「ジギタリス、今日は何の話をしてあげようか?」
Ignacio Ignite
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | プレッジ |
性別 | 男 |
年齢 | ?? |
外見 | |
服の色 | |
アクセサリー | 書類仕事の際は丸メガネをかける |
肌の色 | 白 |
身長 | 180cm |
髪の色 | 水色 |
瞳の色 | 水色 |
モチーフ | フローレンス・ナイチンゲール |
センブランス | ??? |
ステータス | |
所属 | フリー |
職業 | 医者 |
チーム | VAKI -ヴァナディナイト・ヴァーミキュライト -アズキ・アンケライト -カラコルム・クーパー |
パートナー | |
関連人物 | ジギタリス・チューベローズ 姪 リコリス・マンダラゲ 最後に助けた人物 |
外見
人物
ミストラル中を駆け巡っていた医者。病院を構えて患者を待つよりも、自ら動くべきだと信じてスラム街やグリム多発地域にも恐れず足を踏み入れていた。
お金のない人にこそ医療を届けるべきだという信念のもと、無償で治療をすることも多かった。
突然帰省しては、旅先で得た様々な経験を姪のジギタリスに話すのがお決まりのパターン。これが後の彼女の生き方に大きな影響を与える。
また方々を巡る中で出会った三人の男性とともにチームVAKI(ヴァーミキュライト)を結成し様々な任務をこなしていたが、イグナシオはあくまで医者のため、カラコルムが助手に付き、彼らの常駐する拠点をヴァナディナイトとアズキが防護することで少しでも治療の時間を稼ぐといった戦法を取ることが多かった。
尚、最悪の事態を避けるべく必要最低限の棒術などは修めていた。
晩年はミストラルの犯罪多発地域に存在する大規模な違法娼館からリコリス・マンダラゲを買い上げ、外の世界を教えた。
彼女にはいずれ正業に就いて健やかに暮らしてほしいと思い、自らの部屋に招き入れて様々な援助を行っていたが、その途中で何者かに殺害されて生涯を閉じる。
このことを知ったリコリスは半狂乱に陥り強引な行動に出るようになってしまう。また、チームメイトであるヴァナディナイトはこの事件を境に生気を失い、
チーム活動は停滞。無気力な毎日を送ることとなってしまう。
しかし、イグナシオ・イグナイトの生き方はジギタリス・チューベローズに受け継がれ、止まってしまった時計の針がゆっくりと動き始める。
性格
博愛主義者。とても冷静で優しい性格の持ち主。故に自らの技術を用いて惜しみなく医療を届け続けていた。仕事の性質上家族にはかなり心配され、時には反対されることもあったが、
唯一、姪は「正義のヒーロー」と呼び慕ってくれた。
仕事一筋のためか色恋沙汰には疎かった模様。
能力
二本のカタナが仕込まれた棒「プレッジ」を護身用に携帯していた。本業のハンターには及ばないものの、最低限の自衛ができるほどの技術を持ち合わせている。
センブランスは不明。