「いやもうホント勘弁して……」
Taupe Common
プロフィール | |
シンボル | 二重丸 |
種族 | 人間 |
武器 | ショートボウ? |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 薄い青、ミルク色、茶色、銀 |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 黄色 |
身長 | 156cm |
髪の色 | 暗い茶色 |
瞳の色 | 茶色 |
モチーフ | エンジェル(下級天使) |
センブランス | センブランスがない |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | PLAT -メンバー名 -ラッカー・イグナシオ -メンバー名 |
パートナー |
外見
前髪が目にかかっている。
困り眉。
顔すげえ地味。めっちゃ地味。モブか。
薄い青の襟が大きいシャツに、ミルク色のハーフパンツ、革ブーツ。
鉄製の胸当てと膝当て。
両手とも籠手。
人物
本人は至って普通の子。
ただ周りや友人がセンブランスで苦しんだり、破滅していくのを目の当たりにして、「センブランスなんか一生いらない」という恐怖に囚われる。
結果、彼は特殊なセンブランスを生み出すことに。
ハンターになろうと思ったのは、なんか適性あるっぽい、特にやりたいことないし人助けだからいいかな、という理由。
グリムへの恐怖心は慣れたせいで薄らいだ。
ある意味才能がある。
性格
ハンターを志していながら、凡庸かつ平穏であることを望む。
しかし最近は「やっぱり個性や特徴がないと駄目なのだろうか」と、悩むこともないことはない。
極度のセンブランス恐怖症。
戦闘時はともかく、日常で使われると声をあげてビビり出し逃げ出す始末。
事なかれ主義で、喧嘩の時は必ず中立にいる。
目立つことが苦手、少し恥ずかしがり。
でもあまり妥協したくないので結局頑張ってみる。
結構な人が高い志でハンターを目指しているので、ちょっと後ろめたい。
能力
「センブランスがない」、という特異中の特異かつ稀有なセンブランスの持ち主。
特に能力らしい能力もなければ、性質らしい性質もない平凡さ。
故に彼にあるのは純粋な戦闘力とオーラしかない。
だがこのセンブランスの本領はここから。
自分にセンブランスの効果がかからないという特性をももつ。
ただ、バフだろうとデバフだろうと回復だろうとなんだろうと、絶対にその効果を受けない(その点を踏まえると本当に「センブランスがない」のだろう)。
この二次作用は彼のセンブランスへの強い恐怖からなるもの。
戦闘力自体は普通だが、優れた命中精度を持つ。