「人間優位の社会をひっくり返しても意味はない。またひっくり返されるだけだ。俺は人間とファウナスが真の意味で並び立てる日が来ると信じている」
Lyzer Stark
プロフィール | |
種族 | ファウナス |
武器 | ソードクロス |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | グレーと黄色 |
アクセサリー | 特になし |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 176cm |
髪の色 | 銀 |
瞳の色 | 碧眼 |
センブランス | ビーストソナー |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | LALE -エクリサー・ロマノフ -アグニ・バーキン -リーフ・ロマノフ |
パートナー | アグニ・バーキン |
関連人物 | 特になし |
外見
髪型はウルフカット。襟周りにモフモフの毛皮のついた上着を羽織っている。
性格
母が犬、父親が狼のファウナスで、本人はウルフドック。正直他人が見ても見分けはつかないが本人は犬と呼ばれることをひどく嫌う。あくまでも狼であるらしい。狼らしくプライドは高く、それが原因でチーム結成当初はリーダーであるエクリサーともめることも多かった。幼いころにどこかの町で行われた人間とファウナスの関係改善を目指す式典に参加していたところをホワイトファングに襲われてしまう。その場はハンターである父親の助けもあり無傷で済んだが、式典は中止となってしまう。その経験からホワイトファングをファウナスと切り離して考えるようになり、人間とファウナスの共通の敵として認識している。そのため自身をホワイトファングと同列視されるとメチャクチャキレる。ホワイトファングと戦うために父親から戦闘技術を教わり、ビーコンアカデミーへと入学を果たす。「守るための戦い」という言葉に強い信念を抱いていて、彼が本気で剣を抜くのはいつだって何かを守るためである。
能力
戦闘面で盾持ち剣士のお手本のような戦闘スタイルをとる。盾はボウガンへと変形し、矢を放つことも可能。チームを組んでからは、エクリサーと同型の矢も使えるように改造した。剣も矢へと変形し放つことができる。その威力は通常の矢よりもはるかに高い。センブランスはビーストソナー。半径100m前後の環境を把握することができる。感知方法は動くものとオーラを感知することで把握する。オーラがあっても動かなければ植物。動くものにオーラがあれば生物、なければグリムである。かなり消耗が激しいため長時間感知し続けることは今のところ不可能。グリムを相手取るときは彼とリーフの能力を使って見つかる前に片づけてしまうことも。また、エクリサーのセンブランスをまとった矢も放てるため、連携の要である。