プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | まだなし? |
性別 | 女性 |
年齢 | 18歳 |
外見 | |
服の色 | 暗めの紫を基調の金の装飾 |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 170cm |
髪の色 | 白金 |
瞳の色 | 紫(光の具合で輝き方が変わる) |
センブランス | 『光の屈折』 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | なし |
職業 | 見習いハンター |
チーム | VBNA -ブラウニー・テイラー -ナツメ・チカガミ -アンジー・スコッチ |
外見
膝まで伸びた白金の長髪、綺麗めの顔立ちで身体の線は細め
随所にプレート加工を施した紫紺のカソック
四肢はカソックの上から焦げ茶のベルトでグルグル巻き。
首に掛けたペンダントは赤子の時に手に握っていたもの
恐らくは彼女を残した両親よりの物であり、名残の証ではあるが彼女自身はそう捉えてはいない
これは自身の命の証であって姿も知らぬ親などへの思慕ではない、彼女の親は唯一人の母だけだ。
性格
見た目はお淑やか、中身は割と脳筋でなにか問題が起きた時には脳裏に「殴ってしまおう」という選択肢が一番に浮かぶ。
孤児、生まれて親はなく露頭をさまよい、いつか絶えるだけのところを孤児院の院長(曰くババア)に拾われる。
そんな生い立ちもあってか当初は他者など信じられず、彼女のコミュニケーション手段は暴力しかなかった
だが院長の公明正大な人格と親身な教育により今の彼女が形作られた。でも、最近ババアに似てきた気がして本人としては複雑
また、普段から子供たちの世話をしているので面倒見はよいほう
しかしながら信賞必罰が信条なので悪い行いには厳しい態度をとれる人、そんな感じなので孤児院の子供たちも良い子が多い。
困っている人がいるならば助けるが、1から100まで全て手助けはしないきちんと事を解決できる力を与えることが一番大事
甘やかすばかりが愛ではない、誰もそばにいてくれない時にちゃんと立っていられるように育てることが彼女にとっての愛である。
一人称は「私」二人称は「あなた」
歳下や格下には「アンタ」
下級グリムを素手で倒したことがあるらしいが真偽は不明
ヴィオラはイタリア語で紫色、スミレの意
プリシェイドはprismとshadeの合わせ言葉 prismは光を操る shadeは光を遮る意
能力
「光の屈折」
光の行き先を操る術
収束しある種のレーザーのように用いることや、撹拌し物の存在を暈すといったことが可能となる。
ナツメ チカガミ?と似たようなセンブランスではあるがその根本の在り方は違う
彼女のそれは行き先を読み解くものであり、その機微たるセンスは或いは幼少期の経験によるものなのかもしれない。
自身の視野と密接な関係がある為か彼女の瞳は時折色を変える
暗闇に於いては紫水晶のように、朝焼けに於いては黄金のように
しかし誰一人として彼女の持つ風景というものを知りはしない。