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イベント | ディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 8章 伏魔 第4話 |
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概要
魔の【亡星獣】である【マジア】との戦いで【ブルー】の前に現れたのは、双子の術士である【ルージュ】であり、同行していたのは呪いこそ解除されていたが、【ミシェル】と同じく曰く付きの【ガントレット】を装備している【キャッシュ】であった。
出会って早々対立するブルーとルージュであったが、マジアと倒すべく共闘する事になり、その間に【リベル】、【ヴァージニア・ナイツ】、【レオナルド】、【エリザベート】は、赤と緑の【ドラゴンルーラー】と戦う事になる。
キャッシュとミシェルと【トモエ】がマジアを引きつけている間に、ブルーとルージュは同等の力を持つ術を同時にマジアに向かって放つ。
マジアの竜鱗を覆う魔力の防護膜を中和すると、ヴァージニア・ナイツのアシストの入ったレオナルドの一撃が、【メカドッグ】が照らす逆鱗の位置に放たれると、マジアはそのまま消滅した。
戦いが終わり、ブルーとルージュは魔の力を吸収できず、これ以上対立させるわけにもいかず引率していたミシェルとキャッシュがそれぞれ別の方角から連れて帰ることになる中、双子の術士は近い未来に備えて術の力を高めておく必要がある予感を感じていた。
残る闇の亡星獣を捜索するべく【ヘカトムーア大陸】へ向かう前に、魔の亡星獣の封印地点へと向かうリベル達、そこでは塔は既に消え去っていたが、【天の柱】のような物がおぼろげに見え隠れしていた。
マジアの封印されていた場所では次元が割れ、リベル達はレオナルドとエリザベートを残して亜空間へ飲み込まれてしまう。
亜空間が消え去り、取り残されたレオナルドとエリザベート、その場所から天の柱をディミルヘイムに次元連結させた原因を作った【女神】の声が聞こえる。
【古き神】と称される女神であるが、この次元連結の一件で元の世界からやってきた者達は【ディミルヘイム】において散り散りとなってしまい、リベル達も次元断層に飲まれてしまったという。
女神は次元断層に飲まれたリベル達を捜索する事になり、レオナルドはリベルと再会するまでに腕を磨く事を約束した。
一方で、【真影帝国】へと帰還した【ギヨーム・ド・アクィラ】は【ラモラール・カブラ】と【ギジェルミナ・カブラ】に謁見するとリベルの手によって【シャビエル・バルガス】が戦死した報告を行う。
ギジェルミナは【ズィガエナ】を制御するために、闇の亡星獣である【テネブラエ】を自らの手で目覚めさせようとしていた。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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