プラズマ・カヌス

「オーロラさんじゃん！お久しぶりです！」

Plasma Canus

外見

濃い灰色のスウェットに薄い灰色のズボン。薄い灰色の短髪。つぶらな瞳。

人物

父親がホテル会社の社長を勤める御曹司だが、父親から「必ずしも家業を継がなくてもいい。自分の好きなことをしなさい」と言われており、熟考した結果ハンターになることを決める。
オーロラとは昔から家同士の付き合いがある幼馴染で、オーロラの人となりを正しく理解している数少ない人物でもある。
ウグイス、レイ、ウーヤー?、スバルとは訓練校時代の同級生。卒業から数年後には、WURSP(ワスプ)というチームを組み、ウグイスの宿敵を討つべく活動する。
レイとウーヤー?とは特に固い絆で結ばれており、訓練校時代から何かとつるむことが多い。しかし、ウーヤー?に彼女が出来て以降はレイと行動を共にすることが多く、またスキンシップも多いことから一部で疑惑がかけられている。しかしプラズマ本人にその気はなく、むしろ「彼女が欲しい」といつも嘆いている。

性格

人付き合いが苦手ではあるが、心を許した相手には冗談を飛ばしたりおちょくったりする面を見せることもある。お調子者で生意気なところもあるが不思議と憎めない愛嬌も持ち合わせている。

能力

基本的にはチームの司令塔を担っているが、前線に出ることも多い。
センブランスは攻撃の無効化。例えば、仲間が攻撃されそうになった際、飛んでくる攻撃を強制的に自分の方に方向転換させた上で無効化させるというもの。センブランスを使用するにあたり、オーラを相当消費するため、ここぞという時以外は基本使用していない。