「私の歌、良ければ聴いていってくれませんか?」
英名 Tagelled Stuck
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | グルーミー・スター・ショウ? |
性別 | 女 |
年齢 | 19 |
外見 | |
服の色 | 紺色と青 |
アクセサリー | 音符のピアスと、チョーカー |
肌の色 | 白 |
身長 | 164cm |
髪の色 | 黒と水色のグラデーション |
瞳の色 | 青よりのミント色 |
モチーフ | 曲 暗い日曜日 |
センブランス | 歌声 |
ステータス | |
所属 | ヘイヴン・アカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | STMB -スプモーニ・メリージ -メログラーノ・サンクゥス -ベルエール・モイラ |
パートナー | スプモーニ・メリージ |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
顔立ちは美形で基本微笑んでいることが多い。また左目の下に涙ボクロがある。
人物
ミストラルの上流階級出身で、パートナーのスプモーニほどではないがそこそこ裕福であり、音楽一家に生まれる。父は指揮者、母はバイオリニストで彼女自身も幼いころから高度な音楽教育を受けてきた。
特に歌の才能に優れており彼女自身も歌うことが大好きである。しかし、歌が上達していきコンクールなどに出るようになったあたりから、彼女の歌を聞いたものたちが鬱になるというセンブランスが目覚める。それに気づいた両親は「この子をこのまま歌わせていては一家の恥になる」と考え彼女に歌うことを禁止した。
どうしても歌うこと諦めたくなかった彼女は、この能力を生かしながら歌い続けることはできないかと考え、ハンターとして戦闘に役立てるためであれば、歌い続けられるのではと考えつく。一応、短い期間であったが訓練校に通っていた。
性格
上品な言葉遣い、人当たりの良さそうな見た目からも育ちの良さが伝わる。
しかし、性格はお世辞でも良いとは言えず、自他ともに認める意地悪。両親は彼女の歌声が人を鬱にさせることを恥であり悪いことと考えていたが、彼女自身はその真逆と捉えていた。自分の歌で相手に負の感情を持たせるだなんて、感動させるよりも素晴らしいと考えている。また、面白いとも感じている。
また、相手の感情を逆なでするようなことをワザと言ったり、相手を煽って怒らせることが楽しいと思っている。スプモーニはすぐ怒ったり反応が面白いので、よくワザと煽って楽しんでいる。
また相手を煽ることは、“相手のためにあえて厳しいことを言って、アドバイスしている”なんてことは微塵もなく、100%悪意で行っている。もしも誰かが「ターゲリートが自分にきついことを言ったのは、自分のためであった」と感じたのであれば、それは彼女のミスである。
人を煽る以外の趣味は音楽であり、とくにクラシックやジャズを好む。歌以外には、ピアノとバイオリンが得意である。芸術的なことに関してだけは素直であり、自分が良い素晴らしいと思ったものであれば、素直に褒めたり認めたりする。逆に言えば芸術的なこと以外に関してはひねくれている。
能力
センブランスは歌声。彼女が歌うことにより、一時的に周りの人間を動けなくなるほどの鬱状態にする。
歌が上達すれば上達するほど、鬱状態にする力は強くなる。普段明るい人間ほど効きやすい。
訓練校に通っていた期間が短いというのもあり、単純な戦闘能力の強さはチームで一番弱い。しかし、デバフや相手が嫌がる戦い方をわざとするいやらしさはチーム一である。