「守るって、決めたんです。」
ブレア・スノウ
Blair Snow
プロフィール | |
シンボル | ? |
種族 | ファウヌス |
武器 | ヒドゥン・フロスト? |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 白 |
肌の色 | 白 |
身長 | 160cm |
髪の色 | 白 |
瞳の色 | 青色 |
モチーフ | 手袋を買いに |
センブランス | オーラ障壁 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | RABU -ラビニカ -アキナ -ウルスラ |
外見
青い瞳はややたれ目で穏やかな顔立ち。 白を基調としたミリタリーロリィタを着用。 長い白髪を首の後ろで二つに結っている。 狐耳は先端部のみ黒い。
人物
人里から少し離れ、ファウナスだけが生活している小さな村で生を受ける。 場所が場所ゆえに人間と接する機会はほぼ無く、母親が大の人間嫌いだったこともあり、聞かされてきた印象だけで人間に対し嫌悪感を抱いていた。 物心ついた頃から父親が居なかったが、その詳細な理由は母が頑なに語ろうとしなかったためブレアは父のことを何も知らない。 礼儀に対して異常に厳しい母に育てられたので誰に対しても敬語で話し、基本的に敬称を外すことはない。
村を守るハンターの育成のために十数年ごとに村からハンター育成校に通わせるしきたりがあり、正義感の強いブレアはそれに自ら志願する。 母親は猛反対したが、ブレアはそれを押し切って養成校に入学した。 ファウナスの中でも異例なほど五感が発達しており、勘も鋭く、一種の予知と言って過言でないほどに危機を察知する能力が高い。 しかし、その代償なのかファウナスとしての身体能力の高さがあまり発現していない。
性格
あまり口数は多くなく大人しい印象を受けるが、伝えたいことは自身の口ではっきりと伝える。 正義感に溢れ、見かけによらず芯が強く、決めたことはやり遂げる。 人の感情の動きに敏感で、それに応じて気の利いた動きのできる優しさと器用さがある。
能力
武器はアタッシュケースからレールガンや副腕に変形する Synchro Control Arm Railgun(同期操作式電磁投射砲副腕) 別途で装着している腰から背中に伸びたコネクタと接続し使用する場合が主だが、接続しなくても展開、操作が可能。
右手に着けた手袋が武器のコントローラーになっており、武器自体が手の動きに追従して稼働する。 人差し指、親指をそれぞれ立てた状態で腕を伸ばすとレールガンに変形する。 レールガン形態の遠距離支援はもちろんのこと、副腕の格闘性能も高いため前衛、後衛を双方高いレベルで担える。 怪力のセンブランスまではいかないまでも、それなりの馬力が副腕にはあるのである程度重い物を持つことができる。 チームメイトの武器を借りて副腕で振り回すなど、仲間との連携によって多彩な戦闘力を発揮する。
センブランスのオーラ障壁は手をかざした場所に直径70cm程の不可視の壁を作る能力。耐久性は高いが持続時間が2秒程度と極端に短い。
ダストを利用すればその量に応じた範囲に土や氷の壁を作ることができるため、土と氷のダストを常に携帯している。