「より良い世界の為、と言ったら君は信じてくれるかな」
Michael von Goldstein
プロフィール | |
モチーフカラー | |
モチーフカラー(色名) | エンジェリックゴールド |
シンボル | 心臓と天使の翼 |
種族 | 人間 |
武器 | ジョワユーズ |
性別 | 男 |
年齢 | 24歳 |
外見 | |
服の色 | 金、白、赤、グレイ、黒 |
アクセサリー | マント、ブローチ、スカーフ、手袋 |
肌の色 | 明るい肌色 |
身長 | 183cm |
髪の色 | 金色(暗いゴールデンブロンド) |
瞳の色 | 真紅 |
モチーフ | 大天使ミカエル |
センブランス | 屈服 |
ステータス | |
所属 | ゴールドシュタイン家 |
職業 | 会社経営者、剣士 |
チーム | MALM -アンタレス・プルファー -リリアス・リアトリス -ミラーシュ・クリュスタロス |
パートナー | アンタレス・プルファー |
関連人物 | -オーロラ・ブラムブル -シャール・フォン・ゴールドシュタイン |
一人称 | 私(通常時)、俺(オーロラの前で稀に)、僕(オーロラの前で寝惚けた時) |
二人称 | 君(オーロラやオライオン、ルシフェに対して)、貴方、貴女 |
外見
暗いゴールデンブロンドの金髪。長さは顎より短いくらい。
血のような深紅の瞳が特徴。美青年。細身で無駄のない筋肉が付いている。
服装は房飾りのついたマントの下にシャツを着て、首にはスカーフを巻き、ハートを模したブローチで留めている。シャツの上に長い白の手袋をしている。マントの背には十字架が描かれている。
人物
ゴールドシュタイン家の長男で一人息子。オーロラの7歳年上の幼馴染であり婚約者。
若くして会社を経営する天才。
眉目秀麗な人格者で、父の仕事を手伝いながら、自分の仕事もこなしている。ゴールドシュタイン社の子会社であるYHVH社を経営する社長。
その裏で若くして地下組織のようなものを率いており、法に触れる事も行っているのかは不明だが、怪しい動きをしている。
利用できるものは利用し、必要ないものは容赦なく切り捨てる残酷さを持つ。だが殺人はしないことを信条としている。
婚約者のオーロラとは、幼い頃から親交があり、彼女の事を非常に好いている。オーロラに不信感を持たれていることは自覚しており、彼女の嫌がる事は基本的にしない。
彼女に対し執着に近い所有欲を持っている。その愛情はやや歪んでいるものの非常に深くて強い。オーロラはミハエルを癒し、受け容れてくれる唯一無二の尊い存在である。
オーロラがビーコンに入学してから、月に数回程度デートに行く。ミハエルの願う通り、オーロラは次第に彼を好いて行くが…
父親のシャールに表面上は従う素振りを見せているが、彼の強権的なやり方にかねてより反発を覚えており、いずれ打倒するつもりでいる。シャールの部下たちについての情報は、ミハエルに全ては知らされておらず、ミハエルは独自に調査をしている。
オーロラの従者・ルシフェのことは表面上は涼やかに対応しているが、「邪魔な虫」だと思っている。
部下について:
部下の秘書兼護衛・リリアスは、ゴールドシュタインに仕える古株。彼女にたまに弟のような扱いをされたり、昔のように「坊ちゃん」と呼ばれることが嫌いである。彼女を部下の中で一番信頼している。
幼いオーロラとミハエル↓(実際の7歳差よりもミハエルの年齢を高くして描いてしまいました)
過去:
父親のシャールに幼少期から苛烈な帝王学教育を施された結果、シャールを打倒し、その全権を奪おうと画策している。シャールからはある時期まで偏愛されていた。
過去漫画のラフ↓
性格
冷静で、常に一定のテンションを保っている。紳士的で礼儀正しいが、相手を持ち上げるのも嫌味を言うのも得意。基本的にいつも余裕のある笑みを浮かべているが、感情はきちんと顔に出る方。
カリスマ性のある指導者である。
必要ないものには冷酷で、怒りを見せることもあるが、怒鳴るように激怒することはない。
オーロラに危害を加えるものには容赦しない。
能力
センブランス:屈服
ミハエルが相手に言葉をかけることで、相手を強制転倒・強制オーラ解除させる能力。
キーとなる言葉は、相手を威圧し屈服させるような言葉であれば何でも良いが、主に「跪け」を使う。
