ペシュ・エルピス

『私はみんなの希望だから!』

Peche・Elpis

外見

17歳にしては149㎝と小さい。髪型はローツインで片方が短い。

人物

父親がハンターだったが物心付く前に死亡してしまう。その際、遺品である武器が箱に収められ倉庫の奥深くへ置かれる事に。
母親からは「絶対に開けてはならない箱」と 口酸っぱく言われていたため、倉庫に収められてから一度も開けていなかった。
数年が経ち、住んでいる街にグリムが襲来。母親と倉庫の奥深くに避難したが、忘れていた「箱」の存在を思い出し、母親の静止に構わず箱を開けてしまった。そして、その武器を手に、ハンターを目指すことを決意した。

性格

とにかく明るい超ポジティブ人間。泣いている人には優しく、間違いは許せない性格。また誰とでも馴染みやすいので昔から友達は多い方である。
ドジをすることがあり、現場に武器を忘れてしまうこともしばしばある。 口癖になりつつあるのが「希望」という言葉。

能力

父親の使っていたガンランスを使用している。そのため身の丈に合わず、とてもデカいが重そうな素振りもなく簡単に扱う。主に接近戦を好み、銃形態ではダストを装填して打ち込み、槍形態では相手に突進攻撃を行う。
彼女のセンブランスは認識外の攻撃の遮断。狙撃や不意打ち、搦め手が通用せず、敵は必然的に正面からの一騎討ちを余儀無くされる。
なお、あくまで認識外の攻撃を無効化するのみであり、自身の身体能力や防御力を底上げするものではない。