ラビニカ・リーフ

「面白いこと思いついちゃった！みんな、協力してくれる？」

Rabinica Leaf

外見

肩甲骨のあたりまで伸びた黒髪にグリーンの瞳。緑に銀のラインが入ったハンチング帽をかぶっている。
ベアトップに短めのスカートと肌の露出は比較的多め。
右の二の腕に武器と同じカラーリングの防具をつけている。

人物

チームRABUのリーダー。
愛称はラビィ。
ヴェイル生まれヴェイル育ち。
医師の両親を持ち、比較的裕福な家庭で何不自由なく暮らしてきた。
弟が１人と妹が２人おり、忙しい両親に変わって面倒を見ていた為家事などは得意。
医師に憧れていたが勉強する時間があまり取れなかったため学力が足りなく、別な方法で人を救うためにとハントレスを目指す。
センブランスが発現しないことにより１度自信を無くし挫折したが、オーラの多さによる持久力など自身の長所を活かす戦闘スタイルを確立したことにより克服した。

性格

観察力が高く、性格は温厚。
人と接するのが上手で面倒見がいいといったまさにリーダータイプ。
昔から周りに頼られることが多く、それを受けいれ周りに弱い面を一切見せてこなかった。
楽しいことが好きでノリがよく、同性に対するスキンシップが多め。(胸を揉むのは挨拶替わり)
基本的に物事をおもしろいかおもしろくないかで判断する。
卑怯なことや曲がったことが大嫌いで、弱い者いじめなどは絶対に見過ごさない。

能力

可変式の盾と剣をそれぞれ用いる戦闘スタイル。
盾は変形することで剣として扱えるほか、展開して弓にも変形する。

剣はダスト搭載式になっており、装填したダストの属性を刀身に纏わせての斬撃ができる。
また、銃形態へと変形することでダストを撃ち出すことも可能。

一度に装填できるダストは一種類のみ。

戦闘スタイルは洗練されており、流れるような連続攻撃が得意。
中、近距離で戦うことができるオールラウンダーだが、ラビニカは自身のセンブランスを自覚しておらず、センブランスを一切使用出来ない。(本人は自身にセンブランスが無いと思っている)

オーラの保有量が常人より多く、センブランスを使うこともないため戦闘継続可能時間が並外れて長い上に打たれ強い。