強力だが、グリムには効果がない。(後にグリムにも効くようになる予定)
センブランス使用中は、ミハエルの周りに紅い羽根状のオーラが出現する。この羽根自体には、飛翔や攻撃能力はない。
戦闘スタイル:
十字架型の長剣を用いた、シンプルな戦闘を好む。
その実力は高く、オーロラやルシフェより遥かに強い。
長いリーチを活かした斬撃、突きが基本の攻撃方法。剣の柄にダストカートリッジがついており、ダストを換えることで、異なる効果のある攻撃ができる。
また、十字架の横に伸びた持ち手は、敵の攻撃を防ぐのにも役立つ。
長剣に加え、脚につけられた装甲にもダスト機能が組み込まれており、ハートの窓部分から、上に繋がる金の装飾に伝播し、爪先から膝付近までダストが広がる仕組み。
装甲と爪先の金属部による蹴りは、ダストを使わなくとも強烈な威力である。
ミハエル自身の戦闘能力と練度が高いためか、武器の機能は抑えられている。
台詞サンプル
- 「私の剣に叶うとでも?」
- 「少しは愉しませてくれるのだろうな?」
- Vol.1終盤、センブランス[屈服]を使用し、オーロラたちを打ち倒す:「跪け。私の邪魔をするというのならば、容赦はしない」
- Vol.1終盤、センブランス[屈服]を使用し、オーロラたちを打ち倒す。ミハエルの剣[ジョワユーズ]の切っ先がオーロラの喉元を滑るが、肌は傷付かない。:「この程度か。…無様だな。君には全てを知る覚悟も無ければ実力も無い。私の計画の邪魔だ。大人しく学生生活を愉しみ、卒業の後(のち)に我が妻となる。それが賢明な道だ」:台詞後、オーロラの首飾りの石だけをを剣で破壊
すくらっぷさんにこちらのミハエルのボイスを演じていただきました!ありがとうございます。→ミハエル ボイス1 - MALM・アンタレスに対して:「お前はあの男の呪縛に一生囚われ、奴の言うままに行動するのか?逃げるな。戦え。私と共に来るのならば、勝利の栄光を味わわせてやる」
- Vol.2、シャールに招かれたオーロラを助けに行く:シャールとオーロラ:「父上。そろそろオーロラと二人にさせて頂いても?暫く会っていなかったのです、それ位はお許し頂きたいですね」
- Vol.4?にてミハエルとAROLが合流時:「だから言ったろう。『君には全てを知る覚悟も無ければ実力も無い』と。敵は強大だ。正直なところ、父上が母上を隠し玉にしているとは思わなかった。あの母上が本当に母上、『アミエラ・フォン・ゴールドシュタイン』なのかは探っている。予想外だが、対応せねばならない。父上と母上は勿論、その部下…帝国の幹部も含めて厄介な存在しかいないからな。君たちに彼らの相手が務まるか?」
- Vol.4?ミハエルとAROLが合流時:「言っておくが、君たち四人の内、私が信頼しているのは部下でもあるオライオンだけだ。君たち三人は、アカデミー生としては優れているだろうが、戦う者として帝国に立ち向かうならば、もっと強く在らねばならない。敵は情け容赦など掛けてはくれないからな」
- IVLUに対して:「天使だと?貴様らのような外道が天使の座を冠するとは、笑わせる。父上と母上の目指す帝国とやらも底が知れるな。…私が全て、斬り捨てる」
- IVLUと戦闘中:(センブランス発現の様子……オーラの翼か。私のものとよく似ている。彼らの父上と母上に対する忠誠心と天使としての誇りは本物、か。厄介な)
- IVLU・イズライルに対して:「私の婚約者を随分と誘惑してくれたようだな。覚悟は出来ているか?」
- IVLU・イズライルに対して:「穢れた手で私のオーロラに触れるな。狂信者が」
- IVLUに対して:「地に這い蹲(つくば)ってその罪を恥じろ」
- シャールとアミエラに対して:「私には貴方方の理想は理解出来ません。貴方方が必要無い、と判断したものは全て殺され、消し去られる。善悪と正邪の判断は貴方方や天使達に委ねられている。これが清く正しい在り方だとは断じて思えません。高貴なる者の宿命、それを誇大に解釈した行為…傲慢に過ぎます。私は貴方方を倒し、オーロラと共に新たな世を生きる。オーロラを決して渡しはしない」
- 帝国(ミレニアム)の洗脳を受けながら、IVLU・イズライルに対して:「オーロラは私のものだ……。貴様らには、渡さん…!!!」