「やる気なんてのはとうになくしちまった。最後までやる気しか無かったおめえさんの叔父が羨ましいぜ」
Vanadinite Vermiculite
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 武器名 |
性別 | 男 |
年齢 | ?? |
外見 | |
服の色 | 黒。目立たないものを好む |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 白 |
身長 | 何cm? |
髪の色 | 白 |
瞳の色 | オレンジ |
モチーフ | バネ足ジャック |
センブランス | 跳躍 |
ステータス | |
所属 | フリー |
職業 | ハンター(現在は無職) |
チーム | VAKI -アズキ・アンケライト -カラコルム・クーパー -イグナシオ・イグナイト |
パートナー | チーム内のパートナー |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
CHARAT BIGBANG様にて作成。
くたびれた作業服を着た髭面の男性。服装には無頓着。
人物
愛称は「ヴァナ」または「バーニー」。貧民街上がりのアウトロー。自己利益のためには手段を選ばない過激派で、その考え方故にチームメンバーと衝突することも少なくなかったが、
共に死線をくぐり抜けてきた仲間として厚い信頼を置いている。
医療技術やその重要性に関しては全く理解していないが、イグナシオの理念には賛同しており、彼とカラコルムが医療行為に励む拠点をアズキと共に防衛するというチームVAKIの基本戦術を考案した。
とても仲間思いであっただけに、イグナシオを失った悲しみに耐えきれず燃え尽きてしまう。ハンターとしての仕事は一切しなくなり、チームは事実上の解散。
現在は残った貯金を切り崩してはカラコルムの店で酒を飲む毎日。以前はオレンジ色だった髪の毛も不摂生故かすっかり脱色してしまった。
そこに訪ねてきたイグナシオと瓜二つの女を見て、彼は何を思うのか。
性格
前述の通り過激な性格。派手な戦闘を好み、その場にあるものを武器に暴れまわることも多々あった。一方で(口には出さないものの)仲間のことは非常に大切に思っている。
それ故に失った際の精神的ショックが大きすぎた。
以後は酒のことばかりを考えており、ぼーっとしている。人付き合いは悪くないが、やはりその言動の節々に空虚さがにじみ出る。
能力
武器はダスト式火炎放射器。広範囲に炎を吹き出し、手当たりしだいにグリムを焼き払う戦法をとっていた。ヴァナディナイトが虚脱状態に陥ってからは、自宅の倉庫に放り込まれホコリを被っている。
サブウェポンとして小型拳銃を懐に忍ばせていたが、これも現在は携行していない。
センブランスの跳躍により、ファウナスのそれを凌駕するほどの脚力を持って高く飛び上がることができる。それを応用したキックは文字通り殺人的な威力を誇った。