「俺1人では何も出来ないからな!そのための役者(チームメイト)なのさ!」
Arloc Cereza
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ジェペット? |
性別 | 男 |
年齢 | 18 |
外見 | |
服の色 | 服の主な色は? |
アクセサリー | 身につけている物は? |
肌の色 | 肌の色は? |
身長 | 179cm |
髪の色 | 髪の色は? |
瞳の色 | 瞳の色は? |
モチーフ | カルロ・コッローディ(作家) |
センブランス | 能力付与 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | 実家の傀儡人形劇団 |
職業 | 学生 |
チーム | ARTS -ルゥカ・シリブロー -ティノ・セレサ -サイラス・シェーヴル |
パートナー | ティノ・セレサ |
関連人物 | アンジェラ・ロートクロイツ |
外見
人物
傀儡師の家系の出身。
ティノの実兄でありチームの軍師的存在。
両親をビーコン入学前に失っており,父親カルロの元パートナーであるアンジェラ・ロートクロイツにハンターとして戦い方を教え込まれ,妹のティノと共にビーコンに推薦で入学した.
傀儡の製作・操作よりも人形劇の脚本を書く事が好きで常に無地の本を持ち歩き、良い脚本を思いつけばどこに居ようが直ぐメモを取る。
戦闘は苦手だったため当初はリーダーとして自身のあるべき姿に悩んでいたが、サイラスの助言で戦闘の一連の流れを劇のストーリーに置き換えることで味方を役者、自身を脚本家として考え、後方から支援と指示を出すポジションに落ち着いた。
趣味でティノと一緒にアカデミー内で時々人形劇をやっている。
チームARTSの「座長」
性格
全体的にどこか吹っ切れており、何でも劇の脚本に発想を向けようとするため劇中の台詞のような言葉を良く話す。
パッと見脚本バカなだけに見えるが、あらゆる面で時々天才的な発想を生み出す。ティノのゴーレムの中に入って戦う戦闘スタイルを提案したのは彼である。
ティノに対して絶対的な信頼を持っており、また大切に思っている。
能力
ジェペットは護身用の傀儡でアーロックの左肩から左肘に掛けて取り付けられている。銃撃など必要最低限の攻撃のみ可能。ティノと違ってオーラの糸による操作は出来ないため右手で直接操作をする。
センブランスの能力付与は、相手に対して文章を発することでその内容と同等の能力・現象を一時的に付与することが出来る、対象人数は1~4人。発動するには、対象の名前・起こす現象を詳細に述べる必要があり、発動確率も3割程度と低め。その為持ち歩いている本には今までに成功した能力付与の文章も全て書かれている。対象の死や対象の意図しない発言(対象に他の人の悪口を言わせる等)は絶対に付与することは出来ない。
戦闘時は後方からチームメンバーに指示を送りながら、発動確率の低いセンブランスを発動せんが為に休みなく言葉を発し続ける。
「ようこそ劇団ARTSへ! グリムが劇を理解出来るかどうかは知らないが、最期に見るにふさわしい劇に仕上げて見せようじゃないか!」
今日もどこかで劇団ARTSは巡業中である。