トープ・コモン

Last-modified: 2016-05-14 (土) 01:34:27

「いやもうホント勘弁して……」

トープ・コモン

Taupe Common

プロフィール
シンボル二重丸
種族人間
武器ショートボウ?
性別
年齢17
外見
服の色薄い青、ミルク色、茶色、銀
アクセサリーなし
肌の色黄色
身長156cm
髪の色暗い茶色
瞳の色茶色
モチーフエンジェル(下級天使)
センブランスセンブランスがない
ステータス
所属ビーコンアカデミー
職業学生
チームPLAT
-メンバー名
-ラッカー・イグナシオ
-メンバー名
パートナー

外見

前髪が目にかかっている。
困り眉。
顔すげえ地味。めっちゃ地味。モブか。
薄い青の襟が大きいシャツに、ミルク色のハーフパンツ、革ブーツ。
鉄製の胸当てと膝当て。
両手とも籠手。

人物

本人は至って普通の子。
ただ周りや友人がセンブランスで苦しんだり、破滅していくのを目の当たりにして、「センブランスなんか一生いらない」という恐怖に囚われる。
結果、彼は特殊なセンブランスを生み出すことに。
ハンターになろうと思ったのは、なんか適性あるっぽい、特にやりたいことないし人助けだからいいかな、という理由。
グリムへの恐怖心は慣れたせいで薄らいだ。
ある意味才能がある。

性格

ハンターを志していながら、凡庸かつ平穏であることを望む。
しかし最近は「やっぱり個性や特徴がないと駄目なのだろうか」と、悩むこともないことはない。
極度のセンブランス恐怖症。
戦闘時はともかく、日常で使われると声をあげてビビり出し逃げ出す始末。
事なかれ主義で、喧嘩の時は必ず中立にいる。
目立つことが苦手、少し恥ずかしがり。
でもあまり妥協したくないので結局頑張ってみる。
結構な人が高い志でハンターを目指しているので、ちょっと後ろめたい。

能力

「センブランスがない」、という特異中の特異かつ稀有なセンブランスの持ち主。
特に能力らしい能力もなければ、性質らしい性質もない平凡さ。
故に彼にあるのは純粋な戦闘力とオーラしかない。
だがこのセンブランスの本領はここから。
自分にセンブランスの効果がかからないという特性をももつ。
ただ、バフだろうとデバフだろうと回復だろうとなんだろうと、絶対にその効果を受けない(その点を踏まえると本当に「センブランスがない」のだろう)。
この二次作用は彼のセンブランスへの強い恐怖からなるもの。
戦闘力自体は普通だが、優れた命中精度を持つ。