「オレが思うに、息抜きも努力のうちなんじゃないかな」
Alba・Kiwitt
プロフィール | |
シンボル | [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ヴァホルダ? |
性別 | 男 |
年齢 | 16歳 |
外見 | |
服の色 | 白、赤、茶 |
アクセサリー | 白いスカーフ |
肌の色 | 雪のような白 |
身長 | 168cm(ヒールを抜くと165cm) |
髪の色 | 白 |
瞳の色 | 赤 |
モチーフ | グリム童話「ねずの木の話」 |
センブランス | 接着 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | ハンター見習い |
チーム | ARVA -ラーベ・ストロンバーグ -ヴァンダイク・ナイチンゲール -オーラム・グライフ |
パートナー | ラーベ・ストロンバーグ |
関連人物 | ラスク・フェリス |
外見
雪のように白い肌と髪に、血のように赤い目。アルビノカラーだがアルビノではない。
外ハネする柔らかな髪を伸ばしていて、後ろで一つに結っている。タレ目。
首に白いスカーフ。灰色のマント。白のゆったりとした上着。赤と茶色のロングブーツ。
どんな服装をしていても必ず首を隠す。
人物
実父の再婚相手である義母と折合いがつかず、逃げるようにコンバットスクールに入学した。
その後打ち込むものも見つからず抜け殻のように訓練を重ね、一年の飛び級を経てビーコンへ。
自分とは反対に義母に愛されている義妹のマールム・キーウィットを溺愛する。
自分が居なくなることが彼女のためだと思い込み、実家との連絡も一切絶った。
首に義母による虐待の痕が残っているため首に触れられることを極端に嫌う。
幼少期からの虐待により、多少の痛みには慣れてしまい自分を客観的に見る癖がある。
性格
優しくまじめで温厚だというのが周りの評価であるが、猫を被っているだけである。
実際には非常にマイペースで、面倒くさがり。その時の気分で生きている。好奇心が旺盛。
口こそ悪くないがわざと棘のある言い方をし、それでいて核心を突くため相手に誤解を与えることが多い。
彼の本性を知っているのはチームメンバーなどの身近な人のみ。
心を許した人には冷ややかな態度で接するがそれは信頼の証であり、そういった相手は自身の危険も顧みず守ろうとする天邪鬼。
過去の出来事から自身の命に執着がなく、自分では気づいていないが自己犠牲のきらいがある。
趣味は読書。正確には、本を読みながらうとうとすることが好き。
能力
戦闘においては狡賢く、対グリムでも対人間でも正々堂々などは考えない。終わりよければすべて良し。
仲間意識はあるので、仲間の無事を第一に考えたりとリーダーらしさはある。
武器「ヴァホルダ」はガントレット型の武器。両腕に装着しているので戦闘時は攻防どちらも腕で行いその分足技は得意ではない。
ヴァホルダにはそれぞれ7m弱の銀の細い鎖と刃渡り10㎝の匕首が収納されている。中距離戦では鎖を自在に操り、近距離はナイフで戦闘を行う。
センブランスの「接着」は、接着させたい物体に触れると発動できる。触れるのは自分の体であればどこでもいい。その物体が別の物体に接触すると接着される。
一度に接着できるものは入学時点でおよそ6つまで。訓練を重ねるにつれ、その数も増えていく。
操った鎖を敵に触れさせ接着、そのまま鎖を引っ張って近接へ持ち込んだり、鎖の先に物を接着してぶん回したり鈍器にしたりする戦い方を好む。
他にも足で地面に触れた箇所を敵に踏ませることで足止めしたり、壁や天井に自身を接着させ足場にすることもできる。
防御面は武器で受け止めるため、足を狙われると弱い。武器に触れた瞬間に接着し武器を固定させることも可能。
一撃の威力が軽いため、素早さとセンブランスによるトリッキーな戦闘スタイルを武器とする。