「めちゃくちゃ欲しいね!君の次くらいには」
Brick Bauklotze
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
性別 | 男 |
年齢 | 30代 |
外見 | |
服の色 | 白 |
肌の色 | 白 |
身長 | 170cm |
髪の色 | ライトブラウン |
瞳の色 | 赤茶色 |
モチーフ | ハーメルンの笛吹き男、積み木遊び |
センブランス | 思考の組み換え |
ステータス | |
所属 | バオクレッツェ・エンタープライズ |
職業 | 社長 |
関連人物 | リコリス・マンダラゲ 初めて欲しいと思った相手 マシュー・マグノリア 部下に拐わせた幼女 |
外見
[添付]
ライトブラウンの短髪、痩せた体格の優男。身長はそれなりだが、醸す雰囲気には子供らしさが残る。
人物
民間軍事会社バオクレッツェ・エンタープライズの若社長。親から引き継いだ業務をこなす一方で、少年兵の育成にも力を入れている。
わけも分からず引き継いだ仕事に振り回される日々の中で、ふと手にしたチラシに写っていた少女に心を奪われる。
彼女がほしい!直感的にそう感じた彼は腕利きの部下を動員してでも少女を手に入れようと画策。
しかし、仲間の情報網によりそのことを知ったイグナシオ・イグナイトによって、タッチの差で少女を買い上げられてしまう。激怒したブリックは彼を始末させるも、少女は手に入らずじまい。
もう少しで手に入りそうだった少女のことを考えるうちに思考は歪み、片鱗を見せるのみだったロリコン趣味は次第に顕在化。この頃センブランスを会得したことも相まって暴走を始める。
ストリートチルドレンや少数民族の少年少女を拐わせ、自らのセンブランスによって嗜好を改竄。思い通りに動く兵隊を組織する。
それから数年たったある日のこと、いつものようにエージェントに優秀な少女を探させていると、周りの人間のオーラを増幅させるセンブランスをもった少女、マシュー・マグノリアを発見。
すぐさま手に入れることを命令。多少の抵抗に遭ったものの、誘拐に成功。当初は自分のセンブランスを増幅させて影響範囲を拡大しようと考えていたが、彼女の美貌に心奪われた彼は彼女に様々な服を買い与え、
その美しさ、愛らしさに酔いしれるようになる。
そろそろ本気でマシューを娶ろうか、そこまで考えていたものの、結局DJEL達の活躍によってその野望は粉砕されることとなった。
彼女たちの中にはかつて手に入れようとしたリコリス・M・チューベローズの姿もあった。
その後警察に引き渡された彼は(自覚の有無はともかくとして)未成年略取を始めとする様々な罪に問われ収監。あまりの数の多さから、そう簡単に出所は出来そうもない。
様々な汚名を被ったバオクレッツェ・エンタープライズは倒産。彼に拐われていた少年兵たちも孤児院や里親に引き取られることとなった。
性格
自分の欲望に歯止めが効かない。それを実現するためにも手段は選ばないが、なまじ地位が高かっただけにそれを諌めるものは居なかった。
重度のロリコンで、マシューを目の前にした際は自分が何者かも忘れ頬ずりしたり色んな服を着せたりとやりたい放題だった。
能力
積み木遊びのように相手の思考を分解し、都合よく再構築する「組み換え」というセンブランスを持つ。
この力は相手が純粋であればあるほど効きやすい。そのため純真無垢な少年少女は相手としてうってつけ。最も、彼の趣味も相まってその毒牙にかかるのは少女が圧倒的に多かった。
自身の戦闘力は皆無。思考を組み替えた多数の少年兵を差し向け、物量に物を言わせて目的を達成する。