット解除(消費MP0)」に置き換わる。他の2つはそのまま。

  ⅠはLv1とLv2、ⅡはLv1とLv3が置き換わる。

  召喚者はスピリットの属性と同じ属性値が+10%(虚は全属性+5%)増加し、反属性の耐性が-10%(虚は全耐性-5%)される。

  スピリットⅡは一定範囲内にいる他のプレイヤーにも精霊による属性補正が適応される。

  効果があるかどうかは足元にエフェクトがでているかどうかでわかる。精霊による属性補正は自分が召喚している精霊が優先される。

  呼び出しに多少時間が掛かるが、一度召喚すれば術者が死ぬか解除するまで消えない。（ディスペルにも耐性がある）

  空中で発動しようとした場合、MPを消費して対応する属性の空中スキルが発動する。威力は不明。

  別クラスやメモリア等で使用した場合のMP消費上昇は、召喚時だけでなく各種精霊魔法使用時にも適応される。

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