「うるせぇ!ぶっ飛ばされてぇのか!」
英名 Spumoni Merisi
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | 筆のような形に変形するツルハシ? |
性別 | 男 |
年齢 | 19 |
外見 | |
服の色 | 赤と黒 |
アクセサリー | 口元を隠す骸骨型のマスクとゴーグル |
肌の色 | 白 |
身長 | 176cm |
髪の色 | 赤 |
瞳の色 | 黄色 |
モチーフ | 画家 カラヴァッジョ |
センブランス | 泡の生成 |
ステータス | |
所属 | ヘイヴン・アカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | STMB -ターゲリート・シュテック -メログラーノ・サンクゥス -ベルエール・モイラ |
パートナー | ターゲリート・シュテック |
外見
赤く外はねした髪の毛。口の端はケンカをしたため少し切れており、額の左側もケンカのため擦り傷ができている。赤と灰色のジャケットを羽織っており、中に濃い目の灰色のタンクトップを着ている。ズボンは黒と赤の七分丈でベルトとウエストに巻いている。赤と白のハイカットスニーカーを履いている。
アクセサリー類は、非戦闘時はゴーグルを頭につけており、口元を隠す骸骨型のマスクを首に巻いている。また黒い手袋をしている。
人物
ミストラルの上流階級出身で大金持ちとまではいかないが、ある程度裕福な家庭に生まれ金銭な不自由なく育った。しかし、本人の素行と性格が悪く、すぐに他人とトラブルを起こし下町に行ってはケンカばかりしており、悪名高い不良少年と呼ばれていた。
これを見かねた彼の両親は更生の意味をこめて、寮生の厳しい訓練校に入れさせる。訓練校に入学するも素行は全く改善されないどころか悪化したが、どうやらハンターという仕事は彼の性に合っていたらしく、そのままヘイヴン・アカデミーに入学した。ハンターが性に合っていたのは、ただ単に暴れるのが楽しかったからだけかもしれない。
STMBのリーダであるが、今まで他人と一緒に行動したことがなかった上に自分よりもあくの強い人間をまとめるのに苦労している。
性格
短気で暴力的で、すぐに他人と殴り合いのケンカをしようとする。今までに色々な習い事をさせられていたがどれも長続きしなかった。しかし、絵画だけは訓練校に入るまで続けており、ケンカ以外の彼の趣味と言える。絵画の腕前はなかなか良い。
ケンカに飽きたら絵画、絵画に飽きたらどこかほっつき歩くという自由すぎる性格。
言われないと上流階級出身と分からないぐらいの乱暴な言葉遣い。ボキャブラリーに乏しいのか口ケンカは苦手。アホの子が少し入っている。
ちなみに彼がケンカを吹っ掛ける主な理由は、肩がぶつかった、目があった、自分の悪口が聞こえたなどである。
能力
ある程度の強度のある泡を自由に作ることができる。泡を足場にしたり、壁にしたり使い方は無限である。訓練をすれば泡の強度を操作することも可能。
見た目に似合わず繊細に泡を描くと言われている。
戦闘を行う時は、口元のマスクとゴーグルを装着し顔の殆どが隠れる状態になる